橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文
学校図書標準については、平成20~24年に実施された「橿原市子ども読書活動推進計画」の中で、平成24年8月末時点で、小学校では95.8%、中学校では90.7%が達成していると書かれています。今いただいたご答弁ですと、中学校は100%達成されているようですが、小学校は16校中11校が達成ということですので、そのときより少し数値は後退しているという状況です。
学校図書標準については、平成20~24年に実施された「橿原市子ども読書活動推進計画」の中で、平成24年8月末時点で、小学校では95.8%、中学校では90.7%が達成していると書かれています。今いただいたご答弁ですと、中学校は100%達成されているようですが、小学校は16校中11校が達成ということですので、そのときより少し数値は後退しているという状況です。
また、かつては橿原市子ども読書活動推進計画が策定され、平成20年からの5か年計画で取組が実施されました。現在、年2回の図書館協議会、年4回の社会教育委員会でも図書館の方針について審議されています。 イベントも多く、私も子どもと共に、おはなし会や、ぬいぐるみのお泊まり会、手作り絵本体験などに参加したこともございます。
1)子ども読書活動推進について今後の展開をお聞かせください。 2)施政方針に、図書館では市民団体と協働してビブリオバトルや本棚のWA等のイベントを実施するとありますが、これまでの実績について、教育の場での取組を含め、どのように評価しますか。
本市も、子どもの読書活動の推進に関する法律の、全ての子供があらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的に読書環境の整備に努めるという基本理念に基づき、子ども読書活動推進計画をつくり、推進中であるのならば、どんな家庭環境の子供でも利用できる体制を取るべきだったのではないでしょうか。
子どもたちが自主的に本に親しみ、生涯にわたり読書習慣を身につけることができるように平成十九年に策定しました天理市子ども読書活動推進計画を受けて、本市の各学校では読書推進計画を作成し、子どもたちに読書の習慣を身につけさせるため、読書タイムの設定や絵本の読み聞かせ、図書委員会による推薦図書の紹介など各校で工夫を凝らし、取り組みをしております。また、図書館を活用した教育活動の展開にも努めております。
本市としては、子ども読書活動推進計画を策定し、学校、図書館、民間団体、家庭等の連携・協力を図り、取組をされてきたと認識しておりますが、この第4次計画に基づき、推進計画の見直しが必要だと考えます。 以上を踏まえ、質問いたします。 1、本市の推進計画では「伝えよう、どきどきわくわくを!」を合い言葉に読書活動を推進されておりますが、家庭、地域、学校での具体的な取組についてお聞かせください。
また、3月8日に、県が行われた奈良県子ども読書活動推進フォーラムで発表された王寺町の中学校の司書教諭の先生も、平成27年度から司書配置がされたが、27年度は週1日だったので貸し出し冊数が 100冊未満でしたが、平成28年度から毎日になったので 2,000冊から 2,700冊になりました。
次に、これまで本市は、図書館法の規定に基づき、奈良市子ども読書活動推進懇話会、図書館協議会等の外部有識者による活発な意見が反映されていましたが、現在の設置、開催状況をお聞きします。 ○議長(北良晃君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(尾崎勝彦君) 議員の御質問にお答えいたします。 奈良市子ども読書活動推進懇話会は、平成26年度に開催しております。今年度は年度内の開催を予定しております。
そこで、読書の魅力を子どもたちに伝え、活字に親しむ態度を育てる手だてといたしましては、昨年度、大和高田市子ども読書活動推進計画を策定し、本に親しむ機会をふやすように努めております。その一例といたしまして、本に親しみ、話を聞く態度を育むため、各小学校で図書ボランティアによる読み聞かせを実施しております。
子ども読書活動推進につきましては、「広陵町子ども読書活動推進計画」をもとに進めており、今年度は、学力の基礎となる国語力向上のため、各小学校に1人ずつ常勤となるよう、図書館司書を増員いたします。 また、引き続き町内の保育園、幼稚園、小学校、中学校と連携しながら、子どもの読書活動推進に取り組んでまいります。
子ども読書活動推進につきましては、「広陵町子ども読書活動推進計画」をもとに、学校への図書館司書の配置はもとより、子供の読書活動推進に取り組んでまいります。 次に、文化財関連でございますが、歴史資料館の建設に向けては、歴史資料館整備検討委員会より基本設計と答申をいただいておりますので、今後は、十分検討してまいりたいと考えております。
まず、学びの基本となる読書教育及び読書環境充実について、本市の子ども読書活動推進についてお伺いしたいと思います。 現在、市内各小中学校の読書教育活動の状況を見るとき、半数以上の学校が朝の時間に読み聞かせ活動を行っているようになってきています。読書教育の現場での活性化、学力向上を基盤としても、読書教育推進は欠かせないことでございます。
子ども読書推進におきましては、これまでボランティア団体の協力を得て行政や園・学校などと連携し、子供たちが身近に読書に親しむ機会をつくるため、大和郡山市子ども読書活動推進計画に基づき、さまざまな活動をしてまいりました。今後もこれまでの活動を継続、発展させるため、子ども読書にかかわる方々と情報交換や連携を行うための連絡会を中心に活動を継続させてまいります。
子どもの読書活動推進につきましては、「広陵町子ども読書活動推進計画」をもとに進めており、引き続き学校に図書館司書を配置し、町内の保育園、幼稚園、小学校、中学校と連携を図りながら、取り組んでまいります。 次に、文化財関連でありますが、歴史資料館の建設に向けて、同整備検討委員会において検討、基本設計をまとめていただき、答申を受けることとなっております。
子供読書活動の推進につきましては、平成24年度から26年度までの活動をまとめました、大和郡山市子ども読書活動推進計画のまとめの中で御報告をさせていただいておりますとおり、ボランティアの方々の協力を得て幼稚園、保育園、小中学校で図書館利用が増加しております。団体への貸し出し冊数は平成25年度2万 1,456冊から平成26年度は2万 2,765冊となったところでございます。
まず、1項目めは、本年3月に教育委員会名で出されたこの大和郡山市子ども読書活動推進計画のまとめのことでございます。この計画の中には、いろいろと市で取り組まれた成果もたくさん書かれております。でも、最後のところで、計画に上げられながらも取り組まれなかったこと及び一層の努力が必要なこととして、以下の4点が上げられております。
子ども読書活動推進の取り組みについてでございます。今年度は、子供たちに本を読む楽しさを伝え、本に親しむきっかけづくりとなる取り組みとして、おはなし会などの定期的な行事を7講座、延べ419回開催し、2,201人の参加をいただいております。また、読み聞かせのボランティア養成講座を2講座開催し、延べ12回、290名の受講者がございました。
子ども読書活動推進につきましては、平成21年度に制定されました「広陵町子ども読書活動推進計画」の見直しを図り、町内の保育園、幼稚園、小学校、中学校と連携を図りながら、子どもの主体的な読書活動を支援し、地域、家庭、学校が協働して、子どもの読書活動推進に向けた環境整備に取り組んで参ります。
これまで進めてまいりました大和郡山市子ども読書活動推進計画は、学校での朝の読書や家庭での読書の推進、小学生への読書手帳の配布などさまざまな活動を行ってまいりました。今後も、これまでの実績を生かし、市立図書館を中心に子供と読書にかかわる関係各課、学校・園、ボランティア団体などが情報交換を行い、さらに連携を深め、子供たちの読書意欲を高めてまいります。
今のお話しに関連するかと思いますけれど、平成20年ですね、橿原市子ども読書活動推進計画を策定されたという大きな流れがあったと思います。ここに橿原市立図書館だより「橿の樹」ですね、ここの26号というのに「橿原市子ども読書活動推進計画5カ年のまとめ」というのがありましたので、これを拝見させていただきました。