生駒市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2022年09月21日
111 ◯西川浩一消防署北分署長 大きなものとしましては、空気呼吸器を購入しております。そのときの購入で落札が、執行率が低かったもので、不用額が出ております。
111 ◯西川浩一消防署北分署長 大きなものとしましては、空気呼吸器を購入しております。そのときの購入で落札が、執行率が低かったもので、不用額が出ております。
職員の方が空気呼吸器をつけて、それから防煙の仕様の防火服で屋内侵入はするけれども、消防団員の方については、屋外からの放水活動をしていただくということになりますので、基準はきちんとクリアされていると思っております。
なお、火災現場では放水などの活動についていただいておりますが、空気呼吸器などの装備を配備しておりませんので、濃煙熱気の屋内に入って行う救助活動などは常備消防が行うこととしています。また、平時には、火災予防の啓発活動も行っていただいております。 次に、5つ目の、火災・災害現場に出動した消防団員の活動に対する手当の妥当性についてであります。
主な施策につきましては、高規格救急車を更新するとともに、空気呼吸器等、救助用備品の整備を行い、また、高機能指令センターの各機器について主要部品の交換を行い、適正な維持管理に努めました。その他、消火栓の修理等を行うなど、消防水利の充実を図っております。 以上が消防本部所管に係ります主な施策の成果でございます。よろしくご審査いただきますようお願い申し上げます。
主な施策といたしましては、消防車両等の整備といたしまして、高規格救急車をJAから寄贈を受け、更新するとともに、空気呼吸器等救助用備品等の整備を行いました。また、高機能指令センターにおいてNTT及び携帯、IP電話の2つの発信地表示システムを統合し、ランニングコストの削減に努めました。その他、消火栓の修理を行うなど、消防水利の充実を図りました。
それと、当然、現場へ行くためには呼吸器を背負いますので、空気呼吸器、それのボンベが救助備品です。それと放射能の測定器、当然、それは機器ですけれども、その分も購入しています。
内容を申し上げますと、消防隊員が消火活動時や火災原因調査を行う際、石綿を含んだ粉じんを吸入する可能性があることから、安全、健康を確保するため空気呼吸器や防じんマスクを着用させるという内容でございました。 また、石綿による健康問題について、消防庁が消防職員の健康実態調査を実施したところ、平成7年7月から平成17年7月までの10年間に、石綿肺、また中皮腫による死亡が2名という報告がございました。