長野市議会 2020-03-04 03月04日-02号
南部図書館は、昭和54年に現在地に開館した旧耐震基準の建物であり、また、施設の閲覧スペースの不足など図書館利用者に御不便を掛けている状況でございます。 教育委員会では、平成28年3月に作成した長野市立図書館基本計画において、地域活性化につながる図書館として位置づけし、今後の在り方について検討しているところでございます。
南部図書館は、昭和54年に現在地に開館した旧耐震基準の建物であり、また、施設の閲覧スペースの不足など図書館利用者に御不便を掛けている状況でございます。 教育委員会では、平成28年3月に作成した長野市立図書館基本計画において、地域活性化につながる図書館として位置づけし、今後の在り方について検討しているところでございます。
○中澤議長 教育長 ◎小池教育長 現在、図書館の学習及び閲覧スペースとして2階に12席の机を用意いたしまして子どもから大人まで広く利用していただいております。また29年度からそのスペースが満席となった場合には普段は施錠している隣接する会議室を開放いたしまして相席にはなりますが10席分を使用できるようにしてサービスの拡大を図ってまいりました。
このほかに、閲覧者、つまり移転される方に対する配慮の観点から閲覧受付書や閲覧スペースについて質疑がありました。 次に、代替地の整備についてでは、代替地の候補地である座光寺の唐沢宮前地区、共和地区、上郷の北条地区、丹保地区のそれぞれの計画について説明がありました。
現在、穂高会館内の公文書整理室、文化財資料センターなど市内6カ所で分散保管している公文書等を文書館施設に集約をし、来館された方が施設内の閲覧スペースに設置した端末を使って検索できるようシステムの改修を行う予定でございます。また、収集、保存、公開と多岐にわたる文書館事業を行えるよう、館長と専門職員を配置したいと考えております。
また、本館については慢性的な駐車場不足に頭を抱える長野図書館は、現在地にこだわらない施設整備を行うとともに、老朽化と狭あい化により閲覧スペースの確保もままならない南部図書館については、複合施設も含め、篠ノ井支所、篠ノ井公民館改築構想の中で、地域の皆さんの御意見をお聞きしながら検討すべきと考えます。
そして、「市立須坂図書館の現状と課題」という資料もいただいているんですが、この中にも、新聞雑誌閲覧スペースと書いてあります。このスペースを充実する考えはあるかないか伺いたいと思います。 ○議長(北澤雄一) 勝山市民共創部長。 ◎市民共創部長(勝山昇) 今現在は、雑誌コーナーにつきましては、図書館入って一番奥の左手にあります。
また、軽井沢にゆかりのある作家の作品を集めたコーナー、地域資料を集めたコーナーを充実させるとともに、DVDやデジタルアーカイブの閲覧スペースを設け、交流施設の中心施設として人が集いやすい環境を整えております。 ○議長(篠原公子君) 答弁が終わりました。 1番、横須賀桃子議員。
また、ワークショップの意見なんかでは、4階の会議室、眺望室ここを閉庁時には市民開放を行ってもらいたいとか、1階の閲覧スペースではデマンド交通の待避所にしてもらいたいとか、いろいろそういうような意見が出ておりますので、それらを取り入れながら進めていきたいというふうに思います。
それから原村らしい、いわゆる郷土、歴史文化等の資料、行政資料も含めまして、なお一層の充実を図りながら、すぐこれを利用できるように整理をしていくということと、先ほど申し上げましたように、村民の親しみやすい集い、ふれあい、憩いの場となる明るく、暖かみのある交歓づくりということになりますので、こういった今申し上げたような閲覧スペース、あるいは学習室の充実が求められるじゃないかというふうに思います。
慢性的な駐車場不足に頭を抱える長野図書館、老朽化と狭あい化により閲覧スペースの確保もままならない南部図書館。平成十七年度に長野市立図書館分館設置検討委員会から長野市図書館分館設置基本構想として、北部地域と南部地域にそれぞれ最低一館の分館の設置が必要との答申を頂きながら、既に七年が経過しようとしている本市であります。
教育委員会所管事項では、山岳図書資料館設計業務に関連し、委員から、山岳図書資料館の目的、閲覧スペースや空調設備の必要性についての質疑が出され、行政側から、今回山岳関係の貴重な資料を寄附いただけることになり、この願ってもないチャンスを生かし山岳博物館としての魅力や質を高めるとともに、市民の皆様を初め全国に情報を発信し、岳都大町、山岳文化都市を標榜する大町市をアピールしていきたい。
現在、本市の文書処理簿、個人情報ファイル簿等約三千四百点の行政資料のほかにインターネット用のパソコンを一台設置いたしまして、昨年四月には閲覧スペースを広げて利用者の利便性の向上を図っているところでございます。
やはりそれでも書架に並んでいることがよいに決まっていますし、閲覧スペースも狭く、それから、生徒や学生の学習コーナーも会議や行事があればなくなってしまいます。利用者が多いのに駐車場も20台分もない実情です。文教地区で静かでよいところにありますが、ついでに買物をする、昼をはさんで利用したい、お茶をちょっと楽しんで、また本や雑誌、新聞を読みたいなどの多様なニーズにこたえるには十分ではありません。
増築によりゆとりある閲覧スペースが確保されたことにより、館内での閲覧や読書をされる方が増加しております。市民の拠り所として、さらに一歩身近な図書館となった感があります。 山室文庫、航空図書をどのようにアピールしていくかにつきましては、山室文庫は郷土作家コーナーに、原野文庫は航空図書コーナーとして開架しており、貸し出しを行っております。このコーナーは県外からも見学者がございます。