奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号
1つ目は、京奈和自動車道大和北道路とJR関西本線の新駅による新たな交通結節点となるエリアを拠点に、新たなまちづくりとして新産業創造拠点整備を進めている内容についてであります。 11月2日にはそれらの予算確保のため、自民党衆議院議員、環境副大臣、内閣府副大臣の小林茂樹氏の先導で、仲川市長はじめ関係理事者が国土交通省及び財務省へ出向いていただき、私たち会派議員一同も同行させていただいたところです。
1つ目は、京奈和自動車道大和北道路とJR関西本線の新駅による新たな交通結節点となるエリアを拠点に、新たなまちづくりとして新産業創造拠点整備を進めている内容についてであります。 11月2日にはそれらの予算確保のため、自民党衆議院議員、環境副大臣、内閣府副大臣の小林茂樹氏の先導で、仲川市長はじめ関係理事者が国土交通省及び財務省へ出向いていただき、私たち会派議員一同も同行させていただいたところです。
基本計画の中では、まさしく新産業創造拠点の整備として、企業誘致と企業の創業支援を柱に、奈良の成長、発展に資する産業基盤の創造に力を入れるとして、呼び声を、スマートシティと先端技術が融合した新しいまちづくりを掲げておられます。 この発表に際して、この日から5月末までにおいて、市民からの意見募集が行われたようであります。
こうした状況の中、八条・大安寺地域のJR新駅等の交通結節点と西九条佐保線の整備に伴い、将来的には本市南部地域への事業進出が見込まれると考えますが、JR新駅東側の新産業創造拠点との関連を含め、当該地域における工業地域の拡大を視野に入れた用途地域の変更等について、どのようにお考えなのかお尋ねします。 次に、観光の活性化であります。
JR新駅新産業創造拠点の形成についてお聞きします。 先端産業、ものづくり産業や研究機関の誘致をうたって、産官学連携によるマネジメント組織づくり、ベンチャー企業の起点などをうたっておられます。しかし、米国シリコンバレーもスタンフォード大学と連携して進められました。
その上で、JR新駅の北側に広がるエリアでの準工業地域の拡大など、新産業創造拠点として新たな雇用の創出につながると考えます。 先日の9月定例会開会での市長所信表明でも触れられておりましたが、改めて市長の見解を伺います。 次に、学校環境・教育の充実について、教育長に数点伺います。 初めに、学校施設等について伺います。