広陵町議会 2022-09-12 令和 4年第3回定例会(第3号 9月12日)
私、この質問は、令和元年12月に同じ質問をさせていただいておりまして、そのときの答弁でも、農地の集約と大規模な農業の展開、加えてロボット技術やAI・ICTなどの先端技術を活用するスマート農業の取組も研究するとお答えをいただいております。また、特定農業振興ゾーンでの集落営農組織の立ち上げ支援も行っていくとの話でございました。
私、この質問は、令和元年12月に同じ質問をさせていただいておりまして、そのときの答弁でも、農地の集約と大規模な農業の展開、加えてロボット技術やAI・ICTなどの先端技術を活用するスマート農業の取組も研究するとお答えをいただいております。また、特定農業振興ゾーンでの集落営農組織の立ち上げ支援も行っていくとの話でございました。
また、例えば、これからの地域の農業を担っていく世代が、効率的な農地利用やロボット技術やICT技術を利用して省力化を進める「スマート農業」を行っていくとすれば、一定規模の農地がどうしても必要になってまいります。そのためには、個人個人で農業を行うのではなく、住んでいる地域で、同じ集落内で協力して農業を行う集落営農の手法が有効ではないかと思われます。
また、ロボット技術やAI、ICT等の先端技術を活用するスマート農業の取り組みも研究して支援してまいりたいと考えております。 最後に、(仮称)産業総合振興機構において、農業分野での位置づけでございますが、集落営農組織等の安定販路開拓を支援する地域商社として考えており、農業の活性化の一助となるよう取り組んでまいりたいと考えております。