飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
これに関連し、観光地の施設であることも加味し、地元の方や観光客のために、設置目的に記載されてある内容に添って施設を使用していただきたいとの要望がありました。 続いて、3年後の収支には黒字化を図っていけるとの説明だが、来年度の収支がマイナス200万円となっていること、法人の資本金が100万円であることから、3年間の経営体力はあるかとの質疑があり、株式会社実りやは、令和元年に創業した事業所である。
これに関連し、観光地の施設であることも加味し、地元の方や観光客のために、設置目的に記載されてある内容に添って施設を使用していただきたいとの要望がありました。 続いて、3年後の収支には黒字化を図っていけるとの説明だが、来年度の収支がマイナス200万円となっていること、法人の資本金が100万円であることから、3年間の経営体力はあるかとの質疑があり、株式会社実りやは、令和元年に創業した事業所である。
このほか、高ボッチ高原やみどり湖への木製看板の設置や、観光地等魅力向上対策としての鳥居峠周辺0.5ヘクタールの森林整備、さらには小曽部川や尾沢川での河畔林整備事業などに森林づくり県民税を活用しております。
また、市の観光ビジョンでも、市民が郷土に誇りを持ち、来訪者との交流を通じて暮らしぶりを伝え、観光地としての魅力向上を目指しているところでございます。 また、現在申請中の安曇野御当地ナンバーでございますけれども、認可を受けた段階では、ナンバープレートに図柄が必要になってまいりまして、その図柄のアイデアの一つとしては、やはり常念を中心としたアルプスというのもあろうかと考えております。
例えば、元祖山賊焼きが松本山賊焼きのほうが全国区になっちゃったねとか、木曽漆器は輪島塗漆器のように全国区になれるのですかとか、360度展望の景観名勝地高ボッチをインバウンドを含めた観光地が欲しいとか、重伝建奈良井宿、平沢等の木曽谷を有効活用した観光戦略を進めてほしいとか、立派な体育館ができました。
確かに道路網が整備され、いわゆる素通りせずに行く、観光地としてはやはりそういう魅力あるいわゆる観光資源をどう生かしていくかというところにあるわけであります。今回も、例えば霊松寺のライトアップ一つ取ってもそうですが、霊松寺だけではなくて、そこに付加価値をどうつけていくか。そういうことによって、いわゆる観光客が寄りつく。
この新設区間には、中心市街地や東山観光、あるいは北アルプス関係の多くの観光地へのアクセス道路が密集しております。高速でのパススルーは、観光地への入口を閉ざし、大町市にとって大きな損失になるでありましょう。 ところで、この頃、幾度か現地を見て、もう一つ大事なことに気づきました。それは、新道建設予定地が、鹿島川によって形成された扇状地の扇央辺りを横切っていくことであります。
3か年かけるというのはどういうことかというふうなことでございますが、1年目に、その地域がどのような場所ということとか、また人口の構成はどうだとか、観光地であれば観光客の動向・来訪目的、そうしたことを調べる、まず基礎調査を行うこと。2年目に、その基礎調査データを基にした大まかな俯瞰図の作成等、今度はポイント、要所の洗い出しというようなことをして、3年目はその要所の検討と、それを全体へ反映する。
この旅行支援によって観光地はにぎわいを取り戻しつつあるわけですが、以前の一般質問でもさせていただいたよう、当市の清冽な水のイメージ、そして自然環境をメインとした観光イメージの情勢はコロナ禍の中でも非常に効果的だと思っております。既に冬季の観光シーズンは始まっています。他の観光地に負けない、魅力ある観光地づくりについての考えをお聞きいたします。
議員お話しのとおり、国では地方公共団体が経済対策の事業や経済対策に合わせた独自の地域活性化策を円滑に実施できるよう支援するとしていることから、観光分野における稼げる地域、稼げる産業となるよう、観光事業者が一体となり、観光地・観光産業の再生、高付加価値化に向けた取組を行い、高付加価値旅行者の誘客等を進めたいと考えております。以上でございます。 ○副議長 中山議員。
例年の水準まで回復するには至っておりませんが、県の宿泊割引や市独自の信濃おおまち満喫宿泊キャンペーンなどの取組のほか、くろよんプレ60周年の誘客宣伝効果や先月11日からの全国旅行支援事業の開始などを受け、市内の観光地もにぎわいを取り戻しつつあります。
分科会での商工観光課の審査では、委員より、目標に向けた今後の取組に高原ウェルネスリゾート推進プロジェクトを着実に進め、新たな高原リゾートを確立するとあるが、どんなことを想定しているのかとの質疑があり、高原ウェルネスリゾートについては、環境に優しい観光地づくり、ゼロカーボンにつながる取組を考えている。
三遠南信自動車道の整備効果も非常に期待されるわけですが、三河、遠州の広域だけでなく、飯田市の遠山とも行き来しやすくなるわけですが、飯田市の観光地としてもすばらしいしらびそ高原をはじめ、下栗の里等すばらしい景観があるわけでございます。これは、リニアの駅からの三遠南信自動車道との接続はどのようになっているかお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 毛利建設部参事。
インバウンドが復活すれば、海外からの訪問客をも引きつける一大観光地と言えます。 一方、農業を取り巻く環境の変化は、ワサビ栽培においても同じであり、後継者不足による生産農家の減少やワサビ田の荒廃が進む危機感があります。安曇野のワサビを質・量ともに日本一を維持、さらに向上していけるのか、大変注目されるべきポイントではないでしょうか。 そこで、安曇野のワサビ振興について質問します。
観光地における公共交通は、最低限のおもてなしだと思っております。のるーとの例ですが、アプリのダウンロードからクレジットカードの登録を済ませておけば、たった二、三十秒で配車予約ができます。これが週7日動いていますで、非常に便利です。 また、都市部にいる若い皆さんに安曇野に来てもらおうとした場合に、見ておかなければならない数字があります。
できれば現道利用で、使い勝手よく整備された道路にそれぞれの観光地への誘導看板等を設置すれば、非常に有効なものになるんじゃないかなと考えております。 高規格と観光へのアクセスという関連性で、7月、私は神社議員と一緒に八王子から横浜の一般国道16号で、途中から高規格道路に変わる保土ヶ谷バイパスを走ってみました。普通の国道と高規格道路がつながればどうなるかを直接体験しました。
下諏訪町観光振興計画の中で、観光環境や観光施設の整備、山岳観光地の受入れ環境の整備とあります。山と里をつなぐルートの整備と、その中でありますが、まさにうってつけの場所があります。以前の一般質問でも挙げさせていただきましたが、諏訪湖、松本平、南アルプス、富士山、北アルプス等が一望でき、眺望に優れて、山頂は平たん部が多く、休憩するには時間を忘れさせる場所です。
お盆期間の観光客の入り込みの具体的な数値につきましては、長野県の観光地利用者統計調査において、下諏訪温泉、諏訪湖、諏訪大社、八島高原の区分で統計調査を行っておりますが、これらは月単位の集計となること、集計に一定期間を要することから、お盆期間だけに特化した具体的な数値は把握ができない状況でございます。
市内観光地の入り込み状況は、令和元年度には100万人を突破するなど増加傾向が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から、インバウンド需要の皆減も含め、令和2年度は約6割減となり大きな打撃を受けております。その中においても、高ボッチ高原はアウトドア人気を象徴し、入り込みが大きく伸びております。
◆中村議員 全国各地の観光地では、朝市を目玉にしている例も少なくありません。早朝の散歩がてらに買物を楽しむ様子がよく報道されています。せっかく早朝に出かけてくれた方々に、野菜と一緒に例えば朝食に食べていただけるような食料品なども加えることは考えられないのでしょうか、お伺いします。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。
小項目6、一大観光地としての戸倉上山田温泉の再生を本気になって考える時期ではないか。 令和元年東日本台風被害と長引くコロナ禍の影響で、千曲市最大の観光資源である戸倉上山田温泉は窮地に立たされています。市は、いち早く旅館等への支援策を行ってきてはいますが、抜本的な救済には至らず、今のままでは、一大観光地としてのこのまちは衰退の一途となってしまいます。