天理市議会 1994-06-01 06月21日-03号
最初に、いま核家族化が進む中で、児童を養育する社会環境は大変厳しいものがありますが、かぎっ子と言われる子供たちや、それに準ずる子供たちには、教育の場で一人一人がかけがえのない命に勇気と希望を与え、青少年の健全育成に最大の努力をしていかねばならないと思います。
最初に、いま核家族化が進む中で、児童を養育する社会環境は大変厳しいものがありますが、かぎっ子と言われる子供たちや、それに準ずる子供たちには、教育の場で一人一人がかけがえのない命に勇気と希望を与え、青少年の健全育成に最大の努力をしていかねばならないと思います。
この施設は本市にとりましてはぜひとも必要な施設であり、当施設の開設により入所待機者の措置、また、在宅福祉サービスの利便が図られ、その利用依存度は大きく、市のデイ・サービス事業、ショートステイ事業の一部を委託していきたいと考えております。このため建設に対して財政援助を行うべく新年度予算に補助金の計上をいたしておりますので、よろしくお願いします。
そして、老人福祉の施設では動作、訓練、創作工芸室、趣味娯楽室などデイサービス施設、また身体障害者福祉では機能回復、作業訓練室、児童母子では技能修得室、調理施設、精神薄弱者施設では保育室、プレイルーム、療法室など社会福祉協議会やボランティアの部屋、また訪問看護、水浴訓練、多目的ホール、ゲートボール、大浴場、駐車場など豪華な計画案が出されています。
旭ケ丘近隣公園については、組合の単独費で施行され、既に完成しており、本年度の補助執行に当たっては2工区の6号児童公園の整備工事を予定しています。
場合によっては、現在ミニ開発、あるいはそういった形による児童公園の名にふさわしくないような形のものを統廃合してまででも市民のためにやっていきたいような形の受けとめ方を私はしております。そういうお気持ちが今も変わらないのかどうか、まずお尋ねしたいものであります。 となれば、この緑地公園化というものが機構改革に新設等考えられます。
学校教育の過程の中で土曜日の休日が実施されるようになりまして、特に私、各地域の学童、義務教育範囲内の生徒たちの活動を二、三注意して見てみますと、何としてでも活動したいわけですね、児童たちは。