大町市議会 2021-09-07 09月07日-03号
◎市長(牛越徹君) 先ほどは、県が発令した医療非常事態宣言の目指す病床利用率を40%以下に抑えたいというものであって、それが何か警戒警報などに連動するものではございません。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありますか。平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) 今、事業管理者が言われていましたが、いわゆる感染者で病院以外にも待機しているという人はいないというふうに理解していいですね。
◎市長(牛越徹君) 先ほどは、県が発令した医療非常事態宣言の目指す病床利用率を40%以下に抑えたいというものであって、それが何か警戒警報などに連動するものではございません。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありますか。平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) 今、事業管理者が言われていましたが、いわゆる感染者で病院以外にも待機しているという人はいないというふうに理解していいですね。
また、熊の出没対策につきましては、今月10日、平地区において県外からの観光客が熊と遭遇し、軽傷を負ったことを受け、同日付けで熊出没警戒警報を発令し、同報無線や緊急メールにより注意を呼びかけるとともに、消防団に御協力いただき、朝夕の警戒巡視を実施いたしました。
大雨、また防風、洪水、土砂災害警報、大雨特別警戒警報を時間により発表しておりましたが、政府が示す大雨洪水警戒レベルによる避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告等に問題はなかったか、その辺また改めて報告を頂けるということでありましたが、その点のことについてご質問いたします。 ○議長(竹内健一議員) 危機管理課長。
当町では8月に局所豪雨により警戒警報が発令されて災害対策本部が設置され、議会でも議会基本条例制定後、初めて災害対策支援本部を設置いたしました。人的被害はなかったものの、一部の河川の氾濫、土砂崩落、倒木などの被害をこうむりました。
また、ことしは頻繁に警戒警報が出され、警報が出るたびに危機管理室職員を初め建設部職員などが常に庁舎に詰めていただいております。そういった地道な努力に対して、私たちは感謝をしなければなりません。大変ありがとうございます。今回、多くの議員が災害に関する質問をするかと思いますが、御答弁のほどよろしくお願いをいたします。
今月20日、長野県に最接近しました台風16号では、土砂災害警戒警報が県内20市町村に、また、水防警報が9河川に発表されました。当市では19日深夜から大雨警報が発表され、市民の皆様に緊急メールにより情報の提供に努めるともに、消防防災課を中心に24時間の警戒態勢を敷いたところでございます。
その防災訓練の想定は、長野県北部では8月21日午前から豪雨に襲われ、千曲川、松川、八木沢川が増水し、氾濫危険水位を超え云々、須坂市に土砂災害警戒警報が発表された。また8月23日、午前7時、長野県北部を震源とする震度6強の地震も発生したと、ダブルパンチの想定外のような想定でしたが、こんなことも起こらないとも限りません。準備しておくのにし過ぎはないと思います。
去る9月20日の常盤上一の農作業中に、熊により右腕を、けがをする事件を受けて、第1回の熊出没警戒警報が発令されました。以来、9月26日、10月3日、10月10日と3回の延長の末、10月31日の熊警戒警報解除宣言が出たわけですが、その間、猟友会の皆様による熊の駆除に当たっては、けが人を出しながらもひるむことなく地域の安全に御尽力をいただきました。本当にありがとうございます。
市では9月20日に熊出没警戒警報を発令し、防災行政無線等により市民の皆様に注意を喚起するとともに、消防団員や市職員による警戒パトロールを実施するほか、熊の隠れやすいやぶや茂みの刈り払いを行い、被害の防止に努めました。
これを受け、市では4年ぶりとなる熊出没警戒警報を発令し、市民の皆様に注意を呼びかけてまいりましたが、一昨日、再び人身被害が発生いたしました。けがを負われた方に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈りいたします。 引き続き巡回パトロールによる警戒体制を強化するとともに、厳重注意を呼びかける広報活動を充実し、市民の皆様や来訪される観光客の被害防止に努めてまいります。
(イ)土砂災害警戒警報が発表され、避難を要すると判断される地域から(サ)までの11例が示されています。 つまり、市長は、避難勧告等の判断・伝達マニュアルにより避難指示等を行うとしています。 ここにあるのが、その避難勧告等の判断・伝達マニュアルでありますけれども、このマニュアルを見てみますと、その中に、土砂災害にかかわる避難警告等の判断フローがあります。
しかしながら、先ほど来の御答弁の中にありますように、それぞれ土砂災害の規定によって、さまざまな警戒警報その他を発令したときには、適宜それを迅速に市民の皆さんにお伝えする、これがまず第一であります。そうした中で、市においても、それぞれ避難勧告あるいは避難命令という手続が決まっております。 実は、この8年間、1回だけ実際に避難勧告を出した事例がございます。
また、土砂災害警戒警報が出されたのは18時15分であったということ。広島市の場合は、最初の土砂災害が3時21分に発生していると言われております。それで、避難勧告はどうだったかというと4時15分、避難指示は7時58分ということで、実際の災害の発生と、指示、勧告とのずれが生じている。
〔建設課長 遠山隆雄君登壇〕 ◎建設課長(遠山隆雄君) 今後大雪が降ったという、今回の降雪についてもそうですけれども、気象庁もやり玉に上がっているような形の中、大雪警戒警報がなぜ出せなかったというような形も議論されているところですけれども、あらかじめ、これだけの降雪があったということは結果であって、誰も予想していなかったということでございます。
今回は前回の反省を踏まえ、国の土砂災害防止法や町の地域防災計画に基づいた警戒警報の情報伝達や避難方法、建物移転勧告や移転対策、土砂崩れ地域の防災対策などの説明、固定資産税の減免や助成金などの制度があれば、その内容について説明をしっかり伝える。または相談会などを開いて不安を取り除き、混乱が起きないようにする等の対策は既に準備が整っておると思いますが、いかがですか。軽井沢町は避暑地、別荘地の町です。
当市におきましても、民家周辺での出没が多く確認されたことから、2回にわたり、クマ出没警戒警報を発令し、クマに関する情報を広く市民にお知らせするとともに警戒を呼びかけてまいりました。全国的にも余り例のない警報の発令の効果もあり、市民の皆様には、クマに対し十分に注意を払っていただきましたことから、これまでに242件の目撃等の情報が寄せられました。
幸い、人身被害は2件とも大きなけがには至りませんでしたが、今後もクマが冬眠に入るまでの間、人里に出没するおそれがありますことから、15日にクマ出没警戒警報を発令し、クマに関する情報を市民の皆様にお知らせするとともに、注意を促すことといたしました。
しかし、そういう問題と、それから、これからの医療行政、本当に怖い状態になっていますから、皆さん気をつけたほうがいいですよという、私も警戒したいことがいっぱいある、警戒警報出したいことが。そういう提案があるんなら、喜んで私どこへでも行きます、院長会議でもどこへでも。 ○議長(仁科英太郎君) 27番、小林君。 ◆27番(小林松子君) 再構築問題、再構築は必要だと市長の答弁であります。
非常体制以上の場合に災害対策本部というような形になってくるというふうに思いますけれども、その前の体制という部分では、事前あるいは警戒という部分では、その降雨の状況ですとか、事前察知ができる注意報あるいは警戒警報、そういうようないろいろな情報を察知できるものに対しては、その部分を想定した職員の体制づくり、これは勤務の関係で自宅へ帰る場合でも自宅待機をしておく、あるいは連絡がいつでもとれるような状態にしておくとか
警戒警報等の指示、これについては市長から出ます。予報の時には総務部長から出ます。したがいまして、その宿直なり日直なりがいた場合には、すべてその情報は非常時の場合の情報連絡というものを職員に徹底してございます。それで本部長に連絡をする。本部長から指示をいたします。 ご指摘のとおりでございますので、今申し上げたようなことがよりいざ有事の場合に有効に活用しますように努めたいと思います。