大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
228 ~ 2421115番 大厩富義 [一問一答]1.松糸道路とまちづくりについて (1) 松糸道路ができた後のまちづくりについてどのような考えか。 (2) 松糸道路を待ち望んでいる市民への今後の対応策は。 (3) 安曇野北インター(仮称)から糸魚川市までの松糸道路建設の進捗状況は。
228 ~ 2421115番 大厩富義 [一問一答]1.松糸道路とまちづくりについて (1) 松糸道路ができた後のまちづくりについてどのような考えか。 (2) 松糸道路を待ち望んでいる市民への今後の対応策は。 (3) 安曇野北インター(仮称)から糸魚川市までの松糸道路建設の進捗状況は。
「松糸道路」について (1) 県が示す「盛り土構造」について、地域住民を対象に高さの状況など、現場検証を望む。 (2) 「現道利用」について、いくつか具体的な提言をする。 2.高瀬川流出土砂をどう処理するか。 (1) 年間約20万立米以上が市内に滞留する。市としてはどう対処するか。 (2) 堆積土砂処理について提言をする。
今後県は、次のステップとなります第3段階の複数案の比較検討に進むこととしており、市としましても、まちづくりの視点から、松糸道路が市域にもたらす様々な波及効果の実現に向けて関連する施策の検討を進めるとともに、引き続き県と一体となり、整備促進に力を尽くしてまいります。
この陳情は、松糸道路について、大町市街地区間起点部の予定地に関する住人から、不安や疑問があるので、市議会が該当地区と個別に説明してもらうよう県と市に要望せよとしたものであります。
まず、松糸道路の出入口インターチェンジ付近の開発に関してであります。 地域高規格道路・松本糸魚川連絡道路、以下松糸道路が事業化され、令和15年完成に向かって整備が進む(仮称)安曇野北インターチェンジ出入口付近の開発は、地域の活性化、観光振興、命の道として、防災を含め大いに期待するものであります。 そこで、松糸道路の出入口付近の開発に関して提案をし、市長のお考えをお伺いするものであります。
まず、議員の御質問にありましたとおり、糸魚川市では平成31年4月に松糸今井道路として、約5キロメートル間の新設区間の事業化が決定し、これに続き、本年3月には安曇野市において新設区間約4キロメートルの安曇野道路が事業化され、県内松本平と新潟県を結ぶ全長約100キロメートルに及ぶ松糸道路の建設に向け、一歩一歩着実に歩みが進んでいることを私自身、改めて実感するところでございます。
市といたしましても、最適なルート帯の選定に向け、第5次総合計画後期基本計画に掲げる市の将来像とともに、平成25年度に策定の都市計画マスタープランにおいて想定した松糸道路のもたらす波及効果の実現に向け、庁内課長級の勉強会をはじめ、係長職員からのヒアリングや若手職員によるワークショップを開催するなど、関連施策の検討に向けた取組にも着手したところであります。
若い世代が松糸道路の計画についての説明会への参加が少ないことは残念ですが、市はこれまで県が具体的なルート選定に着手する以前から、市民との対話の場を設けながら、現在も各地域において、県と共に松糸道路の計画についての丁寧な説明と意見を聞くことを行っています。
次に、松糸道路関係に入りますが、12月の代表質問と重なる部分がありますが、10月の時点ではまだ事業化が確定していなかったわけですが、令和4年4月には確定をしまして、調査費を1億2,000万つけていただき現実化しております。また、同時に過疎に指定され、過疎対策の融合措置も受けられるようになりました。
加えて、現在ルートの選定が行われております松糸道路を将来のまちづくりにどのように生かしていくかという視点も、今後は大変重要な部分となってくるものと考えております。
3.松糸道路について (1) 大町市が果たす役割は何か。 4.新型コロナ地方創生臨時交付金の専決処分について (1) 高額な予算執行を伴うのに議会で議論せずに専決処分でよいのか。95 ~ 11654番 降旗達也 [一問一答]1.人口減少時代における自治体運営について (1) 持続可能な自治体運営のための職員体制をどう考えていくのか。
それから松糸道路で、し尿処理場、これの補償料として入ってくるということでございますので、その資金計画は広域の議会に聞きましたが、組合の局長に聞いてお話を聞きました。その中では、10月の定例会には発表できるということをお聞きしております。
それが松糸道路です。 私の陳情第2号、3号、4号の陳情趣旨への賛同理由は以上となります。これからも市民の声が生かされ、道路建設とともに、明るい大町の未来が想像されることを願いまして、私の賛成討論といたします。 議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(二條孝夫君) 次に、大和幸久議員。
今回、例に挙げている箇所は交差点ではないので、特段整備するのもなかなか難しいところはあると思いますし、松糸道路に関連する開発整備や隣接するあづみ野ランドの課題がクリアされることが、本格的な周辺の整備につながると思いますが、現状考えられるような手として、そのほかにも情報の掲示やレーンの造成などが考えられますが、今後、周辺の開発整備において、何かしらの交通関連の対策は検討されていますでしょうか。
地域の骨格を担う松糸道路にもこの要件を踏まえて整備されることを期待するものであります。 議員御提言の道路の完成予想図は、私たちが松糸道路に寄せる期待を可視化するとともに、地域との調和や合意形成を図る上で重要なコミュニケーションの媒体の一つと考えております。
地域高規格道路、松本糸魚川連絡道路につきましては、新設区間である安曇野道路約4キロメートルの新規事業化に向けまして、松糸道路建設促進期成同盟会の要望と併せて国へ要請活動を行いました。
松糸道路の建設計画推進に当たって、大町市が主体性を持って多くの市民や各種団体に説明責任を果たし、広く意見、要望を酌み取った上で解決すべき課題や最適な計画案を事業実施者である長野県に対して要望し、県と一体となって市民が納得できる最適な松糸道路となるよう努力してほしい。
県が事業主体となって進めております、通称松糸道路は、広域的にも、また安曇野市の将来のまちづくりにも必要不可欠な道路と考えます。 今週22日には、議員連盟主催によります松糸道路の早期建設を求める総決起大会を開催いただけるとのこと、深く感謝を申し上げます。
松糸道路は、平面交差のない盛土構造を基本としておりますことから、議員御指摘のとおり、道路の建設により生活道路が分断され、地域コミュニティーの維持や沿線住民の暮らしに影響が出るのではないかとの御意見を説明会においてお聞きしております。
◎建設水道部長(古平隆一君) 松糸道路、大変長い距離、また規模を持っている、それからまた、今、県のほうで事業を進められているということで、市としましては、できる限り早期に完成をしていただきたいというような願いもあるわけでございますけれども、正確な事業の完了年度というものは今、私のほうからは申し上げることができません。