大町市議会 2021-06-03 06月03日-01号
また、観光誘客とともに市内観光施設や飲食店等への支援策として実施する第3弾信濃おおまち満喫クーポン事業につきましても発売を延期しておりましたが、感染状況を考慮しつつ、来月3日から販売を開始することといたします。 大町市観光協会につきましては、本年4月から一般社団法人大町市観光協会として新たなスタートを切ることとなりました。
また、観光誘客とともに市内観光施設や飲食店等への支援策として実施する第3弾信濃おおまち満喫クーポン事業につきましても発売を延期しておりましたが、感染状況を考慮しつつ、来月3日から販売を開始することといたします。 大町市観光協会につきましては、本年4月から一般社団法人大町市観光協会として新たなスタートを切ることとなりました。
経済建設委員会で詳細な説明をいただいた市内観光地無料周遊バス、市内農産物の海外への販路拡大を目指す事業、関係人口創出事業、空家利活用に向けての空き家対策事業といった新たな取組にも、困難もあるだろうと思いますが、関係者や市民の声も大切にしながら進めていただけば、大きな成果につながると思っています。もちろん、全ての市民の安全・安心な生活を恒常的に支えている様々な業務があります。
続く観光宣伝事業費では、市内観光協会誘客促進事業補助金で5,400万円をお願いしております。これは、市内5つの観光協会が取り組む独自の観光施策に対して補助金を交付するものでございます。 次の20、21ページをお願いいたします。款10教育費でございますが、目2事務局費の職員人件費は、特別支援教育支援員と心の教室相談員の充実をお願いするものでございます。 歳出につきましては以上でございます。
174ページ、3目観光費でありますが、観光振興事業費は地域おこし協力隊員1名分の報酬や活動費のほか、市内観光振興を図るための委託料のほか、千曲川、高社山の一帯で開催される環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT」の負担金などであります。 下段の観光イベント事業費は、市民祭である「中野ションションまつり」開催に伴う負担金などであります。
市内観光客の状況につきましては、観光地利用者統計による8月の市内利用者数は前年対比7割減と、新型コロナウイルス感染症の影響を色濃く受けておりましたが、国のGo To トラベルキャンペーンの効果もあり、9月下旬のシルバーウイーク以降市内温泉地等への宿泊客が増加し、さらに10月1日から同キャンペーンの対象地区に東京都が追加されたことで、週末には満室になる宿泊施設も見られるなど観光業は回復傾向にあると捉えております
平成27年度からは、新たに市内観光施設の宿泊券やお米、洋酒など返礼品のラインナップを充実させ、それまで以上に訴求を図るとともにリピーターの確保に努めてまいりました。そうした取組により、平成28年度には2億4,819万円の御寄附を受領し、平成29年度には過去最高の2億5,741万円の寄附を受け取るに至りました。 しかしながら、制度改正がありまして返礼品の見直しが生じました。
この感染防止と市内観光業の救済を同時に考えていかなければいけない中で、見直されているのが非接触型の電子決済サービスです。 質問です。広く市内業者でこの電子決済サービスを行えるようになる効果についてどう考えますでしょうか。お答えください。 ○議長(中牧盛登君) 答弁を求めます。産業観光部長。
状況を打開するため、運営会社では大型遊具の導入やサマーキャンプなどの誘客対策を行ったほか、市といたしましても無料入園券料金の一部負担、市内保育園・幼稚園児の遠足先としてのほか、市内観光クーポン券の発行などを図っておりましたが、8月末時点の入場者数は前年対比35%と大幅な減少を食い止めることはできませんでした。
1つ目として、市内観光協会・旅館組合等支援事業につきましては、長引く観光需要の低迷により市内旅館、ホテルなど観光関連事業者の売上げが大きく減少したことで、会費などの収入が見込めず、事業経営を継続することが困難な状況にある各観光協会や旅館組合に対して、4月から9月までの6か月分の会費等相当額の支援金の支給をさせていただきました。
また、市内観光の新たな玄関口となることで観光振興に大きく貢献することから、今後はNEXCO東日本と連携して事業進捗を図り、次の次の善光寺御開帳までの供用開始を目指してまいります。
まず、商工観光部関係の質疑において、市内観光協会・旅館組合等支援事業交付金は、市内観光協会等に対し4月から9月までの会費及び駐車場収入の減収見込み相当額を支援するとのことだが、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中で、9月以降の支援に対する考えはどうか。
そして、冬の浅間・美ケ原温泉が夏の菅平や鹿教湯温泉との間でGoToトラベルキャンペーンや、周辺整備でキッセイ文化ホールや浅間温泉文化センター、事業計画のある新科学館などでの学習やスポーツと農業の連携、さらには、市内観光、山岳観光といった分野で連携してはいかがでしょうか。そうなると、新科学館整備事業は重要な位置づけになりますので、粛々と進めていただきたいと思います。
本定例会の冒頭の挨拶でも触れさせていただいたところでございますが、特に大きく影響を受けている観光関連では、7月の主な市内観光施設への入り込み者数は、昨年度に比べて57.6%の減、延べ23万4,400人となっており、市内事業者の資金繰りを支援するための新型コロナウイルス対策特別資金についても、7月末までの融資あっせん件数は434件、あっせん総額は54億円に上がっております。
さきの部長答弁において、ながの観光コンベンションビューローや戸隠、松代の各観光協会と連携し、善光寺御開帳、戸隠神社式年大祭を核とした市内観光ルートの構築を検討していただいたり、長野市博物館が善光寺、戸隠、松代にちなむ企画展を、真田宝物館では松代藩主に焦点を当てた企画展を御開帳期間中に計画していただきました。
市としましては、大きな打撃を受けている観光業への支援策として、市内観光施設で利用できるクーポン券の発行やホームページ等による情報発信などに努めておりまして、両施設を含む誘客促進の対策を行っております。
次に、同ページ、3目観光費、観光施設管理事業費は、観光会館・日本土人形資料館、信州中野観光センター、道の駅ふるさと豊田のトイレなど、市内観光施設の管理運営費であります。 328ページ、観光施設維持整備事業費は、ぽんぽこの湯、まだらおの湯、もみじ荘の各温泉機械設備等に対する改修工事等であります。
現在は、安曇野市公園条例の中で位置づけておりますが、公園利用者は市外の皆様も多数利用され、ここを拠点として市内観光に出かける皆様も増えており、ほかの公園と設置目的が異なっていることから、新たな条例を設置するものであります。 条例の主な内容につきましては、第1条で設置の目的、第3条禁止行為、第4条キャンプ場の利用期間、第7条・8条はキャンプ場等の使用料と使用料減免について規定をしております。
インバウンドの回復に向けた取り組みは引き続き行ってまいりますが、国内需要の獲得に向けた取り組みにつきましても、これまで以上に力を入れ、また、市内観光者、信越自然郷組織団体などと連携を図りながら、地域の強みを生かした観光振興を努めてまいりたいと考えています。
そのような市内観光はもちろん、温泉郷を起点とした日帰り観光の提案も必要です。これをできるだけ早く成し遂げなくてはなりません。 これから国も県も市も、いろいろな誘客策を打ち出すと思いますが、そのときに来ていただいたお客さんにリピーターとしてまた訪れていただくことが、宿泊業の生き残る道だからです。 私は、商工会との連携も大切だと考えます。
県内でも、観光・商業施設が感染に注意し再出発をしたところでありますが、感染症による第2波が懸念される中、市内観光関連産業を含め、経済全体への影響が最小限に抑えられるよう、市独自で思い切った施策を打ち出すとともに、今後の観光関連業界のさらなる発展につながっていくよう知恵を絞ってまいります。 私からは以上でございます。