橿原市議会 2022-12-12 令和4年市スポーツ施設の活用及び整備等に関する特別委員会 本文 開催日: 2022-12-12
78: ● 松尾高英委員 国体の整備というのが当初より大分遅れていると思うんですよ。その中で、今後のスケジュールとして、もちろんこれは始まったばかりなんですけど、どれぐらい日にちをかけて協議されて、大体の、こういうふうになりますというのが決まってくるというのは、大体いつ頃を想定されているんですか。
78: ● 松尾高英委員 国体の整備というのが当初より大分遅れていると思うんですよ。その中で、今後のスケジュールとして、もちろんこれは始まったばかりなんですけど、どれぐらい日にちをかけて協議されて、大体の、こういうふうになりますというのが決まってくるというのは、大体いつ頃を想定されているんですか。
先日、とちぎ国体がテレビで放映されました。大概の大きなメインスタジアムですよ。当然、100億以上のお金を要するような建設工事というか、整備計画もそこについて回るわけですけれども、この整備検討エリアでどうしていかれるのか。運動公園はそのまま守るということが、去年の11月に12対11で否決されたと。
117: ● 上田くによし委員 せんだって、この橿原運動公園につきましては、国体に向けた県との一体的な整備の協議の再開が思いとして発せられたというふうな認識を持っています。さらにこの運動公園の設備の充実化が図られた際には、より多くのお客様をお迎えするような駐車場の整備が必要になってこようかと思います。
一体的な整備をするほうが、橿原市にとっても、奈良県にとっても、中南和地域にとっても、よりハイスペックな施設整備ができて、それに伴う様々な取組が、国体が終わった後もあの施設を活用していけるんじゃないかと。
市長は、昨年に全部交換案が反対多数となり、タイムリミットとして断念しながらも、国体の主会場誘致については、「引き続き橿原や中南和に持ってきてもらえるよう要望を続けたい」とコメントを出されているにとどめられていました。それから先日の特別委員会まで交換についての言及は特になかったように思います。にもかかわらず、その裏で橿原市民の財産を無償で県に渡すような提案をなぜされていたのでしょうか。
31: ● 市長 井ノ上委員のご質問に一言だけ付け加えるとするならば、2031年(令和13年)の奈良国体の開催は予定されているということでございますので、ここは当然遅れることのできないタイムスケジュールになるのかなというふうに思っております。
鴻ノ池運動公園は過去における国体やインターハイの誘致により整備を重ねてきましたが、やはり施設の充実が利用価値を増加させると思うのです。 今回のスケートボードパークのプランは東京オリンピックで人気が高まったものの、施設が少なく、各方面からの要望が行政にも届けられていたことにいち早く対応されたことは高く評価したいと思います。
それで、「国体の主会場が、一体どこであるんですか」というような問合せがよくあるんです。今、市長も「南の玄関口として、橿原市の本来持っておる魅力であるとか立地条件とかを考えて、橿原市でメイン会場の整備が進められることを県に提案していく」みたいなことをコメントしてはりましたけど、実際、国体誘致に向けて協議会を設置されて、あれは2回会議をされたんですかね。1回目だけか。設置されただけか。多分2回ぐらい。
奈良県では、県立大学工学系第2学部の設置と10年後の国体開催のためのスポーツ施設の建設を軸に大和平野中央プロジェクトを進めております。このたび国がスーパーシティ構想を表明されましたが、奈良県大和平野中央プロジェクトと目指す目標が一致するところが多いとのことで、大和平野中央プロジェクトをスーパーシティ構想と同じ方向にかじを切ることとしたと伺っております。
結果的に否決になりましたけれど、県は改めて、橿原市を中心とした国体のメイン会場だというふうに動いておられると思うんです。
県との国体に向けての、県と橿原市等の運動公園、橿原公苑運動公園とのいろんな一体の整備を進めていくという話は、一旦白紙というか、一旦ちょっと止まっておりますので、その中での予算の中で、いいものを造っていただけるのかなというふうに期待はしていたんですけれども、4月、指定管理者のほうのほうで検討もしていただけるということですので、できるだけ、本市の子どもたちがのびのびと活用できるような、そういう方向で、前向
今言われている国体のことに関してもこの協会さんとの関係のほうがやっぱり絶対に必要と言ったらおかしいですけども、関係がよくなければいけない団体です。そういうことも踏まえて、やはり今回こういう提示された案件に関してもう少し丁寧に説明が欲しかったというように私は思っていますので、その点だけ申しておきます。
先日の特別委員会でも、橿原公苑と橿原運動公園の全面交換で、国体の話も出ていまして、一旦否決になりましたけど、私は、国体が開催されるということは本当に前向きでいいかなと思っておりますけどもね。そういったところで、ただ、いろんな案が出ていたところで、それはなしと。全面交換だけの採決を採られたので、これはちょっと心配なこともあったんですけども。
議員からは、11月22日に開催させていただきました特別委員会におきまして、全部交換による一体整備は少数となったが、これを受けて橿原運動公園での国体開催は断念となるのかというご質問だと思います。
この中で、橿原公苑の維持費と管理費が20年間となっておりますのは、国体までの10年間は存置、既存施設を県が維持管理を行い、国体後の20年間を市が維持管理した場合の試算でございます。 次に、その右側の表ですが、今回の一体整備におきまして、県が橿原市で整備をする費用の概算となっております。
これも例えば、国体終了までは残しておいてもらうけれども終わった後は解体撤去してほしいということに、いろんな意見を集約した結果そういう方向になった場合は、国体が終了するまでの維持管理費については県が負担をし、国体終了後の撤去費も県が負担していただくということを検討するということになっております。新設の施設については市が整備することというふうに書かれております。
そして、大規模災害、これが起こったときに、やはり防災広場もそうやけども、今、別の案件で運動公園、これ、国体の問題も出ていますけども、そういうような防災拠点がなくなる、そういうふうないろいろな話も出ている中で、そういうようなこともきちっと議論していかな、やはり防災拠点がなくなるわけではないけども、そういうふうなことを、市民の安心、安全、暮らせることを考えやんことには、一番大事なことだと思いますので、いろいろそういうふうなこともしっかり
7月15日付の奈良新聞によると、「橿原市部長級7人異動 新庁舎・国体整備を推進」の見出しで、「市によると、組織改正を伴わない形で主要部長級が7月に異動するのは異例だという」とあります。市長は「新しい布陣で加速させたい」とおっしゃっています。
24: ● 福田倫也委員 これも国体の誘致ありきではないという前提で議論を進めてきたと思うんですが、仮に今後、国体の誘致も交換もしなかった場合、橿原市独自で管理をしていかないといけない状態になると思うんですが、その場合の計画というのはあるんでしょうか。
これは、私から言えば国体ありきです。もうこれを潰すと。プールを潰すと。廃止するということは、ちょうど、その適当な、国体を10年後、11年後にやるのに、それに邪魔な施設やからです。市民にとって使いやすい施設として、市としてこの10か年計画で立てたスポーツ推進計画、27、28、29、30、31、32、33、もう7年たっています。残りあと3年です。その集約、総括、まとめ、それはどうされるんですか。