中野市議会 2020-12-08 12月08日-03号
①令和2年度に示された新たな水道ビジョンでは、角間ダム建設の動向に注視しつつ、老朽化した栗和田浄水場の更新について、令和4年からの投資を計画しています。県の状況を見ますと、災害復旧や新型コロナ対応により、新年度予算が140億円不足すると見込まれており、当面新たな施設整備は行わないとしています。先般11月、角間ダム建設の要望活動が行われたとお聞きしていますが、県の回答はいかがでしたでしょうか。
①令和2年度に示された新たな水道ビジョンでは、角間ダム建設の動向に注視しつつ、老朽化した栗和田浄水場の更新について、令和4年からの投資を計画しています。県の状況を見ますと、災害復旧や新型コロナ対応により、新年度予算が140億円不足すると見込まれており、当面新たな施設整備は行わないとしています。先般11月、角間ダム建設の要望活動が行われたとお聞きしていますが、県の回答はいかがでしたでしょうか。
今後、栗和田浄水場の老朽化への対応も迫られており、新たな中野市水道ビジョンに基づき、重要給水施設へ供給する施設の耐震化等を確実に進め、安全で強靭な水道事業を継続してほしいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり認定と決しました。
今後、角間ダム建設に関する県の対応を注視しつつ、栗和田浄水場の再構築の検討を行うとともに、非耐震構造の水道管路や施設を計画的に更新し、安全でおいしい水の供給と災害に強い水道事業の経営に努めていただきたいとの要望を付した賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案どおり認定と決しました。
水道施設の維持管理につきましては、市内には昭和43年建設の栗和田浄水場と昭和63年建設の田麦浄水場の2カ所があり、給水に支障を来さないよう、それぞれ取り組みを行っております。 栗和田浄水場につきましては、現在、浄水機能は通常に維持できているものの、建設から50年が経過し、老朽化が顕著であることから、残存する耐用年数などを総合的に鑑み、再構築も含めた更新計画を考えております。
まず、収益的収入では、1款水道事業収益で、水道料金2,519万6,000円の増額、収益的支出では、1款水道事業費用で、配水設備等除却費1,577万9,000円の増額、消費税596万8,000円の増額、次に資本的収入では、1款資本的収入で、給水装置工事加入者分担金487万2,000円の増額、消火栓新設改良工事費負担金216万8,000円の増額、資本的支出では、1款資本的支出で、栗和田浄水場施設改良工事
そのほかには、栗和田浄水場の付近、一本木配水池がございまして、その付近、それから栗和田浄水場から中野配水池まで、それと豊田地域の一部、あと布設替えを行った後、細かいところが少しずつ残っているということでございます。 以上です。 ○議長(山岸國廣君) 6番 芋川吉孝議員。
◎建設水道部長(小古井義治君) 現在のところ実施しておりませんので、基幹施設でございます田麦浄水場、栗和田浄水場については、平成24、25年から実施したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(山岸國廣君) 8番 佐藤恒夫議員。
収益的支出では、1款水道事業費用の原水及び浄水費で栗和田浄水場の汚泥増加に伴う浄水場汚泥産廃処理委託料117万6,000円の増額、資本的収入では、1款資本的収入の企業債で配水施設改良事業に伴う上水道事業債220万円の増額、資本的支出の主なものでは、1款資本的支出の配水施設改良費で高丘送水ポンプ更新に伴う配水施設改良工事250万円の増額をお願いするものであります。
資本的収入では、1項企業債で簡易水道事業債320万円の増額、資本的支出では1項建設改良費で、2目浄水施設改良費については事業の確定及び見直しによる栗和田浄水場施設整備及び新水源整備工事などで、工事費496万8,000円の減額、また新水源用地取得事業の確定による用地費60万1,000円の減額、6目倭北部簡易水道施設改良費では、倭北部浄水場の濁度計が老朽化のため故障したことに伴う更新整備工事費350万円
次に、資本的支出では、1項建設改良費で栗和田浄水場の施設改良工事費250万円の増、北部簡易水道施設の配水施設整備工事で310万円の増額を計上いたしました。 なお、収支不足につきましては、損益勘定留保資金、消費税等資本的収支調整額で補てんすることとしております。 以上、特別会計4件、企業会計1件を一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議をお願いいたします。
1項2目浄水施設改良費でございますが、栗和田浄水場及び田麦浄水場の施設改良を行い、安定した水質の確保に要する費用であります。 3目の配水施設改良費につきましては、老朽化いたしました配水施設を改良し、安定した配水に努めるために要する費用でございます。 続きまして、 556ページをお願いをいたします。 4目の第7次拡張事業費の関係でございますが、吉田配水池の施設改良に要する費用を計上しております。
資本的支出のうち、浄水施設改良費では、栗和田浄水場の送水用ポンプ2基を更新するため工事請負費 400万円、配水施設改良費では、面積確定により舗装本復旧負担金 1,183万余円をいずれも増額するものであります。 なお、収支不足については、過年度分損益勘定留保資金、当年度分消費税等資本的収支調整額で補てんすることとしております。 以上、特別会計2件及び企業会計1件を一括してご説明申し上げました。
年間 4,500万円かかるという話になりますと、現在の栗和田浄水場そのものの関係につきましては、自然流下で供給をしているということでございますので、非常に使用者の皆さん方にかかる負担が大きくなるというようなふうに私どもとしてはとらえておりますので、中野市の上水道区域に引用をして使うということについては、現在のところ困難かというふうに考えております。
これらのことから、前段申し上げました原水を栗和田浄水場、それから田麦浄水場で浄水した後のものを法定の年1回の定期検査でチェックをしておりますが、水質基準を上回るものは検出されていない状況でございます。 なお、原水の段階で数値が高い項目につきましては、法定検査以外に監視のため毎月1回検査を行っておりまして、いずれも水質基準を下回る数値で供給しておりますので、安心してご利用いただきたいと思います。
第1款第1項建設改良費の中で浄水施設改良費については、栗和田浄水場ろ過池路床板取りかえ工事費ほか4件で 2,507万 4,000円、配水施設改良費につきましては、老朽管の布設がえ及び公共下水道事業等関連する事業の実施によりまして1万73メートルの布設がえ、新設管 1,468.8メートルの布設に要した3億 2,583万余円が主なものであります。
次に、水道の問題についてですけれども、今お答えがあったわけですが、いずれにいたしましても栗和田浄水場の問題についてもしばしば問題を指摘し、安全ということを書いてきていたわけですが、結果的にはこういう結果になってきたわけですが、そういう点で田麦の浄水場の部分であっても開かれた部分をやはり安全に管理していくという点で、単に言葉の問題として対応していいのかどうか、やはり同じものを設置、仮にするかしないかということを
次に、資本的支出のうち栗和田浄水場改良事業では、中野第2水源の有害物質検出装置設置工事に 3,136万円、配水管再整備事業では、公共下水道及び特定環境保全公共下水道事業との合併施工による事業量が増加したため 6,153万円を増額するものであります。 資本的収入では、企業債、他会計補助金を増額するほか、企業債の補正をお願いするものであります。
補正の主な内容については、収益的支出では水源及び配水施設の維持管理事業で、雷害にあった栗和田浄水場等の復旧修繕費として 435万円を計上するものであります。
栗和田浄水場から公園内を通り、一本木公園入り口から松川市街地に流れる河川です。公園から上流のわずかな距離ではありますが、いまだに河川改修がなされていないところがあります。そこには数年前からホタルが発生して年々ふえていると、そこに住まわれる人たちが言っておられます。水も年々きれいになってきた証拠と思われます。公園整備をするには、当然その川を直さなければならないところです。
予算の主な内容につきましては、収益的収入及び支出では、収入で水道料金収入7億 2,449万余円、第6次水源拡張事業等に対する一般会計からの補助金 6,697万余円等を見込み、支出では栗和田浄水場や田麦浄水場の運転管理費及び配水施設の維持管理費並びに2つの簡易水道の管理費等に1億 7,321万余円、事業運営経費 7,698万余円、減価償却費1億 9,060万余円、企業債の支払い利息2億 9,384万余円等