広陵町議会 2022-09-13 令和 4年第3回定例会(第4号 9月13日)
この農業研修センターにつきましては、昭和55年からの農業構造改善事業として、広瀬地区農地全域についてほ場整備が行われた際、地域の農業振興の拠点施設として整備されたもので、40年以上経過し、老朽化が進んでおります。また、この施設は広瀬区全域の公民館機能を果たす中心施設で、なくてはならないシンボル施設でもございます。
この農業研修センターにつきましては、昭和55年からの農業構造改善事業として、広瀬地区農地全域についてほ場整備が行われた際、地域の農業振興の拠点施設として整備されたもので、40年以上経過し、老朽化が進んでおります。また、この施設は広瀬区全域の公民館機能を果たす中心施設で、なくてはならないシンボル施設でもございます。
先日の議員懇談会の中で、百済川向地区の特定農業振興ゾーンのほ場整備の説明がありました。本当に期待できる農地であるように思っております。このゾーンを利用できるのは地元の方だけなのでしょうか。例えば、広陵町内広く各大字の支部に呼びかけて、例えば、5名程度以上の農家・非農家を問わずに野菜作りを推奨してはいかがでしょうか。
また、百済川向地区においては、農業の耕作条件改善を図るため、ほ場整備を進めてまいります。 クリーンセンターにつきましては、地元4大字との協定に基づき、本年3月18日をもって操業を停止いたします。しかし、ごみ処理は、私たちの安全で快適な暮らしを支える重要な業務であり、休止することはできません。天理市での広域ごみ処理施設が完成するまでの間は、周辺市町や民間施設での処理をお願いすることになります。
ほ場整備事業の実施に当たり、一定の農地集積が図られたことから、機構集積協力金の交付を行いました。百済川向地区のほ場整備事業完了後の担い手となり得る集落営農法人の設立に向けて、先進地視察を実施したほか、アンケート調査を実施いたしました。令和3年1月に百済集落営農組合が設立され、令和5年度の法人化に向けて取組を進めてまいります。決算額は413万3,000円で、協力金は国庫補助となっております。
こちらは県営事業となりますが、百済川向地区の農業生産基盤の充実を図るため、水利施設の改修、農地の集約化、大区画化によるほ場整備を実施いたします。令和8年度までの計画で、総事業費5億9,600万円の町負担割合が10%となっております。 次に、25番、特定農業振興ゾーン設定地区における耕作状況改良事業です。
続きまして、議案第100号及び第101号 町の区域の変更についてでございますが、県営ほ場整備事業田原南地区施行区域におきまして、地方自治法第260条第1項の規定に基づき町の区域の変更を行うもので、議案第100号は大野町・此瀬町の一部を日笠町に、日笠町・大野町の一部を此瀬町に、そして此瀬町の一部を横田町に編入し、議案第101号につきましては日笠町の一部を大野町に、大野町の一部を日笠町にそれぞれ編入をするものでございます
次に、議案第152号及び第153号は、県営ほ場整備事業田原南地区施行区域における町の区域の変更についてでございます。議案第152号は、長谷町の一部を隣接する南田原町に編入するもので、変更対象面積は237平方メートルでございます。議案第153号につきましては、同じく長谷町の一部を隣接する南田原町に編入いたすもので、変更対象面積は1,031平方メートルでございます。
その主な内容につきましては、国の補正予算に伴うもののうち、第3次補正分といたしまして、新年度に予定をいたしておりました小学校10校20棟、中学校5校7棟の学校施設耐震補強工事を前倒しして実施をする経費として9億8400万円、消防・救急無線デジタル化整備事業等に係る経費として3311万4000円、また、国の第4次補正分といたしまして、田原南地区の県営ほ場整備事業等に係る経費として554万3000円、合
次に、議案第98号及び第99号は、県営ほ場整備事業田原南地区施行区域における町の区域の変更についてでございます。 議案第98号は、南田原町の一部を隣接する茗荷町に編入いたすものでございます。 議案第99号につきましては、同じく南田原町の一部を隣接する長谷町に編入するものでございます。
次に、議案第66号の町の区域の変更についてでありますが、県営ほ場整備事業田原南地区施行区域において、沓掛町の一部を隣接する日笠町に編入し、町の区域の整備を行うものでございます。 以上、一括上程になりました案件につきまして、その概要を申し上げた次第でございます。 御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(山本清君) 2番植村君。
これにつきましては、県営ほ場整備事業田原南地区施行区域及びその周辺において隣接する此瀬町、横田町及び茗荷町の町の区域を整備するものであります。
また、議案第156号 町の区域の変更についてでありますが、県営ほ場整備事業田原北地区施行区域及びその周辺について、隣接する此瀬町と和田町の町の区域の整備を行うものでございます。 次に、議案第157号から第180号の公の施設の指定管理者の指定についてでありますが、今般、56施設につきましてそれぞれの指定管理者の名称、期間並びに業務の範囲を定めようとするものでございます。
平地の大きな田んぼでは、ほ場整備により、コンクリート製の用水路と排水路が別々に造られていますが、棚田では用水と排水を兼ねた土で造られた水路やあぜが残り、生き物が田んぼと水路を行き来し、水質の良さから、多種多様で複雑な生態系がつくられます。 そして、効用の第4として美しい景観があります。恐らくこれが棚田について一番期待されているところではないでしょうか。