大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
例えば観光振興面でいきますと、今年の3月にようやくコロナからの回復に向けてという観光振興計画ができておりますが、様々な分野の計画においても今から、私の言葉で言えば頭の体操をしていくことによって、この松糸道路のルートが確定したときに、直ちにそうした連携を取るような施策を展開できるよう、準備をしていくことが大切です。
例えば観光振興面でいきますと、今年の3月にようやくコロナからの回復に向けてという観光振興計画ができておりますが、様々な分野の計画においても今から、私の言葉で言えば頭の体操をしていくことによって、この松糸道路のルートが確定したときに、直ちにそうした連携を取るような施策を展開できるよう、準備をしていくことが大切です。
市では、本年3月に観光振興計画を策定し、市が目指す観光の将来像を魅力ある観光地づくりの推進とし、5つの基本施策の下、重点プロジェクトを設定いたしました。今後は、具体的な取組を展開していくため、観光関連事業者からなるプロジェクトチームを立ち上げ、観光資源や素材の整備のほか、オンリーワンコンテンツの発掘等に努めてまいります。
先ほどもちょっと話が出ましたが、市の第3次農業・農村振興計画の中での有機農業の位置づけと、計画に対し実際の市の有機農業の実情はどうなっているのか、栽培面積、栽培者数等、数値でお願いします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。 ◎農林部長(赤澤哲也) 安曇野市第3次農業・農村振興計画では、環境を重視する国内外の動きに対応するため、循環型社会への転換を推進する方向としております。
当地域の中高生が陸上競技への関心をさらに高めて、スポーツ振興計画へも位置づけている競技力の向上にもつながる大変よい機会、取組となったものと認識しております。また、約90人の大学関係者の方が市内の宿泊施設を御利用いただき滞在をしていただいたということで、これについても経済的には効果が大きかったという認識です。
このため、農業を市の重要な産業分野と位置づけ、本年4月に当市の農業振興の指針となります大町市農業振興計画を初めて策定したところであります。そしてまた、これらは市の第5次総合計画後期5か年計画の中にも、産業の振興として位置づけております。現在この計画を基に県やJA大北などの関係機関と連携し、農業の振興に取り組んでいるところであり、今後も国や県などの支援制度を積極的に活用し、支援に努めてまいります。
下諏訪町観光振興計画の中で、観光環境や観光施設の整備、山岳観光地の受入れ環境の整備とあります。山と里をつなぐルートの整備と、その中でありますが、まさにうってつけの場所があります。以前の一般質問でも挙げさせていただきましたが、諏訪湖、松本平、南アルプス、富士山、北アルプス等が一望でき、眺望に優れて、山頂は平たん部が多く、休憩するには時間を忘れさせる場所です。
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │3│下諏訪町観光振興局│・観光振興計画における「他産業や住民も│町長 │ │ │ │ │ │の観光振興事業につ│ 一体となった観光地域づくりの取り組 │課長 │ │ │ │ │ │いて │ み」とは。
国内事業におきまして当町が現在重きを置いている観光施策につきましては、地域プロジェクト下諏訪町観光振興計画の実践として、下諏訪の感動とにぎわいを創生することを目的に、町の観光振興局の観光推進部が中心となり、来訪するお客様の旅をデザインするということをテーマに掲げ、下諏訪ならではの下諏訪でしかできない観光資源を組み合わせた観光体験プログラム事業の展開が挙げられます。
昨年度に策定しました第三次千曲市観光振興計画の観光に関する意識調査でも、市民の皆様、観光関連事業者の皆様、それぞれの回答で、戸倉上山田温泉は訪れたことがある観光資源、また、紹介したい観光資源として上位に入っていることからも、このことを裏づけていると思います。 しかしながら、入湯客数は減少の傾向で推移してきており、さらにコロナにより厳しい状況となっております。
しかし、水田活用の直接支払交付金の交付対象水田の明確化により、主食用米の需給のみならず、転換作物の需給にも影響を及ぼし、営農計画や地域農業振興計画に大きな変更も迫られるだけでなく、農地としての維持はもとより、耕作が困難となり耕作放棄地の増加や離農者の増加による農家戸数の減少と中山間地域の崩壊が懸念されます。
4月に策定された大町市農業振興計画において、大町農業の目指す姿とはどのような姿なのかお聞きいたします。 ○議長(二條孝夫君) 一本木秀章議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 〔市長(牛越 徹君)登壇〕 ◎市長(牛越徹君) 大町市農業振興計画における市の農業の目指すべき姿について、御質問にお答えいたします。
市では、第5次総合計画の計画に掲げる将来像の実現を図るために、現下の最大の課題であります人口減少を克服し、将来にわたり魅力と活力あふれる持続可能な大町市をつくり上げるため、後期5か年計画や第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づける施策を軸として、SDGs未来都市計画や観光振興計画、信濃大町ブランド戦略やみずのわプロジェクトにおいて、地域資源であります水を基点とした持続可能なまちづくりを進めることとしております
新年度からは、第5次総合計画後期基本計画をはじめ、地域福祉計画、観光振興計画、立地適正化計画及び緑の基本計画などの個別計画が動き出します。それぞれの計画に基づき、しっかりと大町市政を築いていただきたいと期待するところであります。
第2次安曇野市文化振興計画によりますと、公益財団法人安曇野文化財団の自主事業の充実を促し、そのために必要な支援を行う、施設の指定管理にとどまらない事業展開を行い、安曇野の文化の創出に努めるよう促すというふうになっております。このことからも、安曇野文化財団の運営に市は大きく関与すべき立場にあるということははっきりしていると思います。
また、現在策定中の第三次千曲市観光振興計画に掲げた千曲市が目指す観光の将来像である「月とあんずと名湯と~いつでも何度でも癒されるまち~」の実現に向け、様々な施策に取り組み、観光客が何度でも訪れたくなるような観光地づくりを目指してまいります。 続きまして、文化・観光施設についてでありますが、まず、これからの千曲市観光やシティプロモーションを後退させてしまうのではないかについてでございます。
市では、平成23年度にスポーツ振興計画を定め、「豊かな人生を実現する健康スポーツ都市安曇野」を将来像として、総合的に施策を推進しています。
そんな中、大町市農業振興計画では、市長の挨拶で市の農業の将来像を「豊かな水を活かした 農業・農村を守り育み 次世代へ」として、今後、この基本施策に沿って農業に取り組み、計画期間は第5次総合計画後期基本計画と同じ令和4年からの5年間としております。 また、農林水産振興協議会からも答申で、答申に沿って農業を取り巻く情勢の変化に応じて見直すと、そうおっしゃっていました。
とりわけ当市の主要産業である観光施策におきましては、次期観光振興計画において魅力ある観光地づくりの推進を目指す姿として掲げており、5つの重点プロジェクトに取り組んでまいります。各プロジェクトでは、市内観光関係者などと連携し、観光客の的確なニーズを把握し、来訪した観光客を温かく迎え、リピーターにつながるよう満足度の高い観光地を目指すことが重要であると考えております。
令和4年度から第三次千曲市観光振興計画がスタートいたします。新型コロナウイルス感染症の拡大により、落ち込んだ観光需要を回復するため、お客様のニーズを的確に把握しながら、ウイズコロナ・アフターコロナにおける持続可能な観光振興に関する施策を順次進めてまいります。
観光振興においては、「観光都市しもすわ」の実現及び「下諏訪町観光振興計画」の実行に向けた観光客の滞在時間の延長と観光消費額の増加を図るため、地域おこし協力隊を増員して観光振興局の体制を強化し、地域プロジェクトマネージャーを中心に、第2種旅行業への変更による旅行プランの拡充や旅行商品開発の強化を進めてまいります。