安曇野市議会 2022-09-28 09月28日-06号
安曇野赤十字病院についての短期借入れが課題で、近々の事業の継続性すら見えない。今、安曇野赤十字病院に必要なのは、少額の財政支援ではなく長期の貸付けであり、億単位の短期借入れを解消しない限り、事業の継続性が危ぶまれると考える。市民病院的な安曇野赤十字病院を長期にわたり支えるのであれば、抜本的な支援が必要であり、病院が抱える本当の問題を将来世代に先送りしないため、反対する。 原案に賛成の意見。
安曇野赤十字病院についての短期借入れが課題で、近々の事業の継続性すら見えない。今、安曇野赤十字病院に必要なのは、少額の財政支援ではなく長期の貸付けであり、億単位の短期借入れを解消しない限り、事業の継続性が危ぶまれると考える。市民病院的な安曇野赤十字病院を長期にわたり支えるのであれば、抜本的な支援が必要であり、病院が抱える本当の問題を将来世代に先送りしないため、反対する。 原案に賛成の意見。
また、運転資金の借入れをしないのか、金融機関の融資判断はどうかとの質問に、市中銀行から3,000万円の短期借入れはある。金融機関側からは、長期借入れについては、担保となる土地や建物が市の名義になっており、貸付けは難しい。