塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
◎こども教育部長(太田文和君) 心のバリアフリーに関しましては、文部科学省では、障がいの有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合える共生社会の実現を目指しており、学校において学習指導要領等に基づき、障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学ぶ、交流及び共同学習を推進することを通して、障がいへの理解の促進や、学校における心のバリアフリー教育の展開を図っております。
◎こども教育部長(太田文和君) 心のバリアフリーに関しましては、文部科学省では、障がいの有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合える共生社会の実現を目指しており、学校において学習指導要領等に基づき、障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学ぶ、交流及び共同学習を推進することを通して、障がいへの理解の促進や、学校における心のバリアフリー教育の展開を図っております。
本調査は4月時点のものであり、この結果のみで直ちに学力全体を判断することはできませんが、出題内容として、単に知識を求めるものではなく、複数の人物による具体的な場面設定や社会的な考察を伴う資料を提示をし、それらを探究しながら考察する問いや文章で解答を表現するような設問が多く、現在の学習指導要領を踏まえた内容となっております。
文部科学省の定義として「生きる力」には、知・徳・体といった3つの重要な要素があるとし、「知」は確かな学力、「徳」は豊かな人間性、「体」は健康や体力のことであり、「生きる力」とは、この知・徳・体の3つの力がバランスよく組み合わされた力のことだと新学習指導要領では表現されています。
現在、学校現場では学びの保障や心のケア・感染症対策など不断の努力を続けており、加えて新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など、解決すべき課題が山積しています。多様化する学校現場に対応し、教員が一人ひとりの子どもと向き合い、ゆきとどいた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせません。
意見書案の趣旨に記載のとおり、教育現場では、新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など解決するべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状態となっています。
新学習指導要領における評価の観点の改定に伴い、テストだけではなく、日常の学習への取組や学びの過程など、多様な要素で評価をするように評価の改善も行われております。 子供の問い、これを引き出しまして、動き出す探求的な学習は、総合的な学習の時間を中心に地域の人やもの、事に目を向け、特色ある探求活動として各校で展開されております。
中学校は学習指導要領に盛り込まれており、教科書にもこれに関する内容が載っているため、全ての学校で保健体育や道徳の授業でがん教育を行っておりますが、小学校では、学習指導要領では主に生活習慣病の単元の中でがんにも触れるようにというような記載がされ、教科書にもおいても6年の保健の生活習慣病の予防、喫煙の害と健康のところに関連づけてがんが取り上げられているといった状況でありますので、アンケートのがん教育を実施
また、本年4月からの高校学習指導要領改訂で、金融教育の内容が拡充されました。このことから金融庁では、小・中・高校、大学等での金融経済教育に関する出張授業や教員向けの研修会等への講師派遣を無料で実施しているそうです。 また、関東財務局では、関東甲信越の1都9県において、市町村が開催する講演会に職員を講師として派遣しているそうです。
教育委員会といたしましては、本格的な少子高齢化や社会のグローバル化、人工知能の飛躍的進化など、この社会の加速度的な変化を受け止め、予測困難な社会状況の中で学習指導要領に定める主体的で対話的な深い学びを指導の根底に据え、「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」と定めた第5次総合計画とその背景にあるふるさとに誇りを持つ心の育成を踏まえ、伝統文化に立脚した幅広い視野を持ち、自らの将来を想像し実現するために
各学校のグランドデザインは、平成29年告示の学習指導要領に基づき、児童生徒一人一人の新しい時代に求められる知識、能力を育めるように、校長のリーダーシップの下、その学校の全教職員で協議し、策定に携わっていきます。グランドデザインは学校の目指すべきビジョンを見える化したものと言えます。
新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の「働き方改革」を実現するためには、早急に30人学級を実現するなど、さらなる少人数学級推進と抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数の改善が不可欠です。
新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。豊かな学びや学校の「働き方改革」を実現するためには、早急に30人学級を実現するなど、さらなる少人数学級推進と抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数の改善が不可欠です。
国の高校学習指導要領の改訂で、家庭科に資産形成の視点が盛り込まれました。お金に関することを高校生から学びましょうということです。 背景は成人年齢の引下げと長寿化です。18歳からクレジットカードがつくれますが、お金に関するトラブルも心配されるところです。
平成29年3月に改訂された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携認定こども園教育・保育要領、小学校学習指導要領において、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿が共有化されました。
そこにそれだけではなくて、今度は令和というものがつきますが、新学習指導要領の確実な実施と学校における働き方改革、そしてもう一つ、GIGAスクール構想、ICTの活用などを織り込んで進めるものが令和の日本型教育になります。具体的には先ほどの1回目の答弁で言ったものになります。 以上です。
理由の第二は新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっていることです。ゆたかな学びや学校の「働き方改革」を実現するためには、早急に35人学級を実現し、さらなる少人数学級推進と抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数の改善が不可欠です。
小中学校の学習指導要領のですね、体育科、保健体育科では、教科の目標に体育や保健の見方・考え方を働かせ、課題を見つけ、その解決に向けた学習過程を通して心と体を一体として捉え、生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現するための資質、能力を育成することを目指すとしています。
◆16番(丸山寿子君) 冒頭でも申し上げたんですが、日本はやはり世界の中で性教育について踏み込んで教えていない、寝た子を起こすな状態の教育でまだ行っているため、調査の項目によっては世界で一番遅れた教育をしているというような結果もあるわけなんですけれども、歯止め規定といいますか、これ以上は踏み込んで教えてはいけないという規定が学習指導要領にあるというふうにお聞きをしております。
国はがん対策に乗り出し、2007年に施行されたがん対策基本法の下、第3期がん対策推進基本計画、計画期間2017年から2020年でありますが、勧められまして、2017年からは小学校、中学校、高等学校の学習指導要領にもがん教育が含まれるようになりました。また、県は2013年議員提出により長野県がん対策推進条例を制定しました。
ですので、学習指導要領にもありますけれども、これからの教育は主体的、対話的で深い学びを目指し、さらに協働的な学び、あるいは個別最適な学びをICTも活用しながら進めていくというふうに理解をしております。