香芝市議会 1997-12-22 12月22日-03号
議第37号 香芝市行政手続条例の制定について 議第38号 香芝市営住宅条例の制定について 議第39号 香芝市公告式条例の一部を改正することについて 議第40号 香芝市防災会議条例の一部を改正することについて 議第41号 香芝市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正することについて 議第42号 香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて
議第37号 香芝市行政手続条例の制定について 議第38号 香芝市営住宅条例の制定について 議第39号 香芝市公告式条例の一部を改正することについて 議第40号 香芝市防災会議条例の一部を改正することについて 議第41号 香芝市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正することについて 議第42号 香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて
議第37号 香芝市行政手続条例の制定について 議第38号 香芝市営住宅条例の制定について 議第39号 香芝市公告式条例の一部を改正することについて 議第40号 香芝市防災会議条例の一部を改正することについて 議第41号 香芝市議会の議員その他の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正することについて 議第42号 香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて
平成七年一月十七日未明に発生した阪神・淡路大震災を教訓として、本市では地域防災計画の見直しを平成八年度から二カ年をかけて進められており、本年八月には奈良市防災会議を開催され、先月の企画建設委員会において報告がありました。
最初に地域防災計画にかかわる問題でございますけれども、この問題につきましては災害対策基本法第四十二条及び天理市防災会議条例に基づきまして、天理市の地域及び市民の生命、身体及び財産を災害から守るため、市の処理すべき義務または業務を中心に関係機関等の協力をいただきまして、総合的な災害予防、災害応急対策及び災害復旧の諸活動を円滑に実施し、もって防災の万全を期することを目的といたして作成に努めておるわけでございます
火災時のボランティア対策については、防災計画見直しの主要項目として、防災会議専門委員会の委員の方々の御意見を得ながら進めているところでもございます。したがって、阪神・淡路大震災のボランティア活動の問題点もあるやに聞き及んでおりますし、その辺についても十分に参考にしてまいりたいなと、かように思っているところでもございます。
具体的な問題ですね、たとえば大祭、月次祭のときに発生した場合どうなるのかというところにつきましてはいまだ詰めを行っていないという面も確かにあるわけでございますけれども、本市の防災会議の役員、委員に天理教の代表の方もお迎えいたしまして、そしていろいろと審議をしていただいて、本市の防災計画をつくったと、こういう経過もありますので、今後とも天理教の施設や機材等の応援協力方法について協議をしてまいりたいというふうに
本年七月に防災会議を開催し、直下型地震に伴う被害想定調査結果を報告され、そこでは建物の全・半壊が三万一千百棟、出火件数が冬の夕方で七十六件、死者一千六百人、負傷者六千七百人、避難者六万八千人と想定されています。 この被害想定を踏まえ計画の見直しに着手されているところでありますが、この見直しについてお伺いいたします。まず第一点、避難者の食糧はどうか。第二点、他市や関連企業との協力体制はどうか。
そこで防災会議をはじめ、関係各位の御努力に対し感謝を申し上げるとともに、一層の充実を願うものです。 そして防災白書では、我が国は、台風の常襲地帯であり、水害、雪害、地震に見舞われやすく、気象的にも地質的にも災害に対して脆弱な国土条件のもとに置かれている。こう指摘をし、また都市化の進展が災害を増幅している。基本的な国土の位置づけをこのように行っています。
議第38号 政治倫理の確立のための香芝市長の資産等の公開に関する条例の制定について 議第39号 香芝市防災会議条例の一部を改正することについて 議第40号 香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて 議第41号 香芝市税条例の一部を改正することについて 議第42号 平成7年度香芝市一般会計補正予算(第3号)について 議第43号 平成7年度香芝市下水道事業特別会計補正予算
議第38号 政治倫理の確立のための香芝市長の資産等の公開に関する条例の制定について 議第39号 香芝市防災会議条例の一部を改正することについて 議第40号 香芝市の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて 議第41号 香芝市税条例の一部を改正することについて 議第42号 平成7年度香芝市一般会計補正予算(第3号)について 議第43号 平成7年度香芝市下水道事業特別会計補正予算
本市でも防災会議で論議されたであろう平成7年度修正の『地域防災計画』が作成されましたが、目的では「橿原市の地域、並びに橿原市の住民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、防災体制の万全を期す」とあります。以下、災害予防計画、災害応急対策計画等々、災害が発生した場合の対応マニュアルが事細かく記載されておりますが、私が指摘いたしたいのは病院対策についてでございます。
まず、市長公室でございますが、地域防災計画の見直しにつきましては、阪神・淡路大震災を教訓に早速作業に着手するとともに、8月11日に防災会議を開催して、今後の取り組むべき基本方針についてご承認を得ました。
今まで放置しておるのかといいますと、もちろんそうではなくて、本年の6月の防災会議におきましても、そういう初動体制等につきまして、より具体的にその内容の再検討を行いまして一部修正をし、また実際にそういう災害に対しまして出動する場合に、第1出動命令が出た場合にはどの部の誰と誰が出るというような具体的な名前までも提出していただいて、各部において計画をしていただくようにお願いをしたところでございます。
また、市としては避難計画や避難場所について検討をし、並行して防災会議で意見を聞き、最終的には防災計画書を作成していくとの答弁がありました。 委員から、屯鶴峰の京都大学地震研究所から香芝市は情報等を受けているか質され、京都大学の防災研究所は大学の研究施設であり、測定値等も研究材料と使用しているが、外部機関に報告していないとのことである。 また委員から、今後の防災予算の計画はどのようになっているのか。
五月十六日天理市防災会議を開催し、本市地域防災計画の見直しについて御提案を申し上げ、関係行政機関等連携を図りながら、見直しをすることに御承認をいただいたところでございます。
国の中央防災会議では、国の災害対策の根幹となる防災基本計画について、24年ぶりの全面的な見直し作業に着手されているところであります。大規模な災害に対応した防災計画については、本市の防災計画のみで対応でき得るものではなく、県消防防災課等の関係機関との連携を密にして現在の防災計画の見直しを行い、市民の皆さんの防災意識の向上と併せて、災害に強い町づくりに努力してまいりたいとかように考えております。
次に、元東京都防災会議の中野教授は、近畿地方では奈良県の春日断層について詳しく調査されていますが、春日断層はB級であるが動きのある断層として関心を持っておられ、一方、大阪の東から生駒断層というA級の断層が大阪湾にめり込んでおり、奈良県は危険のある地域と見ておられます。また、京都大学の尾池教授は最近の講演の中で、「活断層のあるところはやわらかくて、そこには盆地や平野ができる。