倉敷市議会 2022-09-09 09月09日-02号
令和元年度からは、緊急自然災害防止対策事業債などを活用し、児島地区の宇野津川など6河川の土砂撤去や、真備地区の大武谷川、背谷川、内山谷川の堤防かさ上げなど10河川の改修を実施しました。今年度は本議会において、水島地区の汐入川など3河川の土砂撤去や玉島地区の大川の護岸かさ上げなど3河川の改修の予算をお願いしております。 今後も、引き続き外水氾濫の対策に努めてまいります。
令和元年度からは、緊急自然災害防止対策事業債などを活用し、児島地区の宇野津川など6河川の土砂撤去や、真備地区の大武谷川、背谷川、内山谷川の堤防かさ上げなど10河川の改修を実施しました。今年度は本議会において、水島地区の汐入川など3河川の土砂撤去や玉島地区の大川の護岸かさ上げなど3河川の改修の予算をお願いしております。 今後も、引き続き外水氾濫の対策に努めてまいります。
市管理の大武谷川、背谷川、内山谷川につきましては、堤防のかさ上げ工事が5月末に完了しまして、県管理の国道486号にある2か所の陸閘につきましても6月中旬に解消される見込みであります。 次に、高梁川の川辺地区におきましては、国が引き続き堤防強化工事を実施しておりまして、下原地区におきましても令和3年4月上旬より堤防強化工事に着手し、両地区とも令和3年度末までに完了する予定であります。
また、市の管理する大武谷川、背谷川、内山谷川については、引き続き堤防かさ上げを実施するとともに、県が国道486号にある2か所の陸閘を解消する工事を実施しております。そして、高梁川の川辺地区においては、国が引き続き堤防強化工事を実施し、下原地区においても、令和3年春より堤防強化工事に着手し、両地区とも令和3年度末までに完了する予定と伺っております。
また、市が管理しております大武谷川、背谷川、内山谷川では、堤防かさ上げの詳細設計を完了し、県が実施する陸閘解消工事と合わせまして、今月から順次、工事に着手しております。そして、高梁川の川辺地区においては、引き続き堤防強化工事を実施し、令和3年度末までに完了する予定でございます。川辺橋上流の堤防強化工事については、今年度第4四半期の工事着手に向けて、現在設計中であります。
1点目、背谷川、内山谷川の陸閘解消についてお伺いいたします。 今議会の市長提案理由説明の中で、背谷川と内山谷川の陸閘を解消する工事を堤防のかさ上げ工事と併せて11月から行うとお聞きいたしました。陸閘の操作は、国道486号線を閉鎖する必要があり、どのタイミングで国道を誰が閉鎖するのか、また陸閘がきちんと機能するのか、住民の方はずっと不安を抱えてこられました。
また、市が管理する大武谷川、背谷川、内山谷川では、河川堤防の安全性向上を図るため、現在、堤防かさ上げの詳細設計を実施しており、8月26日には地元説明会を市、県合同で開催し、11月頃より順次、工事を行ってまいります。また、堤防かさ上げ工事に併せて、背谷川、内山谷川では、県が国道486号部分に防水擁壁を施工して、陸閘を解消いたします。
現在、国、県管理の小田川、高馬川、末政川、真谷川の改修工事が進んでいますけれども、倉敷市管理の内山谷川、背谷川、大武谷川の3支川については、市はどのような改修計画を検討しておられるのでしょうか。 また、LINEやケーブルテレビで放映された高梁川・小田川緊急治水対策事業の説明では、国道486号線以北となっていますけれども、国道と小田川の間の範囲はどうなるのでしょうか。
次に、市が管理しております大武谷川、背谷川、内山谷川では、河川堤防の安全性を向上させるため、現在、堤防かさ上げの詳細設計を実施しており、11月ごろより順次、工事を行っていきたいと考えております。
現在、令和2年度に向けて真備地区復興計画の改定作業を進めており、その主なものとしては、小田川のバックウオーターによる越水被害を防ぐため、新たに市管理河川である大武谷川、背谷川、内山谷川の堤防かさ上げを実施することや、小田川と高馬川の合流点付近に、災害時の防災拠点や一時避難場所となり平常時にも活用できる、復興防災公園(仮称)の整備等を加えることなどを予定しております。
市が管理する大武谷川、背谷川、内山谷川では、安全性向上を図るため、現在、堤防かさ上げの測量及び詳細設計を実施しており、令和2年度から工事を行ってまいります。
市では、大武谷川、背谷川、内山谷川につきましては、5月までに堆積した土砂の撤去を完了し、堤防が小田川より低い区間についてかさ上げ等を行うため、9月補正予算において測量及び設計のための委託料を計上しております。
◎建設局長(小松賢治君) 市といたしましては、有井橋の陸閘、また内山谷川、背谷川の横断部分にあります2カ所の陸閘につきましても、治水の安全性向上と道路交通の円滑化の観点から、県へ対応を検討していただきたいというふうに考えております。 ○副議長(三村英世君) 原田 龍五議員。
本市では、大武谷川、背谷川、内山谷川について、小田川合流点付近において川底に堆積した土砂を取り除き、流下能力を高める工事を、大武谷川は5月、背谷川は1月、内山谷川は2月までにそれぞれ完了したところであり、今後も引き続き、市が管理する他の河川や道路側溝に堆積した土砂についても撤去を進めてまいります。
内山谷川の陸閘は、明治以降16回も越流いたしております。陸閘の維持管理を誰がやるのか、また陸閘に止水板を設置し、通行規制がかかったとき、その間に居住する人たちはどのような避難経路をとれるのか、懸念すべきことが多過ぎると思います。陸閘は全て解消に向けて県へ働きかけるべきではないかと思いますが、御所見を伺います。
倉敷市内には、河川に関するものとして、高梁川の酒津陸閘と真備地内の末政川の陸閘、内山谷川の陸閘、背谷川の陸閘などがあります。この陸閘が適切に管理、運用されなければ、河川が増水した際には堤防の切れ目から住宅地などに水が流れ込むことになりますので、浸水被害を防ぐための陸閘は大変重要な設備であります。
そして、市の治水対策でございますけれども、1つには、市の担当河川である大武谷川、背谷川、内山谷川におきまして、今回の災害により上流から来た土砂を取り除く作業を現在進めており、既に背谷川、内山谷川につきましては、土砂の撤去作業は完了しました。大武谷川につきましても、ことしの梅雨時期までには完了する予定でございます。
また、県におきましては、末政川、高馬川、真谷川の堤防の本復旧工事を1月から進めているところでございますが、本市におきましても、既に大武谷川、背谷川、内山谷川にて、今回の災害により小田川合流点から上流の川底にたまった土砂を取り除き、流下能力を高める工事を進めておりまして、いずれも本年の梅雨時期までに完了する予定でございます。
ここの7月6日6時30分、真備内山谷川と書いていますが、これは内山谷川ではなく背谷川に訂正してください。済みません。 7月6日の朝9時に、私は防災危機管理室を訪ねました。そのときに、児島の下津井東小学校の土砂崩れの情報や、そして倉敷川や吉岡川の氾濫予測もありまして、緊急避難指示を出すかもしれないといったような、職員の本当に緊迫した状況が見てとれました。
内山谷川合流地点の決壊現場も同様であります。 2点目は、水位がもう1メートル低ければ、決壊は起こっていなかったのではないかという点です。 そもそも、気象庁は7月5日14時に緊急記者会見を開き、非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがある。河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要と、厳重注意を呼びかけました。6日10時30分には、猛烈な雨が断続的に明後日8日まで降り続く見込み。