安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号
猿などの追い払いだけでなく、サギやカワウ、カラスといった鳥類にも効果があるように思いますし、最近ではロケット花火などは、猿たちは慣れてしまって逃げないとの住民の方のお話も伺いました。 この動物駆逐用煙火の使用、どうでしょうか。農林部長の御見解をお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
猿などの追い払いだけでなく、サギやカワウ、カラスといった鳥類にも効果があるように思いますし、最近ではロケット花火などは、猿たちは慣れてしまって逃げないとの住民の方のお話も伺いました。 この動物駆逐用煙火の使用、どうでしょうか。農林部長の御見解をお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
カラスにごみが荒らされているといった町民からの通報は、町内全域において昨年度が8回、また今年度は3回連絡をいただいております。いずれの際も担当職員が現地に出向き確認をしていますが、ごみを出す曜日の間違いや出す時間が早過ぎるなどのルール違反により、長時間にわたりごみ袋が放置されていたことが要因であります。
有害鳥獣対策について、最近、塩尻東地区の広範囲にカラスやサギが増えてきています。里山周辺ではニホンジカが出没する、そんな姿をよく見かけるようになりました。猟友会の皆さんなどの御苦労によって対応されていることには感謝をしますが、鳥獣の生息域などが変わってきているのではないかと心配になります。鉄塔の上部にカラスが営巣している状況も見えます。
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │4│ごみステーションに│・カラスの被害について、苦情をどのくら│町長 │ │ │ │ │ │ついて │ い把握しているか。 │課長 │ │ │ │ │ │ │・被害を食い止める施策はあるか。
出されたごみは収集業者により収集作業が行われていますが、場所によっては収集時間が遅くなることにより、カラスの被害や交通への支障もあり、地区の問題となっております。こういった問題を解決するため、収集時間を早めることや収集ルールを毎回変更するなどして、収集時間が遅くなる地区のないように時間を調整する考えはありますか。どうかお願いいたします。 ○議長 住民環境課長。
現在、生ごみ収集については、カラスや猫による被害防止のため75リットルの青色のバケツを使用しておりますが、燃やすごみ等の地区収集場所につきましては町内に510か所ございまして、その全てにバケツを設置するということは大変難しい状況でございます。 現在は事前に申込みをされましたグループごとに、決められた場所に回収用のバケツを設置して収集しております。
続きまして、鳥獣の駆除状況でありますが、本年11月末時点で、ツキノワグマ6頭、ニホンジカ197頭、ニホンザル89頭、イノシシ22頭、キツネやハクビシン等の小動物が合計78匹、カラスが341羽となっております。
カラス対策としては、再度果樹園にステンレス製防除ワイヤー設置の実証実験を。ヒヨドリ、ムクドリ対策、クマ、イノシシ、カラスの個体数調整を行い、クマは予測捕獲を可能とするよう県に働きかけを。増加するブドウの食害を起こすハクビシンや人畜を脅かす猿の一層の駆除、捕獲を。
また、農作物の有害鳥獣駆除対策事業についてどのような実績があったかという問いに、日本シカ222頭、イノシシ22頭、タヌキ53匹、カラスなどの鳥類が76羽、ツキノワグマの確保が7頭という答弁でありました。
その結果を踏まえまして、燃やすごみの有料化による手数料収入の使途といたしまして、各地区の要望に応じて組立て式のごみステーションを購入するですとか、ステーションの増設・改修、カラスよけ等、そうした必要な費用について、地区の負担をできるだけ軽減するような新しい制度をつくっていこうということで予定しているところでございます。
ほかの出席者からも資源ごみの分別の仕方、カラスの対策等ということで質問がありました。ほかの会場ではどのような質問がされたのでしょうか。また要望事項はあったのでしょうか。それぞれについてどのように返答したのかをお伺いしたいと思います。 ○伊藤浩平 議長 市民部長 ◎花岡光昭 市民部長 質問事項につきましては、主にはごみの出し方、分別方法といったところでございます。
そうでしたら、区では環境係等の役員が指導し、同じごみステーションにごみを出す方々でごみ当番を決めて、ごみの分別や指定日の管理、雨の日やカラス対策をしたり、散らかったりしたごみの清掃等、ごみの管理をすることがばかばかしくなりはしませんか。
また、カラスを含む野生動物による散らかし被害、衛生上の問題、まちの美観、環境問題等々があります。 昨今、玄関先にごみを出し、戸別収集が行われている東京都内の区及び国内の幾つかの市があり、ごみ集積場の廃止で集積場管理の負担が軽減されるとともに、ごみ分別やごみの減量意識も高まったということが言われており、当然まちの衛生管理、美観、環境の改善が推進されています。
高遠ダムの上流で鯉が大量に酸欠死、要するに白濁水なので結局エラ呼吸している彼らが酸欠になっちゃって浮いているという、高遠ダムの中ではカラスが群がって食堂化している。高遠ダムの脇には釣り堀があるんですけど、そこも閉めちゃった。マスコミの関係者にも私取材させていただいたんですが、天竜川水系は浜松市があの船明ダムを飲用水と使用していて、浜松はウナギの産地なんですね。
作物の育成段階に合わせて適時に駆除作業を行わないと被害が甚大になってしまうことと、被害を与えるカラスなどに定期的に音を聞かせるなどして警戒をさせ続ける必要があることなどから、時期を選んで実施する事業ではないのだと認識しております。駆除作業中はその内容から密になる恐れがなく、開会や閉会時、人が集まる場面でも密状況の回避、マスクの着用など感染拡大防止の対策を適切に行ってるところでございます。
ニホンジカやイノシシなど獣類による被害のほか、カラスなどの鳥類による農業被害が発生している塩田地区と豊殿地区にそれぞれ1基ずつカラスおりを設置して捕獲を実施していただいており、この管理費といたしまして1基当たり年間15万円を支給しております。
また、そこから逃げだした動物が里までおりてきて畑に入り農作物を荒らしたり、300羽を超えるカラス、トンビの餌場となり、収穫期を迎えたモロコシがカラスの被害に遭うなど、区民にとっては長年にわたり大きな悩みでありました。 昨年、市に返還され、飼育されていた動物も全くいなくなり、区民の皆さんは安堵するとともに、後利用がどうなるかを心配しておりました。
そんな中、猿やカラスなど、観光客に被害を及ぼす可能性があります。早急に対策をとる必要があると思います。行政や猟友会、住民などと一体となった駆除に取り組む必要があると思います。東山地区の有害鳥獣の有効な駆除対策についてどのように考えているのかお聞かせください。 ○議長(中牧盛登君) 答弁を求めます。産業観光部長。
◎経済部長(出澤俊明) 豚コレラにつきましては、岐阜県、愛知県から始まりまして、長野県のほうにも影響が出ておりまして、南信、中信まで広がってきておりまして、今後さらに広がっていく可能性があるかと思いますが、まず豚コレラですけれども、豚やイノシシ以外には感染をしないものでありまして、養豚への感染ルートとしては、豚コレラに感染し、死亡したイノシシをカラスなどの鳥、またタヌキ、アナグマ、ネズミなどの小動物