岡谷市議会 2021-03-16 03月16日-07号
下水道事業は、未整備地区の解消や未接続世帯への対応を進めながら、管路の長寿命化の改修や耐震化を計画的に進めており、管路施設の維持管理を確実に進める一方で、長年にわたって下水道使用料を据え置くという措置が続けられており、令和3年度も健全な下水道事業の運営を進めていくための予算が盛られていると考える。
下水道事業は、未整備地区の解消や未接続世帯への対応を進めながら、管路の長寿命化の改修や耐震化を計画的に進めており、管路施設の維持管理を確実に進める一方で、長年にわたって下水道使用料を据え置くという措置が続けられており、令和3年度も健全な下水道事業の運営を進めていくための予算が盛られていると考える。
◎農林部長(高嶋雅俊) 圃場整備地区内の水路等につきましては、土地改良区管理台帳に登録されているものは土地改良区が、それ以外は市が維持管理を行うということになっております。 議員がおっしゃるとおり、地元の方であっても、この区分は分からないということが多いので、補修等が必要な箇所の情報は、まず市の耕地林務課のほうへ御連絡いただくよう案内をしております。
2、未整備地区や未接続世帯の解消に向け、引き続きの取り組みをお願いするが、未接続世帯については個々の事情を踏まえた丁寧な対応に意を配されたい。 以上、2点について要望いたしました。 次に、意見の主な点について報告いたします。 人口減少に伴い、厳しい経営状況ではあるが、下水道ストックマネジメント事業、下水道総合地震対策事業、雨水渠整備事業等、各種事業が計画的に行われてきた。
前々回の一般質問で、野沢のまちづくり構想は大きなまちづくりの方向性を示すものであり、個別具体的な実行計画ではないこと、また、構想策定と同時並行で検討してきた野沢会館整備、野沢児童館の移転整備、地区内道路の改修などを進めるための経費を令和2年度当初予算案に計上することを確認いたしました。
衛生費でございますが、ガバメントクラウドファンディングによる寄附金を財源に、地域の医療従事者を応援する新型コロナウイルス対策医療体制強化助成金、これと上水道未整備地区への水道管整備に対する補助金の合計349万8,000円を追加したところでございます。
令和元年度は、市内に点在する未整備地区3.68haの整備を行い、全体計画面積に対して88.8%の整備率となり、下水道の接続戸数は2万519戸に、また、接続人口は4万7,832人となっております。また、年間の汚水量は543万6,370立方メートルで、前年度と比べて11万6,780立方メートルの減となっております。
未整備地区の解消や未接続世帯への対応を進めながら管路の長寿命化や耐震化を計画的に進めるなど、管路・施設の維持管理を着実に進め、一方で、長年にわたって下水道使用料を据え置くという措置が続けられており、令和2年度も健全な下水道事業運営を進めていくための予算が盛られていると考えます。また、水路の整備についても、豪雨時の安全安心を高めるために必要な対応と思います。よって、本予算には賛成をいたします。
また、下水道ストックマネジメント計画、長野市下水道事業経営戦略に基づき、維持管理や改築更新、下水道未整備地区の管きょ布設を行うとともに、浸水対策として雨水きょ整備を計画的に進めてまいります。 下水道事業の予算規模は、収益的支出及び資本的支出の合計額で256億2,500万円であり、前年度当初予算額に対し26億3,460万円、11.5パーセントの増でございます。
人口減少等に伴う下水道使用料収入の減少等により、下水道事業を取り巻く経営環境は厳しさが続くが、未整備地区の解消や未接続世帯への対応を行うとともに、下水道施設や管路の長寿命化、耐震化など、施設・管路の維持管理を着実に進められており、平成30年度も健全な下水道事業運営に取り組まれた職員の努力を評価する。 また、雨水渠の整備も計画的に進められ、豪雨時の安全安心が高まったことは歓迎すべきことと思う。
平成30年度は市内に点在する未整備地区の2.67haの整備を行い、全体計画面積に対して88.5%の整備率となり、下水道の接続戸数は2万416戸に、また接続人口は4万8,270人になっております。 また、年間汚水量は555万3,150立方メートルで、前年度と比べ6万2,845立方メートルの減となっております。
平成30年9月定例会において、草間錦也議員の土地改良区が管理する圃場整備地区内の施設の老朽化の課題についての質問に対し、市は老朽施設の対策として市単独の土地改良事業補助金制度があるが、事業費の40%が地元負担となるため予算増額を求める団体は多くないとのこと、また地域の共同活動により管理されている農地などの保全活動に、面積に応じた交付金を支払う多面的機能支払交付金制度を活用してほしいとの答弁でした。
移動等の円滑化を図ることが必要な一定地区である重点整備地区について、旅客施設、駅が条件としてあったんですけれども、それが駅が存在しない地区まで含めて、各市町村で計画を立てるようにということが盛り込まれています。 かなり国土交通省、本気モードだなと感じましたけれども、これらの経過を踏まえ、スピード感をもって市町村の取り組みを促しています。
諏訪方面からなどエプソン方面へ向かう市道高出野村線の交通量も多くなってきていることからも、未整備地区の早急な事業化が必要であります。東通線の野村桔梗ヶ原土地区画整理事業内の今後の整備方針をお聞かせいただきたいと思います。 5番、市営球場の移転の考えについてお聞きをいたします。 平成29年12月議会での代表質問以降の状況についてお聞きをいたしたいと思います。まず、年間の球場の利用状況について。
また圃場整備地区内を中心に、遊休農地の所有者に対し農地利用意向調査及び一部戸別訪問などを行うなど、農地利用の最適化に取り組んでいる現状でございます。以上です。 ○議長(芳澤清人) 森山議員。
岡谷市では、岡谷市交通バリアフリー基本構想に基づき、岡谷駅周辺から市役所付近を重点整備地区と定め、視覚障害者誘導ブロック、いわゆる点字ブロックの設置を進めるとともに、歩道のある新設道路を築造する際には必ず点字ブロックを設置してまいりました。近年、県道や市道にある点字ブロックは老朽化により、車両が頻繁に乗り入れる箇所や寒暖差の激しい橋梁歩道部分の破損がふえてきている状況にあります。
下水道につきましては、未整備地区への本管延伸を行うとともに、下水道ストックマネジメントに基づいて、老朽化した管渠等の更新を進めます。また、総合地震対策として、下水道施設の耐震診断を踏まえた詳細設計を行い、緊急輸送路を中心とした管路の耐震化及びマンホールの浮上防止策等を推進します。
◎リニア推進部長(北沢武人君) 面的な整備をする代替地の整備地区の状況でございますけれども、御指摘をいただきました座光寺の共和地区、また唐沢、宮の前といった地区でございますけれども、共和地区におきましては、代替地として想定をしているわけでございますけれども、同時に南信州広域連合で進める広域的施設の候補地としても情報提供を行っている状況がございます。
3、市民の快適な生活環境確保のため、未整備地区や未接続世帯の解消に向け、引き続き取り組まれたい。 以上、3点について要望いたしました。 次に、意見の主な点について報告いたします。
現在は、他市町村における動向や基本構想を作成した市町村への調査を基に重点整備地区を想定し、それに伴う現地調査を予定しております。
平成29年度は市内に点在する未整備地区の0.55ヘクタールの整備を行い、全体計画面積に対して88.4%の整備率となり、下水道の接続戸数は2万286戸に、また接続人口は4万8,611人となっております。 なお、年間の水量は561万5,995立方メートルで、前年度と比べて7万1,420立方メートルの減となっております。