生駒市議会 2016-03-15 平成28年第2回定例会 予算委員会(市民福祉分科会) 本文 開催日:2016年03月15日
第2項、医業外収益は預金利息、院内保育所の運営等に関する繰入金として一般会計補助金、小児科病院輪番体制参加病院運営費補助金等の県補助、企業債利子、病床割等にかかる繰入金といたしまして一般会計負担金、企業債により取得した財産の減価償却費に併せて、毎年収益化を行う長期前受金戻入でございます。
第2項、医業外収益は預金利息、院内保育所の運営等に関する繰入金として一般会計補助金、小児科病院輪番体制参加病院運営費補助金等の県補助、企業債利子、病床割等にかかる繰入金といたしまして一般会計負担金、企業債により取得した財産の減価償却費に併せて、毎年収益化を行う長期前受金戻入でございます。
おっしゃるように、1次救急、2次救急、2次輪番体制もとって、7,000万近い負担を、委託料として計上させていただいております。その中で、おっしゃるように約半分がもう地区外の患者さんが来ていただいているところで、地区外から来られる方は、橿原市は1次も2次も体制が整っているからと平気でおっしゃいますので、それは違うと。
小児科受診においては、休日応急診療所で対応できない場合について、小児科病院輪番体制により橿原市休日夜間応急診療所で対応しております。今後も、広報紙やホームページを活用して、本市の休日応急診療所及び橿原市休日夜間応急診療所における小児深夜診療についてきめ細やかな案内を行い、市民、小児の健康保持に努めてまいりたいと考えます。
また、あわせて、現在の二次受け輪番体制の見直しとして、公的・私的二次救急病院に対する助成を行う新たな財源に、この診療業務委託費を考えていくことを検討できるかどうか、お考えをお答えください。
市立病院が出来たことによって、この輪番体制というものが崩れるようなことがあるのかないのかというところが一番気になるところなんですね。だから輪番病院の数字を見せてほしいというようなことも申し上げましたし、それがなかなか難しいということのようだったので、結果として、この市内、市外でしか数字が出てこなかったということなんですが、でも手元にはそういう数字は何らかの形であると。
まず、市内内科系2次及び外科系1次2次輪番体制の参加についてでございますが、開院時点で既に市内の輪番体制が整っていたため、年度途中からの参加ができないことから、今年度は平成28年度の輪番参加について、医師会や市内輪番病院と協議する予定でございます。
また、後ほど申しますが、人員確保につきましては、整形外科、脳神経外科は非常勤での対応となっておりますことを除きまして、ほぼ計画どおりに配置できており、救急対応につきましても、各輪番体制に参加できておりませんが、多くの救急患者の搬送の受入れを行っていることから、市立病院として一定の役割を果たせているものと評価しておりますが、医療連携を始め、市立病院のPR活動など、より一層の推進を図る余地があるものと考
中でも、産婦人科病院一次輪番体制参加病院運営補助金、小児科病院輪番体制参加病院運営補助金は、小児科二次救急医療体制の充実、産婦人科一次救急医療体制の充実と分娩受入体制の拡大という、市立病院の設置が認められるに際して西和医療圏が抱えていた課題に対応するものであり、本予算の中心をなすものと考えております。
5 ◯上野和久こども健康部長 まず、産婦人科輪番体制でございますけれども、今年度下半期からの輪番体制への参加というところで、奈良県と協議の中で、現在の状況といたしまして、輪番病院が固定しておらないのが火曜日であるということが確認できたということで、市立病院の当番候補日を毎週火曜日と想定しまして、今回、新たに補助金分を補正予算で上げさせていただいたというところでございます。
(小紫雅史市長 登壇) 90 ◯小紫雅史市長 ただ今上程されました議案第63号、平成27年度生駒市病院事業会計補正予算(第1回)につきましては、先ほど撤回の承認を頂きました病院事業会計補正予算におきまして、産婦人科病院一次輪番体制参加病院運営補助金及び小児科病院輪番体制参加病院運営補助金
ちょっと別のところで、これは補正予算の概要ということで、病院のこの会計の中のもっと細かい事業の列挙がされているものをちょっと手がかりに何点かお伺いしたいんですけれども、まず産婦人科病院の1次輪番体制参加病院運営補助金というのがありますね。これ、輪番体制はいつ整うと言うか、参加をされる予定ですか。
次に、議案第50号、平成27年度生駒市病院事業会計補正予算(第1回)につきましては、奈良県の産婦人科病院一次輪番体制及び小児科病院輪番体制参加病院運営費補助金の追加、災害時医療備蓄に要する経費や病院案内看板設置工事などを内容とする増額補正を行うものでございます。
市内内科系二次・外科系一次二次輪番体制への参加。奈良県北和小児科二次輪番体制への参加、奈良県北和産婦人科一次救急医療体制への参加は、記載のとおりでございます。 (7)医療安全管理に対する取組では、市民の生命と健康を守る観点から、医療安全推進委員会や感染防止委員会を中心とした、説明と同意を重視する医療安全対策に関する取組を強化し、安全で安心な医療体制を構築いたします。
開院時にできる、できないを教えていただきたいんですけども、まず10ページの医科診療所対象アンケートで特に期待することと書いている4つの項目について、市内内科系2次、外科系1次、2次輪番体制の参加とか、以下4つ書いてますね、ここにまず。
小児輪番体制補助金244万9,000円、初年度から入っていますし、産婦人科・内科・外科輪番委託料も同じ。それがこれから先10年間にわたるまで変化がないわけですよね。それは開院時から、初年度から、スタートから救急輪番に参加するということを示していたと私は理解しているんですね。ほんで、結局のところ準備が足らないから、医者が今そろってない、そういう準備が足らないから開院時に始められませんねん。
現在、奈良市では14の病院で二次受け輪番体制を組織されており、この3病院のみに追加の公的助成を行うことで輪番制の私的病院との格差が生じるおそれがございます。また、特別交付税が制度的に確実な財源確保につながることもなく、将来的にも本市財政への負担となることが考えられるというふうに考えております。 以上でございます。 ○副議長(東久保耕也君) 階戸君。
先ほど言われたコールトリアージのときに横浜市消防局で私も感心したのが、消防司令センターに、24時間、輪番体制で医師を置いて、そこできちっと適時に、そこでもフォローできる体制があるというのは、これはすばらしいなと思いまして、年間16万件も救急出動の依頼があるところで、基本的に、聞くと、呼ばれれば全部出動するんですよというスタンスがあるんですが、やっぱりそこは控えできちっと医師がいるということで、そこで
それで、次の質問なんですが、確認をさせていただきますが、生駒市立病院は2次救急輪番体制に参加される計画でしょうか。 126 ◯中谷尚敬議長 上野部長。
そして、なかなか小児科の先生確保しにくいということもありますんで、本来でありますと365日24時間体制の小児救急もやりたいが、小児科の先生が確保できないということで、とりあえず夜間並びに休日の小児の救急診療を行うためには、周囲の小児科、救急医療を提供している病院の輪番体制に組み入れてもらうことなどを考えているということでおっしゃっていただいております。
なお、通年の土、日、祝日数は約120日程度となることから、職員の輪番体制としての人件費等で、相応の経費が必要となる試算もいたしておりますが、ほかに効率的かつ利便性のある方法もあるのではないかと考えております。