安曇野市議会 2022-08-23 09月01日-01号
10款教育費は、小・中学校の新型コロナウイルス感染症対策用品の購入等に伴う増額及び債務負担行為設定に伴う小学校施設改修事業費の減額などが主なものであります。 11款災害復旧費は、重光堰等災害復旧事業実施に伴う増額です。 12款公債費は、予算額の変動はございませんが、借換債の発行を取りやめ、減債基金繰入金と一般財源の充当による財源の変更となります。 以上が歳出の概要です。
10款教育費は、小・中学校の新型コロナウイルス感染症対策用品の購入等に伴う増額及び債務負担行為設定に伴う小学校施設改修事業費の減額などが主なものであります。 11款災害復旧費は、重光堰等災害復旧事業実施に伴う増額です。 12款公債費は、予算額の変動はございませんが、借換債の発行を取りやめ、減債基金繰入金と一般財源の充当による財源の変更となります。 以上が歳出の概要です。
8款公園施設長寿命化事業、10款豊科南小学校施設改修事業、豊科北小学校施設改修事業、堀金中学校施設改修事業及び堀金総合体育館大規模改修工事につきましては、国の予算が繰り越されたことなどによるものです。 11款災害復旧費の耕地災害復旧事業は、令和3年8月豪雨災害により被災した2つの河川の頭首工復旧工事であります。
教育費、上げてありますのは小学校施設改修事業だけに絞りました。中学校の改修事業もありますので、同じように考えていただければと思って、これだけで質問いたします。
学校システム管理事業費2億3,978万円の増額、繰越明許分の中学校冷房設備等整備事業工事請負費5億5,551万円の増額、また、小・中学校情報教育推進事業費2億8,055万円の増額などがありましたが、繰越明許分の小学校冷房設備等整備事業工事請負費7億876万円の減額、穂高南小学校ほか2校の施設改修事業の終了によります5億6,114万円の減額などによるものです。
続きまして、10款教育費の明北小学校施設改修事業2,009万7,000円及び豊科南中学校施設改修事業1,330万6,000円につきましても、国の予算が繰り越されたことなどにより明許繰越しをするものです。 最後に、11款災害復旧費の耕地災害復旧事業3億3,102万円は、犀川堰堤の施工期間が出水期と重なったことなど、年度内での事業完了が困難であることから、明許繰越しをするものです。
農業用施設改修事業では、修繕は取水口に土砂がたまった土砂上げ。改修では水路が壊れた場合の修繕。共に管理者が行う。工事請負費で、四ツ角ポケットパーク1,793万円、八島高原木道改修5,000万円、御柱古道126万5,000円を計上してある。パンフレットは会議所案内所の要望を受け作成する。地域おこし協力隊は4人分の報酬と事業費の総額で、およそ1,370万円。
また、次年度以降に先送りをした事業でございますが、公園施設長寿命化事業におけます公園のバリアフリー化工事など一部の公園整備を先送りしたものの減額、また、小・中学校の施設改修事業におけます一部計画の先送りによる減額など、次年度以降に先送りとなった事業は、全体で47事業削減となっております。一般財源総額としましては、約5億円となっております。
しかしながら、事業コード0239企画事業費として計上されています関係人口創出施設改修事業につきましては全事業9,864万円の内、6,421万9,000円を地方創生臨時交付金、起債を3,050万円、予備費から392万1,000円を充てるとされています。
穂高南小学校施設改修事業工事請負費や、繰越明許の小学校冷房設備等整備事業工事請負費が増額となりましたが、前年度終了の穂高西中学校施設改修事業工事請負費や、公式スポーツ施設整備基金積立金及び利子積立てが減額となりました。翌年度繰越額は5億7,706万円、うち繰越明許が5億7,178万円、事故繰越が528万円で、内訳は事故繰越は2項小学校費の小学校施設維持修繕事業でございます。
産業振興課では、繰越明許費で八島高原配水施設改修事業504万9,000円、四ツ角駐車場トイレ建設事業で5,315万5,000円、農業用施設災害復旧事業で937万6,000円、地方債の一般観光事業債で4,980万円を5,110万円に増額補正します。
合併しなくても使える通常債の道路整備事業、都市公園事業、学校施設改修事業を合併特例債事業の建設事業分に取り入れている理由と、総額30億円相当の主な事業内容を、財政部長にお聞きいたします。 ○議長(召田義人) 百瀬財政部長。
3ページにある繰越明許費の中で、まず八島高原配水施設改修事業ですが、配水設備が開山祭に間に合わないと思いますが、せっかくトイレ改修が終わって引き渡されたのですから、トイレ使用開始に向けてどのように考えていますか。
7款1項商工費の八島高原配水施設改修事業は、今年度建設の八島公衆トイレの供用開始にあわせて、使用する水量確保のために予定していた事業において、入札の不落により工事着手が遅延したこと、工事箇所が山岳地であり凍結や積雪による影響で工事遅延となることが見込まれ、年度内での完了が困難であることから、繰り越して整備を進めるものです。
款6商工費、項1商工費、事業名温泉施設改修事業1,870万円でございます。款7土木費、項2道路橋梁費、事業名道路新設改良事業2,244万円でございます。 続きまして、次ページをお願いいたします。第3表、地方債補正でございます。変更でございます。左より起債の目的、補正前、補正後となってございます。
穂高広域施設組合、一部事務組合負担金が2,770万円減額、生活雑排水処理場施設改修事業が4,433万円減額となりましたが、水道事業出資金が3億3,260万円増額などによるものです。 5款労働費は、支出済額6,059万円で、前年度対比マイナス1.3%、78万円の減額でございます。 6款農林水産業費は、支出済額17億444万円で、前年度対比マイナス7.8%、1億4,409万円の減額でございます。
旧合併特例事業債としては、民生債の保育所建設事業、商工債のしゃくなげの湯整備事業、土木債の市道新設改良事業、体育施設整備事業、また、施設整備事業債では、民生債の施設整備事業、公共事業等債では、土木債の道路整備事業、街路事業、都市再生整備計画事業、緊急防災・減災事業債では、消防債のJ-アラート新型受信機導入事業、学校教育施設等整備事業債では、教育債の学校施設改修事業について限度額の変更を行うものであります
主な内容は小学校施設改修事業で、体育館非構造部材の耐震化工事やトイレの改修、長寿命化改良工事、劣化度調査などの不用額の減額及び小学校冷房設備等整備事業の不用額の減額であります。3項中学校費は1,805万2,000円の減額、主に中学校施設改修事業で非構造部材耐震化工事の不用額を減額するものであります。
2項小学校費は、補正額58万4,000円の減額、主なものは小学校施設維持修繕事業で、三郷小学校でのスロープ設置工事費等の増、また、小学校施設改修事業での事業内容の変更等による減であります。事項別明細書は52ページからとなります。
これは、温泉施設改修事業及び安曇総合病院再構築事業補助などの減によるものであります。 ウ、その他の経費は前年度より2,652万3,000円(1.4%)増の19億8,537万円で、歳出総額の47.6%となりました。
衛生債の借換債については、一般財源確保に伴いまして借りかえの取りやめにより、また、学校施設改修事業につきましては、穂高南小学校長寿命化事業の工事内容変更に伴い、それぞれ減額となりました。一方、体育施設整備事業については、新総合体育館整備に係る国庫支出金の減額等に伴い増額となりました。 以上が歳入の概要であります。 続きまして、3ページをお願いいたします。 歳出であります。