130件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

林業界里山保全環境資源有効活用を進めていくためにも林業従事者は足りているのか。足りないとすれば、自伐林家をはじめとする人材育成創業支援が必要と考えますが、県や市、森林公社などの取組状況答弁願います。 (2)松枯れ対策についてですが、市民派連合永田議員代表質問の中にてお答えをいただきましたので割愛をさせていただきます。 以上で1回目の質問を終わらせていただきます。

大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号

計画的な間伐とそれを支える林業従事者確保は緊急な課題です。森林を巡る課題は多岐にわたりますが、市として、森林資源活用としての木材利用促進についてどのように考えているか、お伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。産業観光部長。     〔産業観光部長駒澤 晃君)登壇〕 ◎産業観光部長駒澤晃君) 森林資源としての木材利用促進について御質問お答えをいたします。 

塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号

枯損木の処理が遅れているということで、私は心配してこの質問をしたわけですけれども、林業従事者不足などがあるのではないかということで、ぜひ森林組合とか県とも連携をして、そういう不足している林業従事者をぜひ育成して、確保できるような要望もそれぞれしてほしいと思います。

安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号

この譲与税の額は、民有林面積林業従事者数、そして、人口という3つの要素で算出されることになっておりまして、結果的に人口の多い都市部都市にも譲与税が結構いくんですね、わたっている。最初、川下の話で恐縮なのですけれども、市の都市部友好都市への働きかけ等取組、前回お話しいただいたのですが、どんなふうに進んでいるのか、農林部長にお聞きしたいと思います。 ○副議長一志信一郎) 赤澤農林部長

飯田市議会 2022-03-10 03月10日-03号

ここまでは、特に林業従事者に対する新たな取組について議論を重ねさせていただきました。 ここからは、森林を使う目線での質疑になろうかと思います。 (3)里山の充実、これは環境観光、防災についてです。 ①として、林業振興と併せたツリークライミング推進はどのようになっているでしょうか。 ○議長井坪隆君) 串原産業経済部長

飯田市議会 2021-12-06 12月06日-03号

こうした取組を積み上げたり、組み合わせたりしながら新たな林業従事者や、ひいては自伐できる人材をつくっていきたい。こういう取組を始めているところでございます。 それから次のつなぐ事業についてでございます。 先ほど市長の答弁でつなぐ事業に関わった生徒が実際にその事業者へ就職した例も出てきたと聞いていると答弁いたしましたが、それについて補足をいたします。 

大町市議会 2021-02-25 02月25日-04号

林業というのも、農林業というくらいで、同じ一次産業、先ほど言いましたけれども、農業と同じ林業従事者減少、それからあと高齢化人手不足、これが深刻化しています。先ほどありましたESG投資があっても、なかなか事業をすることができてこないと思います。これを解決するようなよい方法はないのか、お聞かせください。 ○議長中牧盛登君) 産業観光部長

佐久市議会 2020-09-07 09月07日-03号

運用についても、林業従事者確保育成などあり、こうした課題に対してどう解決していくのか、分析や政策が必要であることから、課題解決のための議論の場が必要だと思いますが、これは市が中心的な役割を果たし、森林組合事業者、また、地域関係者の皆さんと、このシステムや運用を理解し、課題を共有して、譲与税活用をするための佐久市独自の、市内協議会など議論する場所が必要かと思いますが、この辺の市のお考えをお

茅野市議会 2020-09-04 09月04日-03号

当市の林業振興課題として林業振興ビジョンでは、森林所有者森林離れによる放置森林の増加、間伐促進と更新伐に向けた体制づくり森林環境を意識した整備推進間伐材利用方法の確立、林業従事者確保育成などが挙げられておりますが、現状森林整備課題として搬出間伐森林整備を行う場合、必要となるのが材の搬出路、いわゆる路網でありますが、個人所有林整備しようとしますと、零細な所有規模になっているため

上田市議会 2020-04-02 03月04日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

上小地域林業従事者は、十分な収入を得られないこともあって減少傾向が続いており、人材不足が顕著になっております。森林整備促進していくためには、林業従事者所得向上、また新たな人材確保と一層の育成とともに、最も取り組むべき課題は施業の効率化であり、国や県も注力して取り組んでおります。 そこで、お聞きします。市は昨年4月に、10年を計画期間とする森林整備計画を策定、公表しております。

飯山市議会 2019-09-10 09月10日-02号

教育長長瀬哲)  協議会の中で林業分野専門家の委員の方から一応ご意見が出されまして、林業従事者としての基礎基本はとにかく農林高校できっちり学んで深めることができるようにしてもらいたい。それから、卒業してから実際の現場に出てからいろいろなことを仕事をしながらしっかり学んでいって、一人前の林業従事者になってもらえればありがたいという。 

箕輪町議会 2019-09-10 09月10日-03号

これまでの林業施策質疑の中で町長が課題として挙げられています町内に林業事業体がないこと、また林業従事者が少ないことも大きな課題として私も共有をしています。この点について有効な施策対策を講じたことがあるか、検討したことがあるか、また現在進行形のものがもしありましたらお聞かせをいただきたいというふうに思います。

佐久市議会 2019-09-10 09月10日-04号

森林面積間伐植栽面積、また、林業従事体数及び林業従事者についての現状をお伺いします。 ○副議長市川稔宣) 茂原経済部長。 ◎経済部長茂原啓嗣) 佐久市内森林現状についてのご質問お答えいたします。 はじめに、佐久市内森林面積でございますけれども、国有林が約5,709ヘクタール、民有林が約2万492ヘクタールで、合計が2万6201ヘクタールとなっております。

下諏訪町議会 2019-09-05 令和 元年 9月定例会−09月05日-04号

また、各市町村への譲与基準でございますが、全体の10分の5を民有林人工林面積、それから10分の2を林業従事者数、それから10分の3を各市町村人口で、それぞれ基準として譲与するということとされております。このため10分の3に係る人口の部分の人口数が多いと額も大きくなるといったところでございます。