飯田市議会 2022-11-22 11月22日-01号
5項社会教育費は、考古博物館や地区公民館の空調設備更新に係る経費のほか、公民館、図書館、美術博物館、文化会館の電気料等光熱水費の増額分を、6項保健体育費は、学校給食に係る光熱水費の増額分を計上しております。 11款災害復旧費は、地方債の財源更正によるもので、歳出に増減はございません。
5項社会教育費は、考古博物館や地区公民館の空調設備更新に係る経費のほか、公民館、図書館、美術博物館、文化会館の電気料等光熱水費の増額分を、6項保健体育費は、学校給食に係る光熱水費の増額分を計上しております。 11款災害復旧費は、地方債の財源更正によるもので、歳出に増減はございません。
次に、議案第13号「飯田市美術博物館条例の一部を改正する条例の制定について」では、条例改正により飯田市上郷考古博物館を飯田市考古博物館とし、特別展示室及び会議室を多目的室とすることに関して特別展示室の機能を停止させるとの説明だが、現在の状況はとの質疑があり、博物館の展示のバックヤードや写場などとしても利用している。
まず動物園等は該当するところですが、このまん延防止期間中に、2月11日なんですけれども、その動物園、美術博物館、考古博物館を、15日には子どもの森公園の一部施設など開館されました。そのときの判断の基準、理由をお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。 ◎市長(佐藤健君) 2月11日から動物園等の施設について開館をした、これは基準の見直しということではなく、状況に鑑みてということであります。
上郷考古博物館につきましては、開館以来、上郷地区にゆかりのある考古資料を中心に展示公開を行ってきておりましたが、特に平成26年3月に恒川官衙遺跡が、また平成28年10月には座光寺、上郷、松尾、竜丘の4地区に所在する13基の前方後円墳が飯田古墳群として国の史跡に指定されて以降、これらの国史跡に関する資料展示の充実を行ってきた経緯がございます。
改正の趣旨は、生涯学習・スポーツ課の文化財担当部門を4月1日から文化財保護活用課として、事務室を飯田市上郷考古博物館に移転することに伴い、同館の会議室の面積を減じるため、飯田市美術博物館条例の別表に規定する当該会議室の使用料を減額したいとするものです。 附則は、施行期日を定めるものです。 説明は以上です。よろしくお願いします。 ○議長(湯澤啓次君) 次に、議案第19号について、塚平総合政策部長。
最初に、(1)の平出博物館のあり方検討についてでございますが、平出博物館は平出遺跡考古博物館、歴史民俗資料館、瓦塔館の3館で構成されている施設でございます。このうち最も古い平出遺跡考古博物館は昭和29年の建設で65年以上が経過をし、耐震診断の結果、耐震強度が不足していると指摘をされているため、施設の建て替えは喫緊の課題でございます。
次に、10款教育費、5項社会教育費、6目美術博物館費、考古博物館管理運営事業に関しまして、令和2年度の考古博物館の運営について質疑がありました。今年度から上川路の考古資料館と上郷の考古博物館を統合するなど、飯田市公共施設マネジメント基本方針に基づいた見直しや検討を進めてきたが、入館者数の減少などの大きな課題を抱えている。まずは活動指標にある成果を高めることを目標としていきたい。
次に、考古博物館での縄文人体験。これ現在もやられておりますけれども、人気ですからさらに充実していただくことが必要かなと思います。 そして次に、手打ちそばの体験等々となります。
2月には、親子を対象に、長和町の黒耀石体験ミュージアムや茅野市尖石縄文考古館、山梨県立考古博物館などを見学して回るツアーを実施し、岡谷市からも5名の小学生が参加しています。 2つ目は、情報発信の観点で、ガイドブックの作成や広報用動画の作成、案内看板や掲示板、日本遺産のロゴマークの策定などを手がけてまいりました。去年12月には、日本遺産を紹介するテレビ番組でも取り上げたところであります。
平成30年9月定例会の私の質問に対し、市は弘法山古墳について、松本市の古墳時代を語る上でも中山地区を含めた弘法山古墳一帯は重要なエリアであること、また、整備については開成中学校のある棺護山から生妻の池の一帯と弘法山古墳から中山霊園にかけての中山の丘陵一帯、それに考古博物館を合わせた範囲を弘法山古墳の史跡ゾーンとして位置づけ、遊歩道やガイダンス施設、解説板を設置して、学習、観光、健康づくりの拠点として
また、弘法山古墳から出土した鏡や剣などの遺物は長野県宝に指定され、中山考古博物館で公開されております。 弘法山古墳は、市街から中山地区に入る谷の西側の尾根に築かれておりますが、その対面である東側の尾根にあります開成中学校にも古墳があったと言われております。さらに、古墳時代後期の7世紀末ごろまでに中山地区一帯に古墳が築かれるようになり、100基近い古墳があったことが確認されております。
本案は、飯田市地域自治区の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、上郷自治振興センターの工事が本年9月ごろから始まるに当たりまして、上郷自治振興センター事務所を工事期間中、上郷考古博物館に移転するため、条例に定められている地域自治区の事務所である上郷自治振興センターの位置、すなわち住所を変更し、またあわせて工事完成の際には現在の位置に戻すために住所を変更したいとするものでございます
次は、考古博物館ですが、ふぐあいの案内表示器がありました。修理依頼を上げているとのことでしたが、来館者のためにも速やかに直すべきと考えます。現在の状況についてお伺いいたします。 次に、安曇資料館ですが、夏から秋にかけてカメムシが館内に大量に入ってしまうようですが、展示品にもよくありませんし、来館者も不快にさせてしまいます。
これを受けまして、市役所、あるいは美術博物館、考古博物館のロビーにおきまして、速報展、あるいはパンフレットの作成配布、ホームページでの情報掲載、学習会やシンポジウムの開催、さらには10月4日から今月の23日まで、美術博物館での史跡指定記念企画展を実施しておりまして、こういったことで情報発信に努めているところでございます。
そしてまた平成22年には、上郷考古博物館におきまして企画展を開催した経緯がございます。これからは、郡、市民の皆さんに広く知っていただくと、そういう働きかけが必要であろうと、こんなふうにも考えております。
現在、教育委員会では、各課の施策の中に学校との連携を積極的に取り入れておりますが、文化財に親しむプログラムとして、地域の小学生を対象とした発掘調査の現地説明会、考古博物館の見学や勾玉づくりなどの体験学習、郷土学習への講師派遣などの例がございます。
加えて、蚕糸・美術考古博物館の移転計画が既存の箱物の維持と一緒にまたお金のかかる事業が始まるわけでございます。それが気になりますが、このとまらぬ人口減の中、市長を筆頭に我々も一丸となり不退転の決意を持って諸問題に臨んでいかなければならないと思っております。
年代的にただ見ますと、大分古いから建てかえというような部分になってくるわけでございますけれども、当初の建物は188平米ということでございまして、今1,000平米超えているわけですけれども、一番古い建物は、もう本当どこにあるかわからないような状況というような部分で、総合的に大変考古博物館としての価値を高めているというような状況でございます。
現在の市の方針では、市内各地の埋蔵文化財は、考古博物館において収蔵し、計画的に展示することとされており、これまで発掘された遺跡の出土品は、すべて中山地区の考古博物館にございます。そのため、三間沢川左岸遺跡の出土品につきましても、同様、考古博物館に収蔵展示することとなります。
病院、考古博物館等々、いろいろな要素が錯綜している中で、またさらに厳しい財政状況というものがございます。そういった中で検討を深め、示すべきものを示していきたいというふうに思います。 ○副議長(高林紘一議員) 横内 正議員。