中野市議会 2015-03-10 03月10日-03号
この広い敷地の中には既に安曇野市豊科近代美術館、豊科交流学習センター、武道館、剣道場、教育文化会館、既存駐車場105台分、武蔵野の小径など、整然と配置されておりました。このような市民に利用される各種の文化・スポーツ施設を先に建設して、最後に新築されたのが安曇野市の新市庁舎であります。
この広い敷地の中には既に安曇野市豊科近代美術館、豊科交流学習センター、武道館、剣道場、教育文化会館、既存駐車場105台分、武蔵野の小径など、整然と配置されておりました。このような市民に利用される各種の文化・スポーツ施設を先に建設して、最後に新築されたのが安曇野市の新市庁舎であります。
近代美術館周辺につきましては、先ほど御指摘のとおり、豊科町時代に文化ゾーンとして整備をされ今日に至っておりまして、近代美術館、教育文化会館の皆さん初め多くの皆さん方に、あの周辺整備をいただいてまいりました。バラ園、それから武蔵野の小径、思索の森など、すばらしい環境であるということは認識をいたしております。
ただ、今後、周辺にお住まいの皆様や、また用地取得をお願いしなければいけない地主の皆様方、あるいは近代美術館関係者の皆さんや教育文化会館、教育関係の皆様方にも、いろいろな面で格段の御理解と御協力をお願いしたいというふうに思っております。
教育・文化会館・生涯学習・スポーツについて。 学校崩壊についてからお伺いいたします。校内暴力を含め、市内の近況についてと心の教育について、簡潔にまとめたご見解をお願いいたします。社会経済生産性本部が21世紀教育改革の提言をされております。ごらんいただけましたらご所見をお願いいたします。 小・中学校の連携教育について。 重要性は理解しておりますが、今どのような教育が必要なのでしょうか。
県内の例としましては、昭和63年9月の南安曇教育文化会館建設に際して昭和61年1月、南安曇教育会から町村会へ会館建設補助に関する陳情書が出され、新教育会館建設の基本構想案により、建設規模、必要経費、会員拠出金、寄附金目標等が明示され、その上で町村会への補助金を申請しています。昭和58年の信濃教育会館建設に際しての県の補助は建設費の3分の1であります。
私は、先ごろ札幌市の教育文化会館を訪れたときに、一階の階段のところに各階のフロアをカラーで分かりやすく描いた案内板があり、各階ごとに、さらにフロアーの案内板とトイレなどへの方向を示すもの、避難経路図などが図示されており、エレベーターとエレベーターの乗り場付近にもフロア御案内が分かりやすく書かれているのを見まして、「これだ」と思って何枚かの写真を撮ってきました。