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12月08日-02号

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  1. 宜野湾市議会 2022-12-08
    12月08日-02号


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    最終取得日: 2023-06-08
    令和 4年 12月 定例会(第448回)   令和4年第448回宜野湾市議会定例会会議録(第2日目)                       午前10時00分(開議時刻)            令和4年12月8日(木)                       午前11時46分(散会時刻)1.出席議員(26名)     議席番号   氏名    議席番号   氏名       1   呉屋 等     2   棚原 明       3   松田朝仁     4   嶺井拓磨       5   下地 崇     6   プリティ宮城ちえ       7   座間味万佳    8   伊佐文貴       9   平安座武志   10   知念秀明      11   上里広幸    12   宮城 優      13   我如古盛英   14   知名康司      15   石川 慶    16   山城康弘      17   又吉 亮    18   伊佐哲雄      19   宮城政司    20   濱元朝晴      21   宮城 克    22   上地安之      23   伊波一男    24   岸本一徳      25   屋良千枝美   26   桃原 功2.欠席議員(なし)3.説明のために出席した者      職名       氏名     職名       氏名     市長       松川正則   副市長      和田敬悟     教育長      仲村宗男   上下水道局長   島袋清松     総務部長     伊波保勝   企画部長     安藤 陽     基地政策部長   米須良清   福祉推進部長   岡田洋代     健康推進部長   崎間 賢   市民経済部長   国吉孝博     建設部長     石川康成   教育部長     嘉手納貴子     指導部長     又吉直正   消防長      浜川秀雄4.議会事務局出席者      職名       氏名     職名       氏名     事務局長     川上一徳   次長兼総務課長  仲村厚子     議事担当主幹   平田駒子   議事係長     大城拓也     主任主事     棚原裕貴   主事       又吉竜希5.会議に付した事件は議事日程第2号のとおりである。              議事日程第2号         令和4年12月8日(木)午前10時00分開議 日程第1 議案第79号 宜野湾行政財産使用料条例の一部を改正する条例について 日程第2 議案第80号 宜野湾市職員の定年年齢の引上げに伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について 日程第3 議案第81号 宜野湾行政手続オンライン化条例の制定について 日程第4 議案第82号 宜野湾附属機関設置条例の一部を改正する条例について 日程第5 議案第83号 宜野湾マリン支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について 日程第6 議案第84号 宜野湾手数料条例の一部を改正する条例について 日程第7 議案第85号 宜野湾建築計画概要書等の写しの交付に関する条例の制定について 日程第8 議案第86号 宜野湾建築基準法施行条例の一部を改正する条例について 日程第9 議案第87号 宜野湾消防手数料条例の一部を改正する条例について 日程第10 議案第88号 宜野湾学校給食センター設置条例の一部を改正する条例について 日程第11 議案第89号 喜友名23号道路整備工事(3工区)請負契約について 日程第12 議案第90号 令和4年度西普天間住宅地区地区界擁壁築造工事(4工区)請負契約について 日程第13 議案第91号 西普天間橋梁上部工工事請負契約議決内容の一部変更について 日程第14 議案第92号 令和3年度西普天間住宅地区地区界擁壁築造工事(3工区)請負契約議決内容の一部変更について 日程第15 議案第93号 宜野湾ベイサイド情報センター指定管理者の指定について 日程第16 議案第94号 宜野湾マリン支援センター指定管理者の指定について 日程第17 議案第95号 宜野湾海浜公園等指定管理者の指定について 日程第18 議案第96号 市道の認定について 日程第19 議案第72号 令和4年度宜野湾一般会計補正予算(第6号) 日程第20 議案第73号 令和4年度宜野湾国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 日程第21 議案第74号 令和4年度宜野湾介護保険特別会計補正予算(第3号) 日程第22 議案第75号 令和4年度宜野湾後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 日程第23 議案第76号 令和4年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 日程第24 議案第77号 令和4年度宜野湾水道事業会計補正予算(第1号) 日程第25 議案第78号 令和4年度宜野湾下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第26 陳情第8号 帯状疱疹ワクチン接種費用公費助成に関する陳情 日程第27 陳情第9号 インボイス制度適格請求書等保存方式)の実施延期を求める陳情 ○呉屋等議長 おはようございます。ただいまから第448回宜野湾市議会定例会第2日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第2号のとおり進めてまいります。 ○呉屋等議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時00分) ○呉屋等議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時00分) 日程第1から日程第25の25件を一括して議題といたします。 日程第1.議案第79号 宜野湾行政財産使用料条例の一部を改正する条例についてに対する質疑を許します。桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) おはようございます。2ページに、宜野湾行政財産使用料条例の「第3条の2中「職員」の次に「(県費負担教職員等を含む。)」を加える」とあるのですけれども、こういう書き方をすると、市の条例で例えば国費職員とか、あるいは市民という書き方をすると、全てこれできるのかなというふうな疑問があるので、この県費負担教職員等を含むということが書ける法的根拠というのがもしあれば、ぜひ資料としても提出をお願いしたいのですけれども、いかがでしょうか。 ○呉屋等議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時02分) ○呉屋等議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時03分) 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。条例の表現の中で、県費職員等を含むというふうにございます。この表現につきましては、もともとその前のほうにある表現であります職員というものに県費職員が含まれてございましたが、改めて明確化をするということで括弧書きでの挿入、条例改定という形になってございます。 ○呉屋等議長 資料の請求。 ◎又吉直正指導部長 失礼しました。資料につきましては、また指導部のほうで作成して提供してまいりたいと思っております。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) おはようございます。議案第79号について少しお聞きしたいと思います。 うちの会派は福祉教育委員会にもいますけれども、これだけをお聞きしたくて質疑をします。この学校の先生方の駐車料金を徴収するということについて、議会のほうにも陳情として、学校施設自家用車両を駐車する教職員への駐車料金徴収に関する陳情ということで提出されています。議会のほうでは、議運は全会一致が原則になっておりますので、配付止まりということになっているのですけれども、これに関して教育委員会に、あるいは市当局に要望書とか、要請書として出されているかどうかをお聞きしたいと思います。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 我如古盛英議員の御質疑にお答えいたします。議員御指摘の教職員組合等からの陳情については、教育委員会指導部のほうにも提供がございました。内容も確認をして、直接いらした担当のほうとも意見交換をさせていただいております。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) よろしくお願いします。宜野湾市内小中学校、各学校に教職員の皆様が業務上といいますか、仕事で利用できる車の台数、それぞれ何台あるか資料で提供していただけますか。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 宮城政司議員の御質疑にお答えいたします。車の台数については、こちら指導部のほうでまた調査をして、御回答していきたいと思っております。よろしくお願いします。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) 調査していただけるということで、資料でも提供をお願いします。 そしてもし、併せて教職員の皆様が自家用車を業務でどれぐらい使っているかというのも確認して資料をいただければと思いますので、よろしくお願いします。
    呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 宮城政司議員の御質疑にお答えいたします。教職員等による自家用車使用頻度については、また学校のほうと資料を収集して、準備資料を御提供できるようにしたいと思います。よろしくお願いします。 ○呉屋等議長 プリティ宮城ちえ議員。 ◆6番(プリティ宮城ちえ議員) 同じく議案第79号について質疑いたします。那覇市では、小中学校駐車料金を払うということを20年ぐらいやって、今たくさんの問題が出ているというところですけれども、その先行でやっているところの問題点などは把握していらっしゃるでしょうか。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 プリティ宮城ちえ議員の御質疑にお答えいたします。今回の条例改正の上程に当たって、指導部として那覇市、それから浦添市、沖縄市等、徴収がもう開始されている自治体のほうに事情を確認し、成果や課題等について情報を承っているところでございます。 ○呉屋等議長 プリティ宮城ちえ議員。 ◆6番(プリティ宮城ちえ議員) もし学校に置けないとして、外の駐車場というか、その駐車場がなかったり、スペース探しになると思うのですけれども、その辺の調査はしていらっしゃるのでしょうか。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 プリティ宮城ちえ議員の御質疑にお答えいたします。那覇市等、学校施設内に駐車ができないということで、施設外のほうで契約して駐車しているという報告を受けております。 宜野湾市におきまして、今現在教職員等の車の駐車については、止められないというような情報は受けておりませんけれども、この条例等を進める中で学校との意見交換をして、実際はどの程度の状況なのか、環境整備について確認してまいりたいと考えております。 ○呉屋等議長 桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) すみません。先ほど法的根拠を示してほしいという資料の要求しましたけれども、今指導部長のほうから、那覇市、浦添市、沖縄市の事例も少し説明ございましたけれども、弊害というか、例えば浦添市などはタクシーチケットを使うのはいいのだけれども、行事、行事がある日にやっぱり集中するので、タクシーが例えば正門辺りに相当集中してしまって保護者から逆に苦情が出ているとか、あるいはタクシーチケットを使った先生が、その1日で1万円を超すタクシー使用料の事例もあったと、行革的に私はどうなのかなと思っているのです。今うるま市のことはお話しされていませんでしたけれども、うるま市はまだ教職員からいただいていない。うるま市は、さきの報道では、教職員からは徴収しないという決定を下しているのです。ですから、私が求めた資料に対して、なぜうるま市は教職員から徴収しないのかということもぜひ電話1本で聞き取りをしていただいて、こういった理由でうるま市は徴収しないということも資料として追加していただきたいと思っています。以上です。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。うるま市については、徴収をしないということの情報は得ております。これについてどういった経緯があったのかということについては、また情報収集して御提供さしあげたいと思っております。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) すみません。先ほど陳情、要望書が教育委員会、市当局にも出されているかということですけれども、教育委員会のほうには出されていると。そして結論として、ちょっと後ろのほう聞き取りにくかったのですけれども、その陳情、要請には、駐車料金の徴収をやめてほしいというのと、それからもし駐車料金を徴収した場合は、どういう形でその予算を使うのかというのがあるのですけれども、それに対するお答えと、それから、これは教育委員会の問題ではあるのですけれども、しかし、行財政改革の一環として市政全体のものを皆さん取り上げていますから、市当局にもその要請書が来ているかということを、まだ当局からは答弁がないですので、陳情、要請があったかどうか、なかったのかどうか、それだけは答弁お願いしたいと思います。この2件お願いします。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 おはようございます。我如古議員の御質疑にお答えいたします。市当局のほうへは、陳情はございません。 ○呉屋等議長 もう2回超えていますので、これは委員会付託をいたしますので、残りは委員会のほうで審議をしていただきたいと思います。進めてよろしいですね。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 日程第2.議案第80号 宜野湾市職員の定年年齢の引上げに伴う関係条例の整備等に関する条例の制定についてに対する質疑を許します。桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) すみません。この条例の、例えば昨年退職をされた職員、あるいは一昨年退職をされた職員はどういう扱いになるのか、どういう対応になるのかというのが、ちょっと資料を見ても私探し切れなくて、その資料も併せて提出をお願いしたいのですけれども。やっぱり当人たちが一番気になっているところだと思うので、ぜひ提出をお願いいたします。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。去年とか、その前の年に退職をされた職員については現行の再任用制度がございますので、それをそのまま運用していくと。来年の3月退職の方まで同じような取扱いということで、昭和38年生まれの方からが1歳ずつ定年を延長するということでございます。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第3.議案第81号 宜野湾行政手続オンライン化条例の制定についてに対する質疑を許します。桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) すみません。ちょっと資料が探せないのですけれども、今朝の新聞に非常に驚愕なニュースが出ていたのですけれども、沖縄県においてオンライン化、あるいはシステム化することによって、遅いので、手書き、判こに戻したというのがあって、非常にあり得ない事例ではないのかなと思ったのですけれども、県のあの報道でそのことしか記されていなかったのですけれども、宜野湾市においてはそういったことはないとは思うのですけれども、なぜああいったふうになったのか。この条例の制定化において、資料も出されていますでしょうか。ちょっと資料が探し切れなくて、もし出されていなければ、県の事態に陥らないようなシステムになっているという資料が提出できるのかどうかお伺いします。 ○呉屋等議長 企画部長。 ◎安藤陽企画部長 おはようございます。桃原功議員の御質疑にお答えします。私も、本日の朝刊で沖縄県の電子決裁、これが全く活用できないということで紙決裁になったという記事があったのは、目にしました。ただ、あれ2000年の中盤ぐらいの話でして、要はその当時、電子決裁をかなり先行して沖縄県が導入していたものですから、そこにこの導入のシステムを入れたところ、当時かなり時間が遅いと、決裁権者がそれを立ち上げるのが遅いということで、それだったら紙持ってきてくれという話になって紙決算に戻したという話でして、まず最近の話ではないということだけ申し上げたいというふうに思っております。今日の新聞で載っていました。 今回の行政手続オンライン化条例は、その電子決裁みたいな内部手続の話ではなくて、市民の皆様が、例えばその所得証明書を市役所に来てやっていただく必要がなくなるようなイメージをしていただければと思っています。いわゆる我々がシステムを導入することによって、市民の皆様が市役所に来なくてもオンラインで手続ができて、かつ本人確認等も省略できるようなシステムというのが昨今の状況ですので、例えば先日マイナンバーカードを持っていないとおっしゃっていましたけれども、マイナポータルでいろんな手続というのもオンラインで今できるようになっていまして、ただ、そういったマイナンバーカードを持っていらっしゃらない方がいらっしゃると思いますので、その中で市役所の手続ができるものに関してはシステムをしっかり導入して、マイナンバーカードを持っている、持っていないにかかわらず、市役所でオンラインで役所に来ることなく手続をできるというような形の条例でして、ちょっと電子決裁とはまた一線が違うということで御理解いただきたいというふうに思っております。 ○呉屋等議長 桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) 分かりました。委員会で詳しくやりますけれども、あともう一つ懸念するのは、高齢者への対応、あるいは障害者への対応、こういったオンライン化があまり詳しくないという方々への市民への対応というのはできているのか、それができているという証明ができる資料の提供をお願いできますか。 ○呉屋等議長 企画部長。 ◎安藤陽企画部長 御質疑にお答えいたします。今回のオンライン化条例は、イメージといたしましては、現在紙手続を行っているものに対してオンラインでもできますよという条例でございまして、すなわち紙でやっているものというのは、これまでどおりさせていただくような形になっております。議員おっしゃるように、高齢者の方でございますとか障害者の方、ないしはこういったオンライン手続に不得手な方に対しましては、従来どおりの紙での手続というのは担保されてございます。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) よろしくお願いします。資料を参照していて、附則の欄でシステム環境が整うことでオンライン手続等が可能になるのが控えていることからというような表現もあったりして、具体的に市民が利用するサービスの中で、どういったサービスがこのオンライン化されるのかというのを一覧で提供していただけますか。 ○呉屋等議長 企画部長。 ◎安藤陽企画部長 宮城政司議員の御質疑にお答えいたします。資料に関しては、提出をさせていただきたいと思います。 現在市役所で行っている手続の中、今試行という形でやらせていただいているのですが、例えば所得証明書や納税書のものでございますとか、あとは小中学校体育館夜間利用を今しているのですが、これのオンライン申請ができるようにしたりとか、そういった手続を想定してございますので、資料については一覧として提供させていただきたいと思っております。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) ありがとうございます。オンライン化することによる経済効果といいますか、その辺りまでもし分かれば、人件費が削減されるとか、そういったものももし算出されていれば、併せて出していただきたいのですけれども。 ○呉屋等議長 企画部長。 ◎安藤陽企画部長 御質疑にお答えいたします。今回の条例の趣旨といたしましては、あくまで市民の利便性の向上を主なターゲットとしておりますので、例えば経済効果ですとか人件費という面において、市役所に来庁する必要がなくなることから、より適切なサービスを提供できるようになるという形なので、その効果額という形でなかなかお示しするのは難しいことに、御理解いただければというふうに思っております。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第4.議案第82号 宜野湾附属機関設置条例の一部を改正する条例について質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第5.議案第83号 宜野湾マリン支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてに対する質疑を許します。我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) 議案第83号について質疑をいたします。今回説明の中に、宜野湾マリン支援センターの特に電気料金のほうが、来年度値上げが予定されているということで、それに対応する条例の一部改正ということを説明を受けているのですけれども、宜野湾市にも指定管理されている施設というのがたくさんございます。この指定管理されている施設も、同じように来年度の電気料金の値上げに対して恐らく料金が増加してくるものと思いますけれども、そういった宜野湾市で指定管理されている箇所全体の電気料金、使用料に対して波及してくるということを、当局はそういったものを広く考えて議論して、今回の議案の提案になったのかどうかお聞きしたいと思います。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 おはようございます。我如古議員の御質疑にお答えいたします。ほかの施設の実情というものは、光熱費に関してどう捉えているかというのは正確には把握してございませんが、ほかの施設は令和3年度に改定された宜野湾市使用料・手数料の見直しに関する基本方針というのが出されまして、その時点でいろいろ見直しをされて、使用料、利用料というものを設定されてございます。そのときに、マリン支援センター民間移譲の方向性が決まっておりましたので、そのときには見直しをしておりません。 今回、コロナ禍であるとか様々な要因によりまして、現在の指定管理者制度を2年間延長したいということが生じましたので、それに伴って後追いの形で、今回使用料、手数料の見直しということで利用料の見直しを図って、今上程している次第でございます。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第6.議案第84号 宜野湾手数料条例の一部を改正する条例についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第7.議案第85号 宜野湾建築計画概要書等の写しの交付に関する条例の制定についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第8.議案第86号 宜野湾建築基準法施行条例の一部を改正する条例についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第9.議案第87号 宜野湾消防手数料条例の一部を改正する条例についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第10.議案第88号 宜野湾学校給食センター設置条例の一部を改正する条例についてに対する質疑を許します。屋良千枝美議員。 ◆25番(屋良千枝美議員) よろしくお願いいたします。議案第88号でありますが、宜野湾市立大山給食センターの廃止及びその学校給食の調理等を宜野湾市立はごろも学校給食センターへ統合するということの提案理由でありますが、昨年度も統合の件で話がありましたが、昨年度はコロナの影響もありまして、大山小学校の保護者への説明会などが開催できなかったという理由がありました。実際には、こういう保護者にも納得いくような説明会というのは大変必要だとは思うのですが、この先送りした経緯がありますが、今回説明会などはしっかりなされたでしょうか、お聞きしたいと思います。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 屋良千枝美議員の御質疑にお答えいたします。大山小学校の保護者の皆さん対象の説明会でございますが、議員おっしゃるようにコロナでこれまでできなかったところがありますけれども、今年4月28日木曜日午後7時から、同小学校の体育館にて説明会をさせていただきました。 ○呉屋等議長 屋良千枝美議員。 ◆25番(屋良千枝美議員) ありがとうございます。4月28日に説明会が行われたということですけれども、保護者からはどのような意見が出たでしょうか。反対意見などはなかっただろうかということをお聞きしたいのですが、他県のほうでも、地産地消の観点から単独方式のよさを取り入れて、また再確認する意味で、その単独調理場をさらに進めているという自治体もある中でのこの廃止ですので、保護者からの反対意見などはなかったかということをお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 御質疑にお答えいたします。保護者説明会等で教育委員会としての廃止の提案させていただいた中で、保護者の皆さんから、特に大山学校給食センターでこれまでお世話になった職員のほうから、関係者のほうから、やはり存続を求めるというお願いということのお気持ち、意見等がございました。その後、私たち教育委員会として、その場で意見交換の場も設けてございましたので、そういった心情面の廃止をしないでほしいといったこと、それから跡地利用とか、そういった要望等も踏まえて、数点御依頼、御希望がございました。このことにつきまして、教育委員会としてもまた取りまとめをして、この要望等に対して文書をもって回答を差し上げているところでございます。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) ただいまの質疑に対して、教育委員会のほうから地元からの要望書等と、それから回答をしていただいたということですので、その資料を提出していただければと思います。 もう一つの資料は、今回大山給食センターが廃止されて、その分だけはごろも給食センターに統合されるということをお聞きしているのですけれども、例えばその分だけ統合されるとはごろも給食センターの機能が十分に発揮できるかどうか、あるいは人的には増員という形で異動して済むと思うのですけれども、大山小学校の給食の分だけをはごろも給食センターで作るわけですから、実際に。例えば機材の増加とか設備の増加、そういったことも計画してやられているのか、もし計画しているのでしたら、その計画書等を提出していただきたい。 それから、はごろも給食センターの給食の数が、統合後はどれぐらいになるかも分かる資料として出していただきたいと思います。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 我如古盛英議員の御質疑にお答えいたします。1点目の保護者説明会で出た質問と、また教育委員会が回答した文書等の資料、この1点と、また統合した際、大山学校給食センターの給食提供分がはごろも給食センターへ統合された分、7,000食等になるのですけれども、そういったところでの機材、それから体制等の関係はどうなのかという点の資料、それから3つ目のどのくらいの規模、実際にはどのぐらいの数とかというものがはごろも学校給食センターで対応できるのかというところの資料、この3点の資料について、こちらのほうで準備をして提供していきたいと思います。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第11.議案第89号 喜友名23号道路整備工事(3工区)請負契約についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第12.議案第90号 令和4年度西普天間住宅地区地区界擁壁築造工事(4工区)請負契約について質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第13.議案第91号 西普天間橋梁上部工工事請負契約議決内容の一部変更についてに対する質疑を許します。我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) これは、以前に市議会で契約の可決をしたものだと聞いております。そして、一部変更の件があります。もうざっと見て、建築関係は素人なものですから、21億8,000万円のものに対して1億8,000万円の増額ということの変更契約なのですけれども、この後ろのほうには協議書の議事として載っているのですけれども、その点に対して少し質疑したいと思います。 まず、あまりにも変更の金額が大き過ぎるのではないのかなと思います。そうなると、当初の競争入札のときの皆さんが提出された設計図、図面ですか、図面の設計の価格というのが何だったのかなというものが、ちょっと疑問に思われます。 それからもう一つは、63ページの理由書みたいな形のものがあるのですけれども、この中には変更協議書の一番下のほう、記事と書かれているところ、「契約約款第18条に基づき、下記内容の設計図書変更を行う」と書かれていますけれども、できるのでしたら、この1)から4)までに、どれぐらいその1億8,000万円の増額に対して、どこにどういった金額がはまるのかというものを少し詳しく、もっと分かりやすいような資料というのを出せないのでしょうか。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 おはようございます。我如古議員の御質疑にお答えいたします。工事内容変更協議書の中の記事の中の1)から4)までについては、金額について記載されていないところでございます。 内容につきましては、このような変更を行ったということで、金額については、その部分についての対象分の金額について資料として作成して提出させていただきます。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) よろしくお願いします。それと設計変更した、記事の2)に設計変更の記事があったのです。市のほうから、当局から落札後に、工事が始まって以降、主な設計変更という形のものもあったのかどうか、これだけお願いします。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員、もうちょっと質疑お願いします。 ◆13番(我如古盛英議員) 設計変更のために、金額が変更したという理由もあるのでしょうか。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 御質疑にお答えいたします。設計変更の内容は積算も伴うものでございますので、当然数量の変更でありますとか、追加工事でありますとか、金額の変更も伴ってございます。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第14.議案第92号 令和3年度西普天間住宅地区地区界擁壁築造工事(3工区)請負契約議決内容の一部変更についてに対する質疑を許します。我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) 議案第92号についても、先ほどお願いしました設計変更協議書の記事の中にありますとおり、これについても同じような資料を提出していただければと思いますので、よろしくお願いします。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 我如古盛英議員の御質疑にお答えいたします。西普天間住宅地区地区界擁壁築造工事(3工区)につきましても、記事の内容についての変更箇所について資料を作成し、提出してまいります。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第15.議案第93号 宜野湾ベイサイド情報センター指定管理者の指定についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第16.議案第94号 宜野湾マリン支援センター指定管理者の指定についてに対する質疑を許します。桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) 今回の指定管理団体が東京都の企業になっています。これまでにやっていた企業だと思うのですけれども、この指定管理をするに当たって選定された方法というのは、どういった方法でこの企業が選定されたのか。ちゃんとした手続、例えばプロポーザルでも、あるいは一般競争入札でもいいのですけれども、そういったことを含めて選定に至ったのか。要は私が言いたいのは、前の議案第93号は宜野湾市在住の企業ですけれども、この議案第94号はずっと県外の事業者が選定されているのですけれども、なぜ市内業者ではないのかという疑問なのです。市長は、常々市内業者育成と、優先とおっしゃっているのですけれども、あそこのマリン支援センターのプールの管理とか、あるいは会議室の管理とかであれば、市内業者、あるいはせめて県内事業者ができるはずなのです。そんなに極めて大きいような施設ではないと思うのです。なぜ東京都の新宿の企業をずっと選定するのか。私、この企業に対しての在り方を言っているのではないです。皆さんの選定方法に、市内業者育成の理念というのがここでは感じ取れないのです。その辺はどういう見解なのでしょうか。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 桃原議員の御質疑にお答えいたします。この宜野湾マリン支援センターですが、設置の趣旨、目的としまして、海の生物や環境等の各講座及び海の体験学習の場を提供することにより環境保全に対する認識を高め、海に関する啓発を行うとともに、海洋事業者等への事業支援を図るため、宜野湾マリン支援センターを設置しております。その管理をどうするかという部分に関しましては公募を行いまして……     (桃原 功議員「公募」と呼ぶ) ◎国吉孝博市民経済部長 はい。それを提案内容を審査いたしまして、事業者を選定しております。 ○呉屋等議長 桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) 公募ということは、その公募を審査するということは、プロポーザルということで理解していいのでしょうか。これに何者応募されたのか、資料として提出できますよね。ぜひお願いいたします。 皆さん公募かけたのですよね。それに応じた企業数がちゃんとあるはずです。資料をお願いします。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質疑にお答えいたします。過去の公募状況について確認して、資料提出いたします。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第17.議案第95号 宜野湾海浜公園等指定管理者の指定についてに対する質疑を許します。我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) これまでの説明、あるいは資料によりますと、今回の応募者は、今回決定したいという団体名はごろもPMパートナーズ1者だったということをお聞きしているのですけれども、これについてちょっと資料の提供をお願いします。 まず、本来でしたら何者も応募していただいて、やっぱり宜野湾市に合ったすばらしい公園施設、公共施設の管理をしていただきたいというのが1点にありまして、まず1者ということになると、いろいろちょっと不都合ではないのかなと思いまして、応募の方法の募集の公告、それからいつ頃から応募を募ったのかというのと、それから採点がここにきちんと載っていますけれども、60%以上の評価が得られない場合は選定できないということですので、今回結果を見ると68.2%ということで、これをいい成績なのか、あるいは本当にぎりぎりな成績なのかということはそれぞれあると思うのですけれども、もう一者ですから、採点結果をもし出したらここの採点結果だなと分かりますけれども、その表を提出していただきたいと思いますけれども、できるでしょうか。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 我如古議員の御質疑にお答えいたします。まず、指定管理者の選定につきましては、募集要項の配布が令和4年8月22日から9月22日までとなっております。申請の受付に関しましては、8月29日から9月28日までの1か月間、募集説明会の開催が9月2日、質疑者の受付等を経まして一次審査を10月に行いました。一次審査を通過した1グループが二次審査に向けてプレゼンテーションを行い、候補者を選定してございます。 選定の内容につきましては、選定基準であります事業計画書に沿った管理を安定して行える管理運営体制及び経営状況であることとともに、物的及び人的能力を有すること。また、利用者の公平な利用を確保できる提案であること。指定管理エリアの設置目的を十分理解の上、そのポテンシャルを最も効果的に発揮し、利用者サービスの維持向上を実行可能であることを提案しているものであること。4つ目には、効率的に施設等の維持管理がなされる提案であり、市が負担する管理運営経費を低減させること。自主事業の提案並びに管理運営経費の縮減について、指定管理候補者の選定の評価対象としているところでございます。 今回の採点につきましては、60%以上の評価を得られたことにより、対象とするはごろもPMパートナーズに関しましては適切に運営できるものと考えております。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) ただいまの説明でよく分かりましたけれども、このはごろもPMパートナーズというのは、これまでの5年間施設管理をしていただいたところだと思います。ですから技術的に、あるいはいろんな工夫の面とか、それは5年もかけてやるわけですから、できていると思うのですけれども、これだけ68.2%、955点というのは、やはりあまりにも点数が少な過ぎる。これに対する原因は、後で経済建設委員会で審査していただければと思うのですけれども、皆さんが、ここにある市が負担する管理経営費を低減させる、これは行財政改革の中でも、多分少ない予算で最大の効果を出すというふうな考え方からそういった文言が入っている。あるいは、管理運営費の縮減についても一つの評価の対象になるというふうに書いてあるのですけれども、今回この68.2%というのは、本当にこれ個人あると思うのですけれども、難しい採点評価ではあるのですけれども、私はもう少し上がってもよかったかなと思うのですけれども、やはりそういったものに対して評価が下がったのかなという私の個人的な考えもあるのですが、これについても答弁していただけるか、できるかどうか、本来でしたら委員会でしっかり綿密に審査していただければと思うのですけれども、できるのでしたらお願いします。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 御質疑にお答えいたします。指定管理者の評価につきましては、要綱に基づき審査したところでございますので、これについてはクリアしているものと考えております。 今後、事業者において事業計画の中で、どのように市民サービスを行うのか、また新たな自主事業としてどのようなものを行うか、そのような提案がなされておりますので、それに期待して進めてまいりたいと考えております。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) よろしくお願いします。今回1者だけの応募だったということなのですけれども、これまでの歴代の指定管理者の一覧を資料としていただきたいです。そして、その指定管理に決まったときに1者だけだったのか、応募が複数あってその中で選択されたのかどうかまで、資料で提供をお願いします。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 宮城議員の御質疑にお答えいたします。今回指定管理者の選定につきましては、3期目になってございます。1期目から3期目までの指定管理者の選定状況について、資料にして提出させていただきます。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第18.議案第96号 市道の認定についてに対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時56分)
    呉屋等議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時05分) 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。 日程第19.議案第72号 令和4年度宜野湾一般会計補正予算(第6号)に対する質疑を許します。桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) よろしくお願いいたします。少し質疑も織り交ぜながら、資料の提供をお願いしたいと思います。 補正予算書(第6号)の17ページをお願いいたします。17ページ、これは歳入のほうなのですけれども、国庫負担金、民生費国庫負担金で、15款1項1目の1節の説明番号が、丸が4つあるのですけれども、企画部長が説明はされていましたけれども、障害者自立支援給付費、次の障害児福祉サービス等給付費、3,400万円と4,600万円、大幅な増額なのですけれども、申請の増ということでお伺いしました。住居確保給付金は1,100万円の減額。普通に考えると、並行して住居確保給付金も伸びるのではないのかなと思っていたら、こちらは大幅な減額なのですけれども、国庫の整理と、返還金なのか分かりませんけれども、整理ということで説明がありました。これらが分かる資料というのをお願いしたいのですけれども、2件、障害者自立支援給付費と障害児福祉サービス等給付費、申請増になった原因が何なのか分かる資料、住居確保給付金が減になった理由が分かる資料の提供、これが1点。 続いて、18ページをお願いいたします。18ページの10目に防衛施設整備国庫補助金、これは中原学校施設の案件ですけれども、入札が不調になったということで説明がありました。その後に、入札時に盛り込めなかった項目を補正増として入れているということの説明なのですけれども、入札が不調というのがよく理解できないのです。このような不況下の中で、多くの業者さんが取りたいという一念でここは競争してくるのに、なぜ入札不調になったのか。入札時に盛り込めなかった案件というのは何なのか。私が知りたいのは、入札が不調になったときの資料、例えば予定価格が幾らでどこどこが失格で、こういった一覧表として不調になったときの資料の提供をぜひお願いしたいのですけれども、入札時に盛り込めなかった項目が分かる資料の提供をお願いしたいと思います。 次行って、25ページです。25ページは、19款1項18目の特定駐留軍用地内土地取得事業基金繰入金、基金の繰り入れなのですけれども、当初1.45ヘクタールを目標にしていたが、県との調整の結果2.2ヘクタール取得ができることになったということの説明だったのですけれども、これはもう市民が一番気になるところだと思うのですけれども、どこの土地を取得できているのかが分かる資料って提供できるのでしょうか。つまり、宜野湾市内の地図があって、現時点で基地内のこことこことこの辺を取得していて、あと0.75ヘクタール宜野湾市として購入できるわけですよね。市としては、この0.75ヘクタールは、次はこことここを取得していきたいという計画等があれば、ぜひ資料の提供をお願いしたいと思います。 続いて、34ページをお願いいたします。34ページは、過誤納付金の還付金500万円ですけれども、4月から9月ということでお伺いしました。これが分かる資料というのをお願いしたいです。 続いて、52ページは衛生費の説明番号の04番、保健相談センター事務運営費、自宅療養者支援物資(食料等)、委託料として308万8,000円計上されています。これは説明の中で、12月から令和5年度3月までということでお伺いしましたけれども、これは新型コロナウイルスに特化した方々の自宅療養者に限った支援なのか、その支援内容も含めた資料がぜひ頂きたいなと思っています。 続いて60ページ、資料としては最後になりますけれども、60ページの通称中原進入路、中原33号道路整備事業ですけれども、減額理由をお尋ねします。この減額理由が分かる資料の、途中の交渉というふうにおっしゃっていたのでしょうか、ちょっともう覚えていないのですけれども、中原進入路の進捗状況が分かる図面等の資料の提供もお願いしたいと思います。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○呉屋等議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 おはようございます。桃原功議員の御質疑にお答えいたします。歳入、17ページ、15款1項1目民生費国庫負担金、障害者自立支援給付費3,423万6,000円の補正を計上してございます。こちらのほうの事業概要でございますが、障害区分が一定以上の者に生活上、または療育上必要な介護に対し給付する国2分の1負担金となってございます。補正理由でございますが、歳出予算の介護給付費等事業について、当初の見込みより利用者やサービスの量、利用日数の増加に伴い、国2分の1負担分を増額補正するものでございます。 次に、障害者福祉サービス等給付費4,629万5,000円の補正を計上してございます。こちらのほうの事業概要でございますが、障害児に対するサービス、児童発達支援、放課後デイサービスなどに対する国2分の1負担金となってございます。補正理由でございますが、歳出予算の介護給付費等事業について、当初の見込みより利用者やサービスの量、利用日数の増加に伴い、国2分の1負担分を増額補正するものとなってございます。 次に、15款1項1目民生費国庫負担金、住居確保給付金1,157万円の減額補正となってございます。こちらのほうにつきましては、事業概要でございますが、平成27年4月施行の生活困窮者自立支援法に基づく必須事業となってございます。離職等により住居を失った者、または失うおそれのある生活困窮者であって収入等が一定水準以下の者に対して、一定期間家賃相当額を給付する事業となってございます。こちらのほうの補正理由でございますが、事業利用者が当初見込みを下回り、扶助費に不用額が生じるためでございます。コロナウイルス感染症の影響による相談はいまだ少なくはございませんが、当初月15件の新規決定を見込んでいたものの、上半期実績において月10件程度にとどまっているため、減額補正をするものでございます。資料につきましては提出させていただきます。以上でございます。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。まず、15款2項10目防衛施設整備国庫補助金の2節の中の1つ目の丸、中原地区学習等供用施設建設事業の歳入につきましては、歳出のほうで31ページになります。31ページの2款1項1目、09の欄、中原地区学習等供用施設建設事業、支出で1,500万円余を要しております。1回目の入札不調になった原因につきましては、応札した業者の内容を確認したところ、資材高騰や輸送費高騰などが要因と考えられまして、またロシア、ウクライナの情勢による影響もあるものと考えております。主に木工事、金属工事、建具工事、建具等は木製、金属、ガラス工事等がございますが、そこに開きがございました。8月に入札不調となり、再入札に向け工事内容の見直しを行いました。金額の調整を含め、工事の中で他の工種と調整が少ないことや、後で工事を行っても影響が少ないことを踏まえ、当初本工事で予定しておりました電動式の可動舞台と外構工事の一部を外してございます。今回追加工事の内容としましては、その電動式可動舞台と外構工事の一部である2面の擁壁やアスファルト舗装、白線、グレーチング、フェンス等になります。内容の変更につきましては、資料を作成し提出したいと存じます。 続きまして、建設部への2つ目の御質疑でございますが、60ページの8款2項2目、説明欄の02中原33号道路整備事業工事請負費につきましては、減額の理由といたしまして、本工事は用地取得を令和4年度に行い、国道330号から市道宜野湾11号までの間、294メートルの整備工事を実施する予定でございましたが、用地交渉に時間を要し中原学習等供用施設建設の時期と競合したため今年度の工事を縮小し、市道宜野湾11号側の道路工事に縮小しまして、残りの工事を次年度へ先送りしたいと考えております。こちらの資料も作成して提出してまいります。 ○呉屋等議長 基地政策部長。 ◎米須良清基地政策部長 桃原議員の御質疑にお答えいたします。予算書25ページ、19款1項18目特定駐留軍用地内土地取得事業基金繰入金でございますが、企画部長からも当初上程案のとき説明ございましたが、今年度1.45ヘクタールの取得目標でございましたが、県との調整等がございまして、最大2.2ヘクタールを取得できるということになってございます。あと、去年から委託事業で実施している戸別訪問も順調でございまして、去年は購入できなかったのですが、今年度に入って売りたいという申出もございまして、今回増えている状況でございます。 桃原議員から資料の要求ございましたが、地主の申出によって土地の購入をしてございます。まだ調整中の部分もございますので、現段階ではちょっと資料提出は厳しいということで御理解をお願いいたします。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。予算書の34ページ、一番下段のほうの徴収事務運営費の中の過誤納付金還付金でございますけれども、508万円の積算については、本年の9月末までの各税目、普通徴収、特別徴収、あと固定資産税、法人市民税、全てひっくるめた実績をまず出しまして、過去の10月以降の歳出還付の集計も取りまして、今回500万円近くの予算を組ませていただいています。 特徴的なものが、法人市民税の歳出還付が前年度に比較しまして450万円ほど増というところでなってございます。これにつきましては、法人の場合は中間申告、あるいは予定申告等を含めてございますので、中身の詳細についてはまだ分析はしておりませんけれども、件数の資料について提出をしてまいりたいと思います。 ○呉屋等議長 健康推進部長。 ◎崎間賢健康推進部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。予算書52ページ、保健衛生総務費の説明欄04保健相談センター事務運営費の中の自宅療養者支援物資のほうでございますが、議員おっしゃるように自宅療養中の新型コロナウイルス陽性者やその家族の方で、親族等から支援を受けることが困難である方に対しまして、食料等の支援を行うことを目的としてございます。12月分までを計上していたのですが、今年度末まで支援を継続する必要があるというふうに判断し、今回補正増を行っているところでございます。 要求のございました支援内容等の資料について作成し、提出していきたいと思います。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) よろしくお願いします。予算書の70ページ、参照ください。10款5項7目の学習センター費の説明欄03のICT機器活用推進事業で備品購入費が1,075万8,000円減額されていますが、これはどういった理由で減額されているのかと、あとそもそもどういった備品を購入しようとしていたのか、一覧等あれば提出をお願いします。 ○呉屋等議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 宮城政司議員の御質疑にお答えいたします。70ページ、10款5項7目、説明欄03についてですけれども、この1,075万8,000円の減額でございますけれども、これについてICT環境整備方針に基づき、電子黒板、書画カメラ、小学校、中学校それぞれに備品を購入しております。当初予算のほうでは2億1,656万8,000円で計上しておりましたけれども、入札執行残として1,075万8,000円の減額ということでございます。 ○呉屋等議長 宮城政司議員。 ◆19番(宮城政司議員) ありがとうございました。続いて、その上の02の学習センター管理運営費、光熱水費の44万6,000円の増なのですが、これこの項目だけではなくて、この予算書全体で光熱水費の増額が見受けられて、これは沖縄電力の電力料値上げによる影響だということで全般的に理解してもよろしいでしょうか。ちょっと多岐にわたる質問なのですけれども、どなたか代表して。 ○呉屋等議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時26分) ○呉屋等議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時27分) 企画部長。 ◎安藤陽企画部長 宮城政司議員の御質疑にお答えいたします。今回の庁舎でございますとか今の学校の部分の水光熱費の上昇に関しましては、昨今のエネルギー高、エネルギー使用料の高騰と、議員まさにお見込みのとおりでございまして、全体として計上を各項目でさせていただいているという状況でございます。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) よろしくお願いします。歳入のほうを少し行きます。14ページの市税なのですけれども、1款1項1目の所得割が3億9,000万円の補正を見込んでいるということでお聞きしましたけれども、もう一度その理由と、それから、これはあくまでも見込みだとは思うのですけれども、一時的な所得増のためという説明がございましたけれども、資料として、その件数と種類別というのでしょうか、分かりやすいような資料を提出できればと思いますので、よろしくお願いします。 もう一つは、66ページの教育委員会、10款1項の4目ですけれども、先ほども宮城議員が質疑したように光熱費が、電気料が特に値上がりするということですけれども、01の公立学校・幼稚園施設維持管理事業の光熱水費として約6,700万円計上されているのですけれども、これが小学校、中学校、幼稚園の電気料金の値上げ分に充てられると思うのですけれども、この割り振りの金額まで皆さんもう計画されているのかどうか、あるいはこれから値上がりした分を各学校とか必要なところに配付するのか、それを答えて、もし決まっているのでしたら表にして提出していただきたいと思います。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 我如古議員の御質疑にお答えいたします。予算書の14ページ、歳入の部、所得割3億9,031万4,000円補正増をさせていただいておりますけれども、その要因としましては、議員からもございました一時所得ということでございまして、一時所得については株の売買とか、通常にないような定例的な収入になっていないものということで、生命保険の満期の返戻とか、そういったものの内容というところでございます。 資料につきましては、個人情報等の兼ね合い等もございますので、どういった形で出せるかちょっと調査しながら、提供もしてまいりたいと思います。 ○呉屋等議長 教育部長。 ◎嘉手納貴子教育部長 我如古議員の御質疑にお答えいたします。66ページ、予算書、10款1項4目の説明欄の01公立学校・幼稚園施設維持管理事業でございますけれども、6,780万7,000円の補正増につきましては、公立の9幼稚園、それから9小学校、4中学校の光熱水費、電気料の6,703万5,000円の補正増が主でございます。理由としましては、新型コロナウイルス感染予防による換気等により電力使用量の増と電力単価の値上がりによるものです。特に原油や石炭価格などが反映される燃料調整単価が高騰し、前年度と比較しますと約5円当たり値上がりしております。電気料金の比較でも約1.35倍となっており、それを見込みまして不足分を補正するものでございます。 議員の御質疑にありました予算の配分でございますけれども、全公立幼稚園、小学校、中学校とも一括で予算計上しておりますので、中のほうで予算を配分しております。以上でございます。 ○呉屋等議長 又吉亮議員。 ◆17番(又吉亮議員) ありがとうございます。32ページお願いします。2款1項6目、説明項目03番、基地返還跡地転用推進事業、先ほどの桃原功議員の特定駐留軍用地内土地取得事業基金繰入金の質疑の流れから少し御質疑させていただきます。 先ほど、今年度1.45ヘクタールの取得予定だったものが、県との調整によって2.2ヘクタールになったというような御説明あったのですけれども、県の土地取得する予定だったものを調整して市のほうの土地取得になるというような認識でよろしいのか。そして、それを達成したときに、市の土地取得率と県の取得率について御答弁ください。 ○呉屋等議長 基地政策部長。 ◎米須良清基地政策部長 又吉議員の御質疑にお答えいたします。過去、土地の割り振りにつきましては、県と調整しながら取得していました。今年度県と協議したところ、県は今年度上限を1.2ヘクタールということで、それ以上は市のほうで購入してもよろしいということの調整が整って、今年度増えた状況がございます。 あと、県の取得状況ですが、3月末現在なのですが、県は約74%となってございます。宜野湾市の状況でございますが、3月末現在で、これ11.5ヘクタールであった場合は63.75%、ただし今年度に入って特定事業の見通しの追加を行っております。これは、小学校2校、中学校1校、11.5ヘクタールで今年の3月末までは予定していたのですが、減歩率30%で特定事業見通しを立ててございましたが、類似性の高い直近の西普天間住宅地区の減歩率が38%であることから減歩率の見直しと、現在取得中の小学校2校の関連として、児童センター2館と幼稚園2園の新たな特定事業の見通しについて、今年度県と協議をしておりましたが、7月から8月にかけて完了したことにより、現段階では特定事業の見通しが14.54ヘクタールとなってございます。それで、やりますということで今調整している状況でございます。 ○呉屋等議長 又吉亮議員。 ◆17番(又吉亮議員) 土地取得する分で2館と2園が増えたということで、その前の目標面積というのが11万5,000平米の後に今14.何ヘクタールという、単位が変わったのでちょっと分かりづらいのですけれども、では11万5,000平米から何平米に変わったのかというのをお答えいただけますか。 ○呉屋等議長 基地政策部長。 ◎米須良清基地政策部長 質疑にお答えします。先ほど令和5年3月末63.75%って申し上げましたが、すみません、3月末は80.5%となります。増えた分を加えると、取得率が今63.75%ということでございます。     (何事かいう者あり) ○呉屋等議長 基地政策部長。 ◎米須良清基地政策部長 平米に直しますと10万5,400平米でございます。 ○呉屋等議長 進めてよろしいですね。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 日程第20.議案第73号 令和4年度宜野湾国民健康保険特別会計補正予算(第3号)に対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第21.議案第74号 令和4年度宜野湾介護保険特別会計補正予算(第3号)に対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第22.議案第75号 令和4年度宜野湾後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)に対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第23.議案第76号 令和4年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)に対する質疑を許します。我如古盛英議員。 ◆13番(我如古盛英議員) よろしくお願いします。今回総額の増減がないということで、その原因としては後ろの3ページの債務負担行為補正ということで載っています。債務負担行為は、これまで一般会計と、あるいは各会計に出てはいるのですけれども、土地区画整理事業で債務負担行為が出るというのは、私は聞いたことないような気がいたしまして、これは実質的に今年度の予算となるわけですので、今回それが通れば。その中で、いろんな区画整理事業の中で、引き続き続けていかなければいけない事業とか、止めてまたすぐ4月1日から簡単にはできないのもあると思うのですけれども、しかし、表の3番目、環境影響評価事後調査業務委託というのは、これは令和4年から令和5年まで引き続き継続して行わないといけない業務委託なのかどうか、少しそれをお聞きしたいです。 それから、もしそれについて資料が出せるのでしたら、議員の皆さんが分かりやすいような資料を出していただければありがたいと思います。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 我如古議員の御質疑にお答えいたします。債務負担行為補正の追加の項目で3番目の業務委託でございますが、内容につきましては、沖縄県の環境評価条例に基づき造成工事着手後の環境への影響について事後調査を実施し、評価書時点の予測結果との比較検討を行い、必要に応じ環境保全措置を検討、実施する業務でございます。 今回提示してございます期間に関しまして、令和4年度から令和5年度となってございますが、この事業につきましては令和5年4月1日より始める事業でございますので、その前に契約事項として今年度、令和4年度で契約することを債務負担行為として提出してございます。 あと、資料につきましては、どういった資料がお望みかというところちょっと分からないのですが、この事業内容の説明書でよろしいでしょうか。     (我如古盛英議員「はい」と呼ぶ) ◎石川康成建設部長 説明書のほうを提出させていただきます。 ○呉屋等議長 進めてまいります。 日程第24.議案第77号 令和4年度宜野湾水道事業会計補正予算(第1号)に対する質疑を許します。桃原功議員。 ◆26番(桃原功議員) この中身についての質疑ではないのですけれども、ちょっと基本的なことをお尋ねしたいと思います。 今回の議案第77号と議案第78号、上水道と下水道なのですけれども、もう統合して3年、4年経過しましたか、水道局と下水道課の統合ですけれども。こういった議案というのは、例えば中身見るとほぼ一緒なのです、会計システムの賃借料とか庁舎清掃業務委託料とか。水道料金のコンビニエンスストアでの収納委託事務というのがあるのですけれども、こういったことも含めて、例えば一緒にして統合したということではないのですか。これは、技術的にどうしても上水道と下水道の議案というのは分けざるを得ないのか、それこそが効率化だと思うのですけれども、一緒にできないのでしょうか。 ○呉屋等議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。まず、公営企業ですけれども、上水と下水それぞれが、その経営に要する経費につきましてはそれぞれの収入をもって充てる、要は独立採算制が原則でございます。ですので、各会計ごとに経費も別々に計上しないといけないというのが原則でございます。これまでも、何度かそのような内容について御説明申し上げたつもりではございますけれども、独立採算制が公営企業の原則ですから、会計ごとにそれぞれの経費を計上するというのがルールでございます。 ○呉屋等議長 進めてよろしいですか。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 日程第25.議案第78号 令和4年度宜野湾下水道事業会計補正予算(第1号)に対する質疑を許します。     (「進行」という者あり) ○呉屋等議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時44分) ○呉屋等議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時44分) ただいま一括して議題といたしました25件に対する質疑も尽きたようでありますので、質疑を終結することに決しました。 ○呉屋等議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時45分) ○呉屋等議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時45分) 日程第26.陳情第8号 帯状疱疹ワクチン接種費用公費助成に関する陳情、日程第27.陳情第9号 インボイス制度適格請求書等保存方式)の実施延期を求める陳情、以上2件を一括して議題といたします。 本2件については、説明、質疑を省略し、進めてまいります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」という者あり) ○呉屋等議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第1から日程第27までの27件について、お手元に配付してあります議案等付託一覧表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託いたします。 なお、お諮りいたします。ただいま付託いたしました各事件については、会議規則第43条の規定により、12月13日までに審査を終えるよう期限をつけたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」という者あり) ○呉屋等議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 以上をもちまして本日の日程が終了いたしました。本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は12月15日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。(散会時刻 午前11時46分)...