塩尻市議会 2022-12-09 12月09日-03号
移動販売の実験も始まったと聞いて、大変期待するものです。 20年後には私は運転免許を返納して独居老人になっているかもしれない。どうやってあの山間の集落の中で生き抜いていくのか、一抹の不安を感じ始めているところです。その頃になって、そんなところに住んでいるおまえが悪いなどと言われても困る。我が事として伺いたいと思います。
移動販売の実験も始まったと聞いて、大変期待するものです。 20年後には私は運転免許を返納して独居老人になっているかもしれない。どうやってあの山間の集落の中で生き抜いていくのか、一抹の不安を感じ始めているところです。その頃になって、そんなところに住んでいるおまえが悪いなどと言われても困る。我が事として伺いたいと思います。
(1)北小野、宗賀地区食品・日用品の移動販売についてお伺いいたします。 両地区を対象とした移動販売の実証実験が11月に実施されました。3年間の実証実験で事業として成り立つか評価するそうですが、超高齢社会が目の前に来ているわけですので、どこにいても安心して便利に暮らせるまちを目指す、また買物に来ることが地域コミュニティーにつながる事業として魅力のある事業と思っています。
やしマルシェの販売場所の拡充や、また既に稼働している民間事業者の移動販売車や各戸配達への支援の検討実施を求めたいと思います。 民間事業者への支援の拡充によって、販売場所の増設など事業拡大を促すことができるのではないかと考えるわけですが、いかがお考えでしょうか。 ○議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) 最初に、私から民間事業者の移動スーパーの状況をお答えいたします。
さらに、ヒトやモノの移動手段の確保による農山村地域における買物課題の解決や、地域コミュニティーの活性化を目的として、11月7日から北小野及び宗賀地区において移動販売の実証実験「おかいものバス」を実施しております。両地区の拠点販売には、11月25日までの13日間で、延べ224人の皆様に御利用いただき、期待や要望、改善など様々な声を頂戴いたしました。
移動販売車は順調に機能しており、町民は大変助かっている。今後も事業の継続を願う。 保健福祉課については、前年度に引き続くコロナ禍において、ワクチン接種を無事故で安全に行うため、他課職員も含め全職員が全力で取り組んでいただいた。各種健診も、コロナ禍でも順調に進められた。心のケア相談にも力を入れられ、コロナ禍で全国的に自殺者が増加する中、自殺予防の一助となり、自殺者が減少した。
そこでお尋ねしますけれども、投票バスを運行させる、移動販売や移動ワクチン接種場みたいな形で、投票所そのものを移動させるということが他市でも行われているようですけれども、これはどんな状況か、市ではそういう考えはないかをお伺いします。
キッチンカーなどの移動販売の特徴は、固定店舗に比べて少ない設備投資で開業が容易であること、機動性に優れ省スペースで販売できるといった長所がある一方で、販売日が週末などに限られ売上げが一定しない、天候や場所で集客が左右されやすいといった短所があるのではないかと考えております。
過疎地帯や中山間地では、日用雑貨の販売のため、大手スーパーマーケットと提携した移動販売車が運行されています。一定の手数料も含まれるので価格は割高になりますが、高齢者世帯には大変好評です。経済的に困窮している世帯に給付金も必要ですが、給付金以外に何か手だてをお考えになっているのか、お答えください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(牧野直樹君) 5番議員の質問に対する答弁を求めます。
先日の町長記者会見、3月2日に行われましたが、町内の5か所の公園にて来月4月から移動販売車、キッチンカー設備の募集を行うと発表されており、その中に四ツ角湯けむりひろばも入っていました。新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、移動販売車による出店場所にも苦慮している事業者にとりましては、非常にありがたいことであり、町においてもにぎわいが出て大変よいことだと感じております。
このモビマルというのは、移動販売車を通じて地域問題を解決する運営団体ですが、多くの地方自治体とタイアップしており、実証実験を行ったり、地域活性化をしていたりします。これは神戸市の事例ですが、事業連携を行い、市内の住宅団地へキッチンカーの提供実験を行いました。神戸市がキッチンカーの無料貸与、市有地の無料提供、費用の一部助成などを行う支援策です。
移動販売事業では、イオンリテール株式会社の協力による御用聞き的な要素を取り入れた「やしマルシェ」の対面販売を通じて、市街地から遠距離にお住まいの方々のニーズを把握しながら、より多くの皆様に喜んでいただけるよう取り組んでまいります。 子育て支援関係では、第2期子ども・子育て支援事業計画に沿った事業を進めるとともに、子育て家庭へのきめ細かな支援に努めてまいります。
今後は移動販売を含め、スーパーへの働きかけなど、民間事業者をはじめ多様な関係者との協議や、地域の方と進めている支え合いのまちづくりの一環として、地域との連携で買い物支援を考える対策を進めていただきたいと思いますが、市長の考えをお伺いいたします。 ○議長(平林明) 太田市長。 ◎市長(太田寛) 買い物支援についてでございます。
3点目の移動販売車でございます。御承知のとおり、6月より市内事業者等の出店機会の確保と、最初に申し上げました地域経済の循環を目的といたしまして、庁舎内及び庁舎敷地を移動販売の場として提供する支援事業を実施しております。 職員以外にも、体育館の利用者やガレリアの利用者など市民の方々の利用もありまして、おおむね好評であります。引き続き市内事業者の販売機会の一助となるよう、事業を展開してまいります。
移動販売事業では、着実に利用者が増え、利用者に大変喜ばれています。 教育こども課では、GIGAスクール構想によりタブレットが導入された年で、導入に際して先生方の授業準備、生徒のためのいろいろな研修など、課題を抱えながら苦労され、大変だったと思います。子供たちがスムーズにタブレットを活用できるようにお願いいたします。
下諏訪町では町とイオン協働実施の移動販売車やしマルシェが山間地で利用されていますが、利用人数の実績は。また、場所、時間等、変更された点をお聞かせください。 ○議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。町の移動販売事業やしマルシェによる年間利用者数ですが、令和元年度5,611人に対し、令和2年度は5,722人で、前年度比111人の増。
(質問順) ┌────┬─────────┬───────────────────┬───┬──┬───┐ │ 番 号 │ 質 問 事 項 │ 質 問 要 旨 │答弁者│議席│質問者│ ├──┬─┼─────────┼───────────────────┼───┼──┼───┤ │ 1 │1│買い物弱者の救済に│・移動販売車
例えば、私が一般質問で取り上げさせていただいた買物弱者支援の移動販売車購入補助事業には、ようやく買物弱者の問題に市が具体策を講じてくれたかという思いです。安否確認も兼ね地域課題を掘り起こしたり、地域づくりをしたりすることもできるようにしたいというこの事業がうまくスタートして、早く軌道に乗り、地域の高齢者の方々に喜んでいただけるようになってほしいと願っています。
買物弱者支援事業補助金につきましては、移動手段がなく、買物に出ることが困難な高齢者を支援するため、店舗のない地域で生活必需品の移動販売を行う事業者に、移動販売車の購入に係る経費について補助するものであります。 移動販売車の運行により、生活の利便性が向上し、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも自立した生活を送ることができ、高齢者世帯の安否確認も併せて行うことができるものと考えております。
こちらは、買物弱者である高齢者世帯等の生活の利便性の確保のため、生活必需品の移動販売等を行う者が移動販売車を所有するために必要とする経費について補助いたすものでございます。 続きまして、公的病院運営補助金についてご説明いたします。 安心して高度な医療を受けるために北信総合病院のみが有する機能について援助してまいります。
そして移動販売車についても経過いろいろありましたけれども運行をしているということで、こういった中で課題はあるものの、要望もいろいろある中で、定時運行バス、みのちゃんバスをどうしていったらいいのかってのは常に課題でございました。