○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第6
議案第89号
沖縄市
手数料徴収条例の一部を改正する
条例を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
市民部長。
◎
根路銘一郎市民部長 議案第89号についてご説明申し上げます。
沖縄市
手数料徴収条例の 一部を改正する
条例 沖縄市
手数料徴収条例の一部を改正する
条例を別紙のとおり提出する。 (
提案理由)
住民基本台帳ネットワークシステムの第2次
サービスが施行されるのに伴い、
手数料の新設を図る必要があり、この案を提出する。 次の
ページをお願いいたします。
住民基本台帳ネットワークシステムが平成15年8月25日より施行されます。それに伴いまして、別表の
手数料の種類及び金額を定める項目の中に、27番目と28番目の2つの項目を追加する内容となっております。27
住民基本台帳法第12条の2第1項に規定する
住民票の写しの
交付手数料、1件につき 300円、このほうは、
広域交付の
手数料でございます。それから28
住民基本台帳法第30条の44第1項に規定する
住民基本台帳カードの
交付手数料、1件につき 500円。このほうは国の指導によりまして、 500円の
金額設定をいたしております。
施行期日でございますが、この
条例は平成15年8月25日から施行するということになっております。よろしくお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第7
議案第90号
住居表示の実施に伴う
関係条例の整理に関する
条例を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
総務部長。
◎
普久原朝健総務部長 議案第90号についてご説明申し上げます。
住居表示の実施に伴う関係
条例の整理に関する
条例 住居表示の実施に伴う
関係条例の整理に関する
条例を別紙のとおり提出する。 (
提案理由)
住居表示の実施に伴い、
関係条例を改正する必要があるため、この案を提出する。 次の
ページをお願いいたします。
住居表示の実施に伴う関係
条例の整理に関する
条例 沖縄市立学校設置条例の一部改正でございます。第1条ですが、これは
沖縄市立高原小学校の位置を「
字高原661番地」であったものを「高原五丁目12番2号」に改めるものであります。さらに、
美東中学校の位置を「
字高原435番地」から「高原五丁目12番1号」に改める。それから
高原幼稚園の位置を「
字高原661番地」を「高原五丁目12番3号」に改めるものであります。 次に、
沖縄市立学校給食センター設置条例の一部改正であります。これは第3調理場の位置を「
字高原675番地」を「高原五丁目14番6号」に改めるものであります。 次に、
沖縄市
福祉文化プラザの設置及び
管理に関する
条例の一部改正であります。これは
沖縄市
福祉文化プラザの位置を「
字高原705番1」を「高原七丁目35番1号」に改めるものであります。以上、よろしくお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第8
議案第91号
沖縄市
特別土地保有税審議会条例を廃止する
条例を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
総務部長。
◎
普久原朝健総務部長 議案第91号についてご説明申し上げます。
沖縄市
特別土地保有税審議会 条例を廃止する
条例 沖縄市
特別土地保有税審議会条例を廃止する
条例を別紙のとおり提出する。 (
提案理由)
地方税法の一部改正に伴い、
条例を廃止する必要があるためこの案を提出する。 次の
ページをお願いいたします。
沖縄市
特別土地保有税審議会 条例を廃止する
条例 沖縄市
特別土地保有税審議会条例(昭和53年
沖縄市
条例第12号)は、廃止する。 附 則 この
条例は、公布の日から施行する。
地方税の一部改正が行われ、平成15年度から
特別土地保有税の
新規課税が提示されました。その改正の中で、税の
免除認定について、「
特別土地保有税審議会の議を経なければならない」の条文が削除されたため、この
条例を廃止するものであります。以上、よろしくお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日、行います。
△日程第9
議案第92号
住居表示を実施しないことについてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎
新城清弘建設部長 議案第92号についてご説明申し上げます。
住居表示を実施しないことについて 昭和53年6月30日
議案第406号で議決を経た「字の区域の変更と名称の新設について」の件は、その効力を失わせるものとする。 (
提案理由) 議決の効力を失わせ、字の区域の変更及び名称を新たに提案するため、この案を提出する。 昭和53年6月30日に議決されましたのは、別図1の区域内、
字上地、
字諸見里および
字胡屋の一部を変更し、別図2のとおり、中の町一丁目から六丁目を新設するものでありましたが、今回、これに代わりまして、新たに字の区域の変更及び名称を提案しようとするものであります。以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第10
議案第93号
住居表示を実施すべき
市街地区域の拡張及び
当該区域内の
住居表示の方法についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎
新城清弘建設部長 議案第93号についてご説明申し上げます。
住居表示を実施すべき
市街地 区域の拡張及び
当該区域内の
住居表示の方法について 本市における
住居表示を実施すべき
市街地の区域を別図のとおり拡張し、
当該区域における
住居表示の方法を街区方式と定めたいので、
住居表示に関する法律(昭和37年法律第119号)第3条第1項の規定により、議会の議決を求める。 (
提案理由)
住居表示の実施のため、この案を提出する。 図面でご説明申し上げますと、
沖縄市
住居表示実施区域というのがございますが、図面の枠で囲まれた部分でございます。これは
胡屋十字路から第2ゲートに向かいまして、左側のほうでございますけれども、
沖縄自動車道と県道の間、挟まった区間の約 1.49ヘクタールを今回、
市街地区域に編入するということでございます。以上、よろしくご審議のほどお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第11
議案第94号 町の区域の設定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎
新城清弘建設部長 説明に入ります前に
議案書の差し替えをお願いしてございます。
議案説明会におきまして、図面の中の別図の区域内、
字上地、
字諸見里となっていますけれども、
字胡屋の一部というのが、胡屋が抜けておりましたので、その分を挿入してございます。それでは
議案第94号についてご説明申し上げます。 町の区域の設定について
住居表示の実施に伴い、別紙のとおり町の区域を設定したいので、
地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求める。 (
提案理由)
住居表示の実施に伴い、町の区域を設定するため、この案を提出する。 図面でご説明申し上げたいと思います。別図1の図面をご覧になっていただきたいと思います。今回、
住居表示を実施するところの
現況図でございまして、
字上地、
字諸見里、
字胡屋の一部でございます。 次に、別図2をお願いいたします。別図1の区域内の
字上地、
字諸見里、
字胡屋の一部を変更し、別図2のとおり、上地一丁目から上地四丁目までを新設するものでございます。以上でございます。よろしくご審議のほどお願いします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第12
議案第95号
沖縄市立美原小学校校舎新
増築工事(
建築工事)の
請負契約についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
総務部長。
◎
普久原朝健総務部長 議案第95号についてご説明申し上げます。
沖縄市立美原小学校校舎新
増築工事 (
建築工事)の
請負契約について このことについて、別紙のとおり
工事請負契約を締結したいので、
地方自治法第96条第1項第5号及び
沖縄市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する
条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 次の
ページをお願いいたします。1.契約の目的
沖縄市立美原小学校校舎新
増築工事(
建築工事)2.契約の方法
指名競争入札3.
契約金額 金 308,700,000円4.契約の相手方
邦松建設(株)・
(株)丸順組 特定建設工事共同企業体 代表者 住 所
沖縄市高原二丁目8番43号 商号又は名称
邦松建設(株) 代表者氏名 代表取締役 仲松 淳
構成員 住 所
沖縄市
字松本858番地の1 商号又は名称
(株)丸順組 代表者氏名 代表取締役 新崎安信 これまで
予定価格、
最低制限価格についてですが、
予定価格については公表してまいりましたが、
最低制限価格につきましては、今回の工事から契約が成立後、公表することになります。以上、よろしくお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第13
議案第96号 平成15年度
沖縄市
一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
企画部長。
◎
上原秀雄企画部長 議案第96号についてご説明申し上げます。 平成15年度
沖縄市一般会計 補正予算(第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 予算書の1
ページをお開き願います。 平成15年度
沖縄市一般会計 補正予算(第1号) 平成15年度
沖縄市の
一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出 それぞれ 239,890千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40,771,890千円とする。2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 予算説明書の3
ページをお開き願います。歳入の16款繰入金2項基金繰入金1目基金繰入金1節財政調整基金繰入金 2億 3,989万円を財政調整基金から繰り入れるものであります。 次の
ページ、4
ページの歳出をお開き願います。3款民生費2項児童福祉費1目児童福祉総務費22節補償、補填及び賠償金 2億 3,989万円と予算を計上しております。これは
財団法人沖縄こどもの国が金融機関からの資金借り入れに伴う損失補償であります。新財団の設立に伴い、借入金の精算残高に対し、返済不能にあるため、金融機関に対して、その損失を補償するものであります。以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第14 報告第28号 平成14年度
沖縄市
一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について、本件について
提出者の報告を求めます。
企画部長。
◎
上原秀雄企画部長 報告第28号についてご説明申し上げます。 平成14年度
沖縄市一般会計 予算繰越明許費繰越
計算書の 報告について
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第146条第2項の規定に基づき平成14年度
沖縄市
一般会計予算繰越明許費繰越計算書を調製したので報告します。 1
ページをお開き願います。今回の繰越事業は第3次
沖縄市国土利用計画策定事業ほか18件で、翌年度繰越額が 20億 7,275万 4,000円でございます。その主な繰り越しの理由でありますが、法律の見直しに伴うものや、作業の見直し等に予想以上の日数がかかったこと。また平成15年度の前倒し事業によるもののほか、特に用地及び補償の交渉事務で難航し、繰り越しになった事業が主な繰り越しの理由でございます。以上をもちまして、平成14年度
沖縄市
一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第15 報告第29号 平成14年度
沖縄市
土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
建設部長。
◎
新城清弘建設部長 報告第29号についてご報告いたします。 平成14年度
沖縄市土地区画整理 事業特別会計予算繰越明許費繰越
計算書の報告について
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第146条第2項の規定に基づき平成14年度
沖縄市
土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書を調製したので報告します。 1
ページをお願いします。繰越
計算書がございますが、今回の繰り越しは美里第二地区の事業でございます。繰越合計額 2億 997万 6,000円となっております。いずれも補償交渉が難航したための繰り越しとなっております。 内容につきましては2
ページをお願いします。まず上から交付金事業でございます。22節の補償につきましては、これは2件の未契約でございますが、6月に契約し、年内完了を予定しております。 それから2番目の地方特定道路整備事業でございます。15節工事請負費、これは1件分でございまして、契約繰り越しで、7月には完了予定となっております。22節の補償につきましては、契約繰り越しが6件で、7月には完了予定ということでございます。 それから公共施設
管理者負担金事業の22節でございます。これは未契約が6件でございますが、5件につきましては5月に契約が完了して、残り1件についても6月に契約し、年内完了予定となっております。以上でございます。よろしくご審議のほどお願いします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第16 報告第30号 平成14年度
沖縄市
下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
建設部長。
◎
新城清弘建設部長 報告第30号についてご報告申し上げます。 平成14年度
沖縄市下水道事業 特別会計予算繰越明許費繰越計 算書の報告について
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第146条第2項の規定に基づき平成14年度
沖縄市
下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書を調製したので報告します。 1
ページをお願いします。今回の繰越事業は、公共下水道事業でございます。繰越合計額が 3億 5,254万 7,000円となっております。繰り越しの主な理由といたしましては、施行場所が軟弱地盤であり、潮の干満の影響を受ける等で施行方法の検討及び電柱移転等に伴う電力との関係機関との調整に時間を要したためであります。 内容につきましては2
ページをお願いいたします。上のほうから補助事業分でございます。15節工事請負費、これは6件分でございまして、契約繰り越しで8月には完了予定ということでございます。 次に、単独分でございますが、これは平成14年9月に排水路、ヒューム管でございますけれども、これの陥没による復旧工事でございまして、陥没後、委託設計し、工事を発注いたしまして、標準工期が取れなかったための繰り越しでございます。これは平成15年4月30日には完了いたしております。以上でございます。よろしくご審議のほどお願いします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第17 報告第31号 平成14年度
沖縄市
土地開発公社事業報告及び決算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
企画部長。
◎
上原秀雄企画部長 報告第31号についてご説明申し上げます。 平成14年度
沖縄市土地開発公社 事業報告及び決算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成14年度
沖縄市
土地開発公社事業報告及び決算報告を別添のとおり議会に報告します。 1
ページをお開き願います。事業報告書の1事業概要、 (1)用地取得について、公有地取得事業の平成14年度の用地取得については、こども未来館(仮称)及びその周辺施設整備事業のものでありますが、面積 297.36平方メートル、金額にして 529万 3,008円であります。なお明細については、6
ページの事業執行状況を後程、ご参照願います。 2
ページをお開き願います。(2) 用地売却について、(ア)公有地取得事業の平成14年度の用地売却については、働く婦人の家駐車場整備事業と働く婦人の家敷地拡張事業の公共施設用地を売却しております。面積 1,585.85平方メートル、金額にして 1億 386万 5,722円であります。なお詳細については7
ページを後程、ご参照願います。 3
ページをお開き願います。(3) 借入金及び償還金についてですが、①の借入金は、公共事業用代替地取得事業ほか3事業の借換分を合わせまして、合計額 7億 5,498万 5,664円であります。後程、11
ページの資本的収入をご参照願います。②の借入金償還金は、公共事業用代替地取得事業ほか4事業の借換の償還も合わせて、合計額 8億 3,755万 2,705円であります。後程、12
ページの資本的支出をご参照願います。 14
ページをお開き願います。財務諸表のイ、貸借対照表の負債資本合計額が 8億 8,872万 373円となっておりますが、その中で、当期純損失が 754万 6,524円となっております。これは先程も述べましたように、平成14年度の用地取得事業の金額が少なかったことによるものであります。関連する15
ページのウの損益
計算書を後程、ご参照願います。以上で、平成14年度
沖縄市
土地開発公社事業報告及び決算の報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第18 報告第32号 平成14年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業報告及び決算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
企画部長。
◎
上原秀雄企画部長 報告第32号についてご説明申し上げます。 平成14年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業報告及 び決算の報告について みだしのことについて、
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき平成14年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業報告及び決算を別添のとおり報告します。 1
ページをお開き願います。1.総括の事業概要でございます。当公社は、
沖縄市立総合運動場をはじめ、
沖縄勤労者体育施設水泳プール、
沖縄市民会館、
沖縄市民小劇場あしびなー、
沖縄市都市公園88箇所、街路樹93路線、老人福祉センター、野外ステージ、
沖縄市水道事業施設の検針等の
管理運営に関する受託事業を実施してまいりました。 各施設別の事業実施状況については、2
ページから21
ページのその実績を詳細に述べておりますので、後程、ご参照ください。 31
ページをお開き願います。決算の(1) 収支
計算書総括表でございますが、平成14年度から特別会計が加わりました。特別会計を設けた理由ですが、
沖縄市立総合運動場の公園内の自動販売機収益については、本来、
管理している当施設
管理公社に移行すべきものとして、新たに特別会計を設置したものであります。平成14年度の自動販売機運用収益は、 601万 3,969円で、次期繰越収支額は 230万 8,358円となっております。後程、41
ページから42
ページをご参照いただきたいと思います。 次に、一般会計の収入合計は 6億 527万 2,458円ですが、主に受託事業収入と市の補助金による収入であります。支出合計は、 6億 136万 783円となっております。次期繰越収支額は 391万 1,675円であります。また貸借対照表の正味資産額は 4,206万 6,965円となっております。なお詳細については34
ページ、35
ページの一般会計収支
計算書、37
ページの貸借対照表を後程、ご参照願います。以上で、平成14年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業報告及び決算の報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第19 報告第33号 平成14年度
財団法人沖縄こどもの国事業報告及び決算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
福祉部長。
◎山下泉
福祉部長 報告第33号についてご説明申し上げます。 平成14年度
財団法人沖縄こども の国事業報告及び決算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成14年度
財団法人沖縄こどもの国事業報告及び決算を別添のとおり議会に報告します。 1
ページをお開き願います。平成14年度は動物園を中心として、5月1日より一部開園となっておりまして、そのような状況下での事業報告となっております。 それから後ろのほうに、平成14年度の決算報告書も添付してございます。収支
計算書、貸借対照表、財産目録、歳入歳出決算書等が報告されています。以上、報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 休憩いたします。 休 憩 (午後4時15分)
~~~~~~~~~~~~~~ 再 開 (午後4時17分)
○
浜比嘉勇議長 再開いたします。 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第20 報告第34号 平成14年度
社団法人沖縄市
シルバー人材センター事業報告及び決算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
経済文化部長。
◎
平良正吉経済文化部長 資料の訂正をお願いいたします。報告資料の18
ページでございます。貸借対照表の当期正味財産増加額 507万 5,570円が 407万 5,570円にご訂正をお願いいたしたいと思います。 次に、20
ページをお願いいたします。20
ページの3、什器備品の当期末残高 62万 7,786円を 67万 2,786円にご訂正をお願いいたしたいと思います。 報告をさせてもらう前に、お詫びを申し上げたいと思います。
社団法人沖縄市シルバー人材センターは、昭和59年に健康で働く意欲のある高齢者が今まで培ってきた豊かな経験と知識を生かし、就業を通して社会参加を目的に設置されております。その設立の年に、市から出捐金といたしまして 1,000万円を支出しておりますが、これまで議会に報告されておりません。平成12年度に雇用対策の一環といたしまして、経済文化部に事務移管されておりますが、今日まで気づかず、報告していないことを深く反省し、お詫びを申し上げたいと存じます。 報告第34号について報告を申し上げます。 平成14年度
社団法人沖縄市 シルバー人材センター事業報 告及び決算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成14年度
社団法人沖縄市
シルバー人材センター事業報告及び決算を別添のとおり議会に報告します。 事業の概要でございますが、1
ページをお開きいただきたいと思います。平成14年度の事業実績は会員数 721名、契約額が 3億 7,899万 7,000円、就業率 87.9パーセント、受託件数 2,914件となっております。また就業開拓と会員の確保につきましては、会員の知識技能の向上を図るために、県連合との連携によるSP事業、いわゆるシニアワークプログラムの講習会等を積極的に開催してきております。 訪問介護事業につきましては、平成13年度に県知事の指定を受け、事業を開始しております。本年度は契約額が 310万 6,000円、介護延時間が 1,651.5時間となっております。また事業の実施状況につきましては、8
ページから9
ページに記載してございますので、後程、ご覧になっていただきたいと思います。 次に、決算報告でございます。11
ページをお開きいただきたいと思います。収支
計算書総括表でございますが、まず一般会計、収入の部、決算額の主なものを申し上げたいと思います。受託費収入 3億 7,865万 1,718円でございますが、その中には配分金収入、材料費等収入、事務費収入が主でございます。 次に、補助金等収入でございますが、 3,318万 5,075円になっております。これにつきましては、国庫支出金と市補助金が主でございます。従いまして、収入合計が 4億 3,420万 7,519円となっております。 次に、支出の部でございますが、事業費の 3億 5,786万 237円は、受託事業費、就業開拓提供費、SP事業費が主なものでございます。
管理費の 4,886万 9,722円につきましては、人件費と一般運営費でございます。当期支出合計が 4億 2,069万 1,559円、次期繰越収支差額が 1,351万 5,960円となっております。 次に、2番目の特別会計(公園)と書いてあるものでございますけれども、これにつきましては公園清掃愛護活動事業費でございます。 収入の部でございますが、委託費収入が 1,394万 6,874円、収入合計が 1,394万 6,978円になっております。 次に支出の部でございます。委託費が 1,249万 4,074円で、当期支出合計が 1,394万 6,978円となっております。 次に、特別会計(介護)の欄でございますけれども、収入の部でございます。訪問介護事業収入 310万 6,800円、収入合計が 387万 5,517円となっております。支出の部でございますが、訪問介護事業費が 251万 5,495円、当期支出額と同額となっております。次期繰越収支差額が 136万 22円。一般会計収支
計算書の詳細につきましては、12
ページから16
ページまで、公園清掃愛護活動特別会計
計算書は22
ページに、そしてまた訪問介護特別会計収支
計算書は24
ページと25
ページに記載しておりますので、後程、ご覧になっていただきたいと思います。なお財務諸表も付けてございますので、後程、ご覧になっていただきたいと思います。以上で報告を終わらせていただきます。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。休憩いたします。 休 憩 (午後4時25分)
~~~~~~~~~~~~~~ 再 開 (午後4時26分)
○
浜比嘉勇議長 再開いたします。
△日程第21 報告第35号 平成14年度
財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンター事業報告及び決算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
経済文化部長。
◎
平良正吉経済文化部長 報告第35号について報告を申し上げます。 平成14年度
財団法人沖縄中部勤 労者福祉
サービスセンター事業報 告及び決算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成14年度
財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンター事業報告及び決算を別添のとおり議会に報告します。 事業の概要でございますが、2
ページをお開きいただきたいと思います。前年度と同じく独自共済給付事業をはじめ、7つの事業を行ってまいっております。各事業の実施状況につきましては、8
ページから11
ページに記載してございますので、ご覧になっていただきたいと思います。 次に、収支
計算書でございますが、13
ページをお開きいただきたいと思います。収支
計算書総括表でございますが、収入の部の決算額の欄を見ていただきたいんですけれども、会費収入 892万 6,000円につきましては 1,014名、月額1人 1,000円分でございます。事業収入が 277万 1,716円でございます。補助金等収入につきましては 3,272万 5,000円になっております。次に、収入合計でございますけれども、前期繰越額を合わせて 6,298万 6,340円になっております。 次に支出の部でございますが、事業費で 1,682万 9,230円、
管理費が 3,304万 3,122円というようになっております。ここで8の補助金返還金支出について、ご説明を申し上げます。 551万 8,676円の国庫補助金の返還金、支出金につきましては、枠外にも書いてございますけれども、これにつきまして、平成13年度厚生労働省補助金の事業費の未執行分でございますが、返還につきましては、昨年の9月定例議会の補正第2号で償還金を予算計上させていただきまして、市をとおして返還いたしております。当期支出合計 5,562万 9,028円となっております。また各財務諸表等につきましては、後程、ご覧になっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第22 報告第36号 平成15年度
沖縄市
土地開発公社事業計画、予算及び
資金計画の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
企画部長。
◎
上原秀雄企画部長 報告第36号についてご説明申し上げます。 平成15年度
沖縄市土地開発 公社事業計画、予算及び資金 計画の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成15年度
沖縄市
土地開発公社事業計画、予算及び
資金計画を別添のとおり議会に報告します。 1
ページをお開き願います。平成15年度の事業計画は、公有地取得事業で、新たに高原第二小学校(仮称)事業とこども未来館(仮称)及びその周辺施設整備事業の用地取得、面積 25,818.61平方メートルであります。処分計画は働く婦人の家駐車場敷地拡張事業の面積 191.16平方メートルであります。なお詳細については、8
ページ、9
ページを後程、ご参照願います。 3
ページをお開き願います。予算の収益的収入が 1,669万 9,000円、収益的支出が 3,680万 7,000円となっておりますのは、働く婦人の家駐車場敷地拡張事業の処分に係るものであります。予算の実施計画書の10
ページから13
ページを後程、ご参照願います。 次に、4
ページの資本的収入及び支出をご覧いただきたいと思います。受け入れ資金の借入金でありますが、公共事業用代替地取得事業、高原第二小学校(仮称)事業ほか3事業で、
予定価格が 35億 5,879万 7,000円となっております。 支払い資金の主なものは借入金償還金でございまして、14
ページから16
ページをご参照願います。なお貸借対照表の予定額は負債、資本、合計 22億 7,213万 9,000円でございます。以上で、平成15年度
沖縄市
土地開発公社事業計画、予算及び
資金計画の報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第23 報告第37号 平成15年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業計画及び予算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
企画部長。
◎
上原秀雄企画部長 報告第37号についてご説明申し上げます。 平成15年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業計画及 び予算の報告について みだしのことについて、
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき平成15年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業計画及び予算を別添のとおり報告します。 1
ページをお開き願います。平成15年度の事業計画書については、
沖縄市立総合運動場をはじめとする体育施設、野外ステージ、文化施設、老人福祉施設、水道事業施設、88箇所の公園、街路樹93路線とも前年度と変わりありませんので、詳細については省略させていただきます。なお6
ページの2の収益事業は特別会計の自動販売機の運用収益であります。 それから9
ページをお開き願います。一般会計収支予算書でありますが、収入の部における2補助金等収入の1受託事業収入が前年度より 855万 4,000円の増となっております。これは施設の保守
管理部門の増が主な内容です。また2市補助金収入が前年度より 680万 9,000円の増となっております。平成15年度は、財政調整基金からの取り崩しの予定はありませんので、収入合計額は 6億 2,094万円となります。対前年度比較 907万 9,000円の増となっております。 次に、10
ページの支出の部ですが、1
管理費の 757万 6,000円の増の主なものは、人事異動に伴う人件費分です。2事業費の増減は主に草苅作業分の一部を公園・街路等受託事業から、体育施設受託事業に組み替えたことによるものであります。以上で、平成15年度
財団法人沖縄市
公共施設管理公社事業計画及び予算の報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第24 報告第38号 平成15年度
財団法人沖縄こども未来ゾーン運営財団事業計画及び予算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
企画部参事。
◎島袋芳敬
企画部参事 報告第38号についてご説明申し上げます。 平成15年度
財団法人沖縄こども 未来ゾーン運営財団事業計画及び 予算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成15年度
財団法人沖縄こども未来ゾーン運営財団事業計画及び予算を別添のとおり議会に報告します。 なお、この事業につきましては、従来の動物園に係る事業計画及び予算、更に新たに中核施設の維持
管理及び平成16年度オープンに向けた諸準備に伴う事業計画と予算となっております。 事業計画の詳細につきましては、1
ページから6
ページをご参照願います。7
ページをお開き願います。一般会計収支予算書、そのうちの4款1項補助金等収入の中の市補助金についてであります。これにつきましては、 1億 7,437万 2,000円の中に、県補助金の 8,400万円が含まれております。理由は、県としては市を経由して、財団へ交付するということで、その中に 8,400万円が含まれるということであります。 2項の受託事業費につきましては、その施設等に係る市からの受託事業となっております。収入 3億 3,400万円ということであります。 8
ページをお開き願います。8
ページの支出の部につきましては、
管理費以下予備費まで支出合計 3億 3,400万円となっております。なお、その中の2款事業費1項につきましては、動物園に係る経費となっておりまして、以下ワンダーミュージアム、チルドレンズセンターに係る経費が計上されております。なお、詳細につきましては、9
ページ以降をご参照願います。以上、報告といたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第25 報告第39号 平成15年度
財団法人沖縄こどもの国事業計画及び予算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
福祉部長。
◎山下泉
福祉部長 報告第39号についてご説明申し上げます。 平成15年度
財団法人沖縄こども の国事業計画及び予算の報告につ いて
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成15年度
財団法人沖縄こどもの国事業計画及び予算の報告を別添のとおり議会に報告します。 次の次の
ページの事業計画書をお開き願います。事業計画書でございますけれども、平成15年3月27日の理事会及び評
議員会において、
財団法人沖縄こどもの国は平成15年3月31日をもって解散することを議決いたしました。 ということで、平成15年4月1日より、財団の寄附行為に基づくこれまでの事業等はなくなり、実質、清算法人へ移行し、その清算業務が主たる事業となります。 なお、清算期間を4月から6月までの約3カ月間を予定し、清算期間における業務については、以下のとおり予定してございます。 それから、次の
ページの予算をお開き願います。平成15年度予算でございます。4月1日から6月30日までの3カ月を清算期間というように想定してございます。歳入の部のほうが項目の2番目、前期繰越収支差額、これは平成14年度からの繰越金でございます。 歳出のほうの4番目の借入金返済、この中に平成7年度、借り入れしたものを全額返済するというものが入ってございます。以上、報告いたします。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお、
質疑等については後日行います。
△日程第26 報告第40号 平成15年度
社団法人沖縄市
シルバー人材センター事業計画及び予算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
経済文化部長。
◎
平良正吉経済文化部長 報告第40号についてご説明申し上げます。 平成15年度
社団法人沖縄市 シルバー人材センター事業計 画及び予算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成15年度
社団法人沖縄市
シルバー人材センター事業計画及び予算を別添のとおり議会に報告します。 1
ページをお開きいただきたいと思います。その中には平成15年度の事業計画が入っておりますけれども、基本方針のシルバー事業の普及活動をはじめとする11の事業を実施してまいります。 次に、5
ページをお開きいただきたいと思います。収支予算書総括表でございますけれども、その中には一般会計、特別会計、訪問介護事業特別会計、公園清掃愛護活動特別会計でございますけれども、総括で報告を申し上げます。 まず収入の部の大きいものが受託費で 3億 4,639万円になっております。収入合計が 4億 1,552万 5,000円、支出の部でございますが、事業費で 3億 4,329万 9,000円で、支出合計が同額になっております。 なお、各会計の詳細につきましては、一般会計が7
ページから10
ページ、公園清掃愛護活動特別会計予算書が12
ページ、訪問介護事業特別会計予算が14
ページに記載してございますので、後程、ご覧になっていただきたいと思います。以上で、報告を終ります。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第27 報告第41号 平成15年度
財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンター事業計画及び予算の報告についてであります。本件について
提出者の報告を求めます。
経済文化部長。
◎
平良正吉経済文化部長 報告第41号についてご説明申し上げます。 平成15年度
財団法人沖縄中部 勤労者福祉
サービスセンター事 業計画及び予算の報告について
地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成15年度
財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンター事業計画及び予算を別添のとおり議会に報告します。 2
ページをお開きいただきたいと思います。平成15年度の事業計画でございますけれども、これにつきましても独自共済給付事業をはじめとする前年同様、7件の事業を進めてまいります。 次に、6
ページをお開きいただきたいと思います。まず会費収入でございますけれども、収入の部でございますが、 1,122万円。前年度並みの収入を予定いたしております。補助金につきましても、前年度同様でございます。 当期収入合計が 5,347万 9,000円、収入合計といたしまして、 6,083万 6,000円でございます。 次に、支出の部でございますが、7
ページと8
ページに記載してございます。主な大きいものは事業費の 1,824万 1,000円と
管理費の 3,435万円となっております。当期支出合計が 6,083万 6,000円で、以上、報告を申し上げます。
○
浜比嘉勇議長 以上で
提出者の報告の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。 休会についてお諮りいたします。明日6月13日は
議案研究のため、休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○
浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって明日6月13日は休会とすることに決定いたしました。 次の本会議は6月16日月曜日、午前10時より会議を開きます。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。本日はこれをもちまして散会といたします。たいへんごくろうさまでした。 散 会 (午後4時48分)...