大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号
これまでの説明では、盛土を基本とする道路構造に対し、ルート帯沿線の住民の皆様を中心に不安や懸念の声が上げられており、また、議会からの御意見などを踏まえ、今年10月の第2段階で3回目となる住民への全体説明会では、VR動画やフォトモンタージュなどを用いて、視覚的に分かりやすく、できる限り詳しい御説明をさせていただいたところでございます。
これまでの説明では、盛土を基本とする道路構造に対し、ルート帯沿線の住民の皆様を中心に不安や懸念の声が上げられており、また、議会からの御意見などを踏まえ、今年10月の第2段階で3回目となる住民への全体説明会では、VR動画やフォトモンタージュなどを用いて、視覚的に分かりやすく、できる限り詳しい御説明をさせていただいたところでございます。
市道座光寺283号線の直線上には、リニア中央新幹線が高架構造で計画されておりまして、高架橋下はリニア中央新幹線の設備が設置され利用予定と聞いているため、道路構造的に難しい状況でございます。 また、市道座光寺283号線は、リニア中央新幹線の建設に伴いまして、地域の道路機能を確保するということを目的として計画されている道路でございます。
その後、改めて各ルート帯案の位置設定や道路構造の考え方等について、県からより詳しく説明いただきました。 なお、説明会に出席できなかった皆さんへの対応として、今月1日から約1か月間、市役所市民ホールや県合同庁舎において説明資料を配布するとともに、説明会で示したVR映像を公開しております。
◆総務産業委員長(傳刀健君) 担当課の見解についてのお尋ねでございますけれども、陳述の要望1については、道路構造や詳しいルート線形が決定されていない現段階においては、おおむね100メートル幅としているルート帯を住宅地図上に示すことは、住民や利用される方の不安をあおることとなり、そのような時期ではないと、そのような見解が示されました。
とことん論議し、拙速に道路構造やルートの決定をすべきではない。 2.サントリー水工場の生産量拡大について (1) 水は誰のものか。常盤地区住民、ひいては大町市民のものと考えるがどうか。 (2) 地域にとってメリットは何か。 (3) 市が推進する「SDGs」にかなっているか。
街路樹が大きくなって道路構造に支障が生じてしまうこともあります。そうなれば整備費用もかさむことになります。全体的な構想を持って未来を見据えて行うことこそ必要になってくると思います。 町では道路行政においてどのように考え、また未来構想を持って行っていくのでしょうか。お聞きしたいと思います。 ○副議長 町長。
この各地区での説明会は、現段階では県の説明ですと、盛土構造による地域コミュニティーの分断であるとか、立体交差部の道路構造についてなど、計画に懸念される不安や意見などをお聞きする場と考えて進めていると聞いています。 また、イメージ図に関しては、今後ルートの評価や選定過程の中で、より分かりやすいものを提示できるよう市も県へ要望をしています。
このことから、現道活用区間とは、平均的なサービス速度を確保するよう道路構造や機能を満たすための部分的な改良を施すことで、現道を高規格道路としての活用が可能な区間であると理解しております。 また、地域高規格道路において、現道を活用した事例につきましては、県内において、現時点ではないと県より聞いております。
また、木崎湖以北につきましては、昨年末に市議会より県に提出された意見書を踏まえ、先月3日の全員協議会におきまして、県より昨年度から国道148号における道路構造や旅行速度などの基礎的な調査に着手しているとの説明がございました。
特に、県が示した盛土の道路構造から考えて、この道路に隣接するかもしれない人々の悩みは無理からぬことと考えております。この道路には賛成であり、協力はしたいが、自分の生活がどうなるのか分からないといった悩みについては、真摯に向き合って対応しなければなりません。社会に大きく貢献するであろう交通網だから、個人の生活を踏みにじってもよいというわけはありません。
その後、コロナ禍の影響から昨年8月に延期し開催された住民説明会において、さらに幅の細い複数のルート帯に絞り込む方針を示し、基礎調査などに基づく道路構造の技術的観点とともに、市がこの道路に求めるまちづくりとの関連性や安全な市街地形成、住環境または農地への影響、地域や観光地などへのアクセス性、洪水による浸水時にも通行可能なルートなど、主に6つの主要なポイントを踏まえた約100メートル幅の3つのルート帯案
本案は、本条例を制定する際に参酌した道路構造令において、交通安全施設として自動運行補助施設が加えられたことに伴い、本条例における所要の改正を行うものでございます。 なお、附則として、この条例は公布の日から施行するものでございます。 続きまして、議案第95号 小諸市農業集落排水事業分担金徴収条例及び小諸市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
建設水道課では、国庫補助対象は道路構造物そのものの被害に対するもので、今回の8路線は対象外ですが、一般単独災害復旧事業債を活用する予定とのことであります。また、8路線の場所及び被災内容の具体的な説明も受けたところです。 討論では、財源を繰越金に求めていることを理解するが、国・県との協議を進めていただき、可能な限りの財源確保に努めていただきたい。
2、事故の概要は、令和3年5月21日、安曇野市穂高の県道を公用車が走行中、信号の確認を怠り、赤信号のところを交差点内に進入し、国道を直進していた車両に衝突した事故により、衝突の反動で路外に逸脱した車両が相手方所有の道路構造物に接触したことによる物損事故です。 3、和解の内容。 本件事故の原因は当市運転者の不注意であり、安曇野市の損失100%とする。
◎建設水道部長(山浦立男君) 橋梁及び横断歩道橋長寿命化修繕計画、トンネル長寿命化修繕計画、舗装長寿命化修繕計画に基づきまして、今後、老朽化する道路構造物の修繕を行い、道路網の安全性・信頼性を確保してまいります。具体的な橋梁や舗装修繕を行う橋梁名や市道名については、小諸市国土強靭化地域計画に記載させていただいております。
また、工事につきましては、ある程度まとまった用地が確保できた箇所について、令和2年度は約40メーターの区間で、今年度は約120メーターの区間で道路構造物の施工を予定しております。 ○議長(召田義人) 竹内議員。 ◆12番(竹内秀太郎) 次に、市道豊科1級2号線の迂回ルートについて伺います。
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │2│これからの道路ビジ│・諏訪バイパスの課題をどのように捉えて│町長 │ │ │ │ │ │ョンについて │ いるか(道路構造、アクセス道路や生活 │課長 │ │ │ │ │ │ │ 道路との共生)。
このうち、本線のルート線及び出入口へ向けてのアクセス道路となる市道の計画案につきましては、道路構造上の条件等の検討を進め、このたび概略案が作成されたため、地域の方々、地権者の皆様を対象に、6月1日~6月6日まで計画説明会が行われたところでございます。 以上でございます。 ○副議長(小松芳樹) 松枝議員。
歩道の幅や有無についての課題につきましては、従来から認識をさせていただいているところですが、中山道や甲州道中の時代に市街地が形成されてきた歴史や、狭い可住地に住宅などが密集している地形的な条件によりまして、整備する際の道路構造の基準を満たしている町道は、幅員5.5メートル以上の町道全体の約36.4%程度ですが、密集する建築物を避けて歩道への拡幅を行うことは、ほぼ不可能な状況であると考えておりますので
1点目でございますが、歩道の中に、歩行者の通行に利用される空間とは別に歩行者の利便増進を図る空間として、カフェやベンチなどを置いてゆっくりと滞在できる、にぎわいのある道路空間を構築するため、道路構造の技術的基準を定める道路構造令の改正が施行されたことに伴う、歩行者利便増進道路に対する規定の新設。