奈良市議会 2022-09-13 09月13日-02号
平成28年10月に策定した中学校区別実施計画後期計画に基づいて実施した平城西中学校区の統合再編では、小規模校であった神功小学校と右京小学校を統合し、平城西中学校の敷地内で施設一体型の小中一貫教育校として、本年4月にならやま小中学校を開校いたしました。
平成28年10月に策定した中学校区別実施計画後期計画に基づいて実施した平城西中学校区の統合再編では、小規模校であった神功小学校と右京小学校を統合し、平城西中学校の敷地内で施設一体型の小中一貫教育校として、本年4月にならやま小中学校を開校いたしました。
私服にすると、LGBTの問題とかも一気に解消しますし、他にも体型が気になる人や、けがや病気で肌を出したくない人も気兼ねなく登校することができるんじゃないかなと思いますので、子どもが自分の着る服を自分で選択すると、その中でTPOを考えるということもありだと思っております。
3)2020年10月に策定された生駒市立小・中学校のあり方に関する基本的な考え方に基づき、小中一貫教育の推進、施設一体型の小中一貫校の導入も視野に入れて学校再編の検討を進める。 また、今後のスケジュールは以下のように示されています。 2022年10月、第2回考える会議、2023年1月、第3回考える会議、総合教育会議で方向性(案)を策定。教育委員会で方向性を決定する。
◎教育部長(増田達男君) まず、小中一貫教育というのは、中学校と小学校が同じ敷地にある施設一体型というのと、小学校と中学校が離れた状態にあります連携型というふうな2つの方式があります。
右京バンビーホーム廃所は、既に強行された、平城西中学校の敷地に小学校を新設し施設一体型小中一貫校をつくる計画に基づき、来年4月に新設校が開校するのに合わせて進められようとしております。
その交流をしていく上で、私は行政同士の交流を先にもっと深めていくべきではないかなと考えるんですけども、敦賀市って本市と同じように施設一体型の小中一貫校で既に開校もされていますし、市長がマニフェストに掲げている日本一の子育て、教育のまちというのがありますけども、敦賀市も、子育て環境日本一というのを掲げていらっしゃって、こういった教育面での先進的な情報を共有して、交換して、実際取組に生かしていくというようなことが
右京小学校と神功小学校の統合再編によりまして、令和4年度から平城西中学校の敷地内に施設一体型の新たな小中一貫校としてならやま小中学校が開校し、これに伴いまして、両バンビーホームにつきましても同小中一貫校の敷地内に整備する予定をいたしております。今9月定例会におきまして、条例改正案を提案させていただいているところでございます。
また、平城西中学校区に新しく開校する施設一体型小中一貫校における特色ある教育についての質疑がありました。 次に、委員より、議案第69号 市長専決処分の報告及び承認を求めることについて、固定資産税額の負担調整における令和3年度限りの措置に伴う課税額への影響の程度について。また、地籍調査による固定資産税の課税業務への影響についての質疑がありました。
本件については、平城西中学校区における施設一体型小中一貫校計画として市が進めてきたものですが、議会にも当時、右京地区から、自治会やママの会から右京小学校の存続を求める請願、右京小PTAからは保護者説明への回答や避難所計画など資料を求める請願が出され、一方、取下げとなりましたが、神功地区からは早期の開校を求める請願が出されるなど、地域住民間に分断や対立まで生まれるなどした経過がありました。
施設設備PTの取組では、義務教育学校北については、老朽化の進んでいる王寺小学校と王寺中学校、王寺北小学校の3校を統合して、王寺中学校での施設一体型の整備に向け、昨年8月から本格的に校舎、体育館等の新築工事を進めているところでありまして、令和3年12月の竣工を予定いたしております。
103: ● 森下みや子委員 来年からスタートするに当たり、やはり3歳児ですので、体型的にも小柄ですので、いろんなトイレとか手洗いとか、そういった設備的な面ではどうなんでしょうか。今の現状のままで使えるのか、また、もしくは今後整備していくのかということで。
生駒南小学校については、今回の再編の対象となっていることから、今後の地域協議会での論議において、もちろん校舎の老朽化への対応について議題になると考えており、基本的な考え方にも示されているとおり、南中と併せての施設一体型、小中一貫校の導入ということについても協議していくことになろうと考えております。
次に、10ページの下段から、魅力的な学校づくりの推進では、学校再編を実施する場合には、先ほどの6項目の留意すべき事項への対応に加え、小中一貫教育のメリットをより具体化する工夫として、施設一体型の形態の導入を視野に検討を進めていくこととしています。また、コミュニティスクールの推進や学校施設の充実についても取組内容が記載されております。
そもそも、右京小学校等を統廃合し、平城西中学校敷地に施設一体型小中一貫校を新設する市の計画によって、保護者や市民の間に不幸な分断と対立が引き起こされた経緯があり、地域住民の中に刻まれた溝は深刻なものがあります。当事者を置き去りにした計画と進め方自体に大きな問題があります。今後において、少なくとも当事者の意見を聞かず強引に進めることは決して行ってはならないと、重ねて意見を述べておきます。
さきの質問に続きますが、図書館の運営について調べると、長崎県大村市の県立・市立一体型図書館ミライonや高知県高知市のオーテピアは、県・市図書館は別ですが、複合施設内にあります。市独自の取組だと、山形県鶴岡市にある致道ライブラリーは、鶴岡市、慶応義塾、東北公益文科大学の3者が連携し、共同運営する図書館です。
小中一貫教育は、小学校と中学校が同じ敷地にある施設一体型と、小学校と中学校が離れた状態で進める連携型がございます。本市におきましては、小中一貫教育を平成27年度より全市で展開しているところでございます。
しかし、北小中学校は超小規模校で、施設一体型であり、他のほとんどの小中学校とは状況や条件が大きく異なります。市は、今後小中一貫教育をどのように進めようと考えているのでしょうか。 2番目に、市立小中学校の学校規模適正化の方向性についてお尋ねします。
右京小学校等を統廃合し、平城西中学校区敷地に施設一体型小中一貫校を新設する奈良市の計画によって、保護者や市民の間に不幸な分断と対立が引き起こされました。
学校や学びのあり方については、これまでの一斉学習中心の授業から、子どもみずから考え、他者と協同しながら問題を解決していく授業への転換を図っていく必要があり、ICTを活用した個別最適化された学びを進めるなど、多様な学びの場を提供していくことが大切で、施設一体型の小中一貫教育校として、地域の特色や小人数のよさを生かした教育を行っている公立小中学校を特認校とすることで、学校選択の幅を広げ、今日的な教育課題
令和三年度より中学校を小学校内に移設し、施設一体型の小中一貫校に再編します。将来の校舎維持費の縮減が図られるほか、小中連続したカリキュラムのもとで個々に応じたアダプティブラーニングをはじめ、より充実した学習が実現できると考えています。令和二年度は一貫校に向けた小学校校舎の改修を行います。