天理市議会 2019-03-01 03月13日-03号
また、災害発生時には、天理地区医師会、山辺天理歯科医師会、天理市薬剤師会の連絡網、奈良県広域災害・救急医療情報システムや災害時の医療情報をインターネット上で共有、集約して提供する広域災害救急医療情報システムなどで広域的に医療情報の収集、共有を行ってまいります。今後、平常時から災害時の医療継続ができるようにネットワークづくりに取り組んでいきたいと考えております。
また、災害発生時には、天理地区医師会、山辺天理歯科医師会、天理市薬剤師会の連絡網、奈良県広域災害・救急医療情報システムや災害時の医療情報をインターネット上で共有、集約して提供する広域災害救急医療情報システムなどで広域的に医療情報の収集、共有を行ってまいります。今後、平常時から災害時の医療継続ができるようにネットワークづくりに取り組んでいきたいと考えております。
後送医療機関への転送につきましては、救護所から市災害対策本部へ患者搬送手配の要請を行い、要請を受けた市災害対策本部は奈良県広域災害救急医療情報システムにより搬送先を調整し、救急車等で患者の搬送を行います。
(4)災害時に機能を発揮できる病院機能の整備につきましては、災害対策マニュアルの策定作業の他、奈良県広域災害救急医療情報システムへの加盟が主な実績でございます。
現在の救急搬送における受け入れ病院の体制につきましては、内科、外科につきましては、市内の3病院、田北、社会保険病院、青藍の輪番制で受け入れしていただいており、また小児科、産婦人科、精神科につきましては、奈良県広域災害救急医療情報システムにおける救急診療科目モニターがオンラインで提供されており、通信司令室でその情報に基づき緊急搬送体制をとっておりまして、GPSと同様の理由から、当市消防本部の車両台数や
医療機関につきましては、市医師会と災害時における医療救護について協定を締結しておりまして、奈良県広域災害・救急医療情報システム等を活用し、医療救護チームの整備並びに応急救護所の設置や防災ヘリコプターの活用を含めた搬送体制も整備しております。
広域災害・救急医療情報システムということでございます。及び、奈良社会保険病院、近畿大学医学部奈良病院、市立奈良病院の3病院の協力によりますところの時間外の産婦人科救急医療を受け入れる北和ネットワークシステムというものが北和地区で構築されております。
県内の医療機関への搬送については、奈良県が運用する奈良県広域災害救急医療情報システムなどを活用しまして、短期間で多くの医療機関と情報交換を行い、対応の迅速化を図っていきたいと考えております。 県内で対応できない場合につきましては、近隣府県の災害拠点病院等に搬送することになります。その際には奈良県の消防防災ヘリコプターを利用することを考えております。
また、現在奈良県においては広域災害救急医療情報システムが導入されており、このシステムでは各医療機関が入力した診察、入院、手術の可否などの情報を救急患者の円滑な搬送に活用されております。 いま議員もお述べのように、この7月1日から広域災害に加え、地域に限定した災害にも適用できるシステムも更新されました。