下諏訪町議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
◎住民環境課長(中澤) 最初に、過去に町清掃センターでごみ焼却を行っていた頃の焼却灰等の処理状況についてお伝えをさせていただきます。町では、町清掃センターでごみ焼却を行った後の焼却灰などを、昭和36年から昭和50年までは町屋敷最終処分場に埋立て処分、また、それと並行して昭和47年から平成8年までは砥沢の最終処分場において埋立て処分を行っています。
◎住民環境課長(中澤) 最初に、過去に町清掃センターでごみ焼却を行っていた頃の焼却灰等の処理状況についてお伝えをさせていただきます。町では、町清掃センターでごみ焼却を行った後の焼却灰などを、昭和36年から昭和50年までは町屋敷最終処分場に埋立て処分、また、それと並行して昭和47年から平成8年までは砥沢の最終処分場において埋立て処分を行っています。
塩尻市と朝日村は組合が管理している朝日村にある最終処分場を使っているわけですし、松本市と山形村はそれぞれの市村の最終処分場を使っているわけですが、塩尻市については今使っている処分場がいっぱいになった場合、いっぱいになる前からかもしれませんけれども、埋め立てている焼却灰等について、これからどういうふうにしていく方向なのか。
これは、右側説明欄にございますとおり、ごみ収集委託料から焼却灰等処理委託料までの4項目のごみ処理委託料につきまして、いわゆる新型コロナウイルス感染症に伴う巣籠もり需要に起因した廃棄物の増加に伴うものでございます。 続いて、2枚おめくりいただきまして46、47ページをお願いいたします。
衛生費では、焼却灰等の新最終処分場への搬入停止に伴い、処理委託料等を増額するもの。 消防費では、消火栓の移設及び修繕費用を増額するものなどとの説明がありました。 委員より、企画費のシティプロモーション事業中、ふるさと寄附のポータルサイト特設案内使用料について、どのような内容かとの質問に対し、現在、「ふるさとチョイス」、「ふるナビ」、「楽天」の三つのサイトを利用している。
衛生費では、焼却灰等の新最終処分場への搬入停止に伴い、処理委託料等を増額するものでございます。 農林水産費では、松くい虫被害の拡大に伴い、枯損木処理委託料を増額するものです。 商工費では、中心市街地空き店舗活用事業の申請件数の増加により、商店街活性化事業負担金を増額するものです。
145ページからの目2清掃センター費、ごみ処理施設運営事業では、安定的な施設運営のため、老朽化が進む施設の修繕料、焼却灰等処分委託料などを計上いたしました。 以上で環境部所管の説明とさせていただきます。 ○議長(関野芳秀) 加藤産業振興部長。 ◎産業振興部長(加藤光弘) 〔登壇〕 続きまして、産業振興部所管の一般会計歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。
焼却灰等の自区内処理の実現がいまだに果たせないことは非常に残念なことであり、困難な課題だというように捉えておりますが、組合の管理者の立場からも、この問題を何とかしたいという思いはございます。
建設費負担金は、終末処理場、放流管渠、幹線管渠、ポンプ場及び焼却灰等処分施設などの建設に要する費用から国庫補助金と県負担分を除いた額について、終末処理場を運営するため諏訪6市町村に立科町(平成28年4月加入)を加えた関連7市町村が計画汚水量割50%、計画面積割50%の負担割合で負担している。
◆10番(藤原正三) それでは、もしリセットされたとして、この新ごみ焼却施設において、焼却灰等を減量化するためにどのような選択肢を考えているのかということですが、昨年政和会では、先進地として視察を行った山口県岩国市、ここでは焼却灰全量セメント化をするなどの取り組みをしていました。
◎市長(宮澤宗弘) ただいま申し上げさせていただきましたが、この焼却灰等の自区内処理、これは市町村の責務であります。ただ、残念ながら、過去に穂高広域施設組合が設置をした検討委員会が選定をした候補地については、現在、先ほども申し上げましたとおり凍結状態となっております。
また、焼却灰等を処分します一般廃棄物の最終処分場の建設の問題もございます。これは、自区内での処理が原則という考えでございますが、過去からの複雑な経緯がある中で、なかなかどこの自治体でも最終処分場の問題は難航をいたしております。長野県議会への陳情、また長野県市長会などでも議題として取り上げてきております。
まず、溶融スラグにつきましては、焼却灰等を1,300度以上の高温で溶かし、水で冷却して固化させたガラス状の物質です。この溶融スラグについては、日本工業規格に定める基準を満たし、道路の路盤材やコンクリート2次製品の資材として利用が可能なことから、積極的に有効利用を図り、有効利用されなかった残りを埋め立てます。
本市にかかわる共同処理、つまり組合が行う業務の内容を申し上げますと、松本クリーンセンター及びラーラ松本の運営管理と本市の燃えるごみの焼却処理、塩尻市及び朝日村住民等が利用するごみの中継施設としての塩尻クリーンセンターの運営管理、塩尻市、朝日村が所有する最終処分場の運営管理と松本クリーンセンターから排出される焼却灰等の埋め立て処分業務となっております。
現在、安曇野市を含む構成6市町村の圏域を所管する穂高広域施設組合から排出される焼却灰等の残渣の最終処分は、全て民間へ処分委託をしておりますし、組合圏外の処分場所在地域、他県にまで依存をしている状況でございます。 このことによりまして、ごみを排出する者としての責任感を低下させることだけは避けていかなければならない。
給食室の設計等の委託料増としまして240万円の計上の内容の質問に対しまして、この中には焼却灰等の処分期間の工事一時中止と管理期間が伸びるのに伴う監理業務の増に220万円と新たに設計が必要になった設計料の増の20万円が含まれているとの答弁がございました。
それともう一つ、その塵芥処理費のほう行きまして、焼却灰等運搬委託料という部分が昨年に比べて大きくふえているというところで、その下の埋立処分地管理委託料が昨年よりは半減しているということで、この平成26年度に対しては焼却灰の処分ということをどういう方向で考えているのかというところをお聞きしたいと思います。お願いします。 ○議長(今井康喜議員) 市民環境部長。
それから、燃えないごみ、それから寒川で処理をした焼却灰等を含めまして、最終処分場に埋め立てをしているというものが1つラインとしてございます。
平成24年度は、一般廃棄物最終処分場の問題と現状の焼却灰等の処理について、組合を組織をしております市町村の住民全体の問題として御理解をいただくために、穂高広域施設組合主催で住民の代表の皆さん方、これは区長やあるいは環境委員の皆さんでございます。委託先の民間最終処分場見学会を全6回開催をいたしまして、組織市町村の区長さん、環境役員等、延べ230名の皆さんに御参加をいただいたところでございます。
また、内訳は、ごみ収集委託料が600万円、廃プラスチック処理委託料が900万円、焼却灰等処理委託料が140万円となっている。 次に、都市建設部関係の質疑において、繰越明許費の金額が大分大きいが、土木事業で平成24年度に完了した総事業費はどのくらいか。
28ページになりますが、上から2段目、款4衛生費、項2清掃費の目2ごみ処理費で1,640万円の補正増をお願いいたしてございますが、これは説明欄、ごみ処理事業費におきまして、可燃ごみ収集見込み量の増に伴う委託料の増額のほか、廃プラスチック処理委託料、焼却灰等処理委託料の増額をお願いいたすものでございます。 次の30ページ、31ページお願いいたします。