大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号
また、圏域内の入所施設等での感染も拡大しておりまして、施設内で対応できない患者さんを受け入れているため、高齢者の患者さんが非常に多く、認知症症状など、注意を要する患者さんが重症、中等症を含めまして、直近1週間の平均で約60%を占めております。このため、看護により多くの人手を要するため、稼働率だけでははかり切れない逼迫した状況となっております。
また、圏域内の入所施設等での感染も拡大しておりまして、施設内で対応できない患者さんを受け入れているため、高齢者の患者さんが非常に多く、認知症症状など、注意を要する患者さんが重症、中等症を含めまして、直近1週間の平均で約60%を占めております。このため、看護により多くの人手を要するため、稼働率だけでははかり切れない逼迫した状況となっております。
こういったことから、若年性認知症をはじめ、認知症症状の早期発見のために、嗅覚検査を定期健診等に導入するなどの検討はできませんか、伺います。 次に、エンディングサポートへの取組の考えについて。 終活支援という視点において、過去2回、一般質問で取り上げました。
そこで、これからもいろいろ対策が必要と思い、ここ佐久市内の介護保険の認定を受けている方の中で認知症症状がある方について、年代別の人数を伺います。 ○議長(神津正) 小林福祉部長。 ◎福祉部長(小林聖) 佐久市内の認知症と認定されている方の人数についてお答えいたします。
◎健康福祉部長(樽井寛美) ねたきり状態で認知症症状もあるというようなこともございますので、世帯数としては把握が困難でございますが、要介護認定を受けた方の中で認知高齢者の自立度で見た数で申し上げますと、何らかの介護が必要な2以上の方は1,432人いらっしゃいます。 以上です。 ○議長(北澤雄一) 堀内章一議員。 ◆6番(堀内章一) その方々の一番の問題点はどういうことでしょうか。
ただし、難聴がありますと、それによって相手との十分な意思疎通が図れないために認知症症状と誤解されたり、あるいは他人とのつき合いを避けるようになり、閉じこもりがちになることも心配されております。また、耳から入る情報が少なくなると脳への刺激が乏しくなり、脳の老化が進むことも心配されております。