奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
また、平成23年5月には匿名の市民から、中町にて土砂を埋め立てている現場があるが、その中の一部に塩ビ管、コンクリートがら、れんが等の廃棄物が混ざっているとの情報提供があり、現場確認を行っております。 当時、現場では重機4台ほどが稼働し、ダンプへの土砂の積み込みや整地作業を行っていたようです。
また、平成23年5月には匿名の市民から、中町にて土砂を埋め立てている現場があるが、その中の一部に塩ビ管、コンクリートがら、れんが等の廃棄物が混ざっているとの情報提供があり、現場確認を行っております。 当時、現場では重機4台ほどが稼働し、ダンプへの土砂の積み込みや整地作業を行っていたようです。
平成28年4月5日に土壌汚染の状況確認を行ってから工事を実施するように指示したところ、基準不適合であるヒ素の存在が確認され、また、施工時にコンクリートがらなどの地中障害物が出てきたことから、6月8日と7月13日の指示書においてこれらを適切に処分することの指示と追加費用については市の負担とする旨の通知をさせていただきました。
そして2枚めくっていただきまして、産業廃棄物コンクリートがらというのがございまして、ここに実際処分した数量、108.59トンということで、コンクリートがらにつきましては、トン数字で事業者のほうから報告がございまして、この108.59トンの単位体積重量2.35で割り戻しますと、46.2立米という形で、積算の時には46.2立米を採用させていただいたというものでございます。
ここにあります2923万円という直接工事費というのがございますが、そのうちコンクリートがらの分別、解体、最終処分、これが494立米、1,136.2トンございました。これについての費用ということで、これにつきましては、そのうち2900万のうち2100万円かかっております。
コンクリートがらの重さというのは、比重としては立米当たり2.35トンぐらいでしょう。ということは、鉄だとか何だとかというのが相当巻き込まれてないとこんなトン数にはならないですよね。これ、いわゆる選別をやったと書いてあるけれども、コンクリートがら以外に何が入ってたのかは一切説明がないわけです。万が一、鉄がコンクリートと同量ぐらい入ってるのだったら、それ売るだけでも結構な金額になるはず。
八木駅南市有地活用事業の建設工事における掘削範囲の一部から基準を超えるヒ素が検出され、その基準不適合土と地中にございましたコンクリートがらの処分費としまして平成29年度予算に計上させていただいておりました。その処分費である1億3,000万の予算執行につきましては、処分量が確定し、議会に報告させていただいてからとなってございます。
再利用のリサイクルなんですが、コンクリートがらとか再利用できる物に関しては、再利用を検討するようにとは、業者のほうには伝えています。金属くずは、ぼろぼろなので、使えそうなものはないように思います。以上です。 ◯大園光昭委員 資格のあるなしでは、今はないということで、認識したらいいんですか。
また実際に掘削を行ったところ、コンクリートがらであったり木材の廃材であったり、そういったものも現場では搬出しております。そういうふうなことからヒ素が何らかの原因、これが原因で溶出量試験を行ったところ、基準値を超える数値が出たというふうに考えております。そして、この池の土質なんですけれども、砂質土層と粘性土層の互層という形になっております。
それの調査費用が900万、それから新しく地中障害ということで、池の中からコンクリートがら、混合廃棄物等が出てまいりましたので、その処分費用を160万計上しております。これを全部合計いたしますと、1億5,500万程度になります。
また、現場では、コンクリートがら等の地中障害物も出てきており、これらの処分もあわせて、1億3,000万を平成29年度予算に計上しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
450 ◯辻中伸弘環境事業課長 特に根拠があるわけではございませんけども、捨てられているもの、例えば冷蔵庫なんかは乗用車で運んでいけませんし、土のう袋に入ったコンクリートがら、このようなものも一般家庭から出るものではございません。