大町市議会 2021-12-21 12月21日-05号
観光課所管事項の審査では、委員から、観光誘客宣伝事業における市プロモーション委員会に支払う負担金の詳細について質疑があり、行政側から、市プロモーション委員会は黒部ダムアルペンルートを中心に誘客宣伝するものであり、来春の善光寺御開帳などに合わせ、バスの車内やガイドブック、SNSによる広告宣伝を展開し、アルペンルートや市内観光などの誘客を行うものであるとの答弁がありました。
観光課所管事項の審査では、委員から、観光誘客宣伝事業における市プロモーション委員会に支払う負担金の詳細について質疑があり、行政側から、市プロモーション委員会は黒部ダムアルペンルートを中心に誘客宣伝するものであり、来春の善光寺御開帳などに合わせ、バスの車内やガイドブック、SNSによる広告宣伝を展開し、アルペンルートや市内観光などの誘客を行うものであるとの答弁がありました。
将来を見据えた大胆な施策の展開はとの御質問でございますが、ただいま申し上げましたように、大町はダムとともに歩んでまいりましたダムの町であり、また、黒部ダム、立山黒部アルペンルートは世界に誇る山岳観光地でもありますことから、これまでと同様に、黒部ダム、アルペンルートを観光の機軸として誘客宣伝に取り組んでまいります。
今まで黒部ダム、アルペンルートのお客様に加えて、周辺観光や外国人、体験を目的としたお客さまが増えているとのことであります。滞在型のお客様も多くなっており、サイクリングコースや遊歩道、公園、トレッキングといった施設、環境整備とともに、道の駅のような通過するお客様が立ち寄っていただける、そしてお金を使ってくれるようなところがあればと話されました。こんな希望に対してのお考えはおありでしょうか。