安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
狭く小さい田んぼの集約と農道整備につきましては圃場整備事業を導入することにより、圃場の区画拡大と用排水路や農道の整備を行うことができます。これにより、所有地の集約と担い手への農地集約も期待でき、大型農業機械による営農効率の向上も図れます。
狭く小さい田んぼの集約と農道整備につきましては圃場整備事業を導入することにより、圃場の区画拡大と用排水路や農道の整備を行うことができます。これにより、所有地の集約と担い手への農地集約も期待でき、大型農業機械による営農効率の向上も図れます。
加えて、一般の圃場整備事業と同様に、事業を進める上で圃場整備エリアの地権者同意率をほぼ100%にしていただくこと、整備に係る事業経費を定められた割合により地元負担していただくことが必要であり、地域における事業実施に対する理解度の醸成が重要と考えております。 専門部署等というお話でございますが、ワサビに特化した専門部署を設置することは、限られた人員の中では難しいものがございます。
また、平上原地区で県が実施する圃場整備事業につきましては、本年度、実施設計を進めると伺っており、高収益作物を含む営農計画につきましても、具体的な作物の選定が検討されておりますことから、大規模農家の取組を促進するため、作付に要する機械の導入や施設整備に対し、引き続き支援してまいります。
棚田の今日あるのは、圃場整備事業を進める計画が持ち上がったときに、姨捨棚田の地元耕作者の方々が、昔から守ってきた棚田風景をなくすわけにいかないと圃場整備事業から脱退し、棚田を守ってこられましたが、社会情勢の変化とともに耕作放棄地が増えた現状から、対策として県営ふるさと水土保全モデル事業として整備がされ、今日まで地元耕作者を中心に保全団体と守ってきたことが日本遺産認定につながりました。
廃止する路線、市道平花見2号線は、アルプス搗精工場から北へ280メートル付近のところにある延長367.7メートルの市道で、昭和61年から実施された県営圃場整備事業に伴い築造され、換地処分後の平成6年に市道認定された道路でございます。
つい先日、上原地区でこれは県営の圃場整備事業を予定しておりますが、経営体育成基盤整備事業というふうに呼ばれています。
平成29年3月の一般質問で、私は温・明盛県圃、いわゆる圃場整備事業の預り金についてただしました。当時の農林部長から、「3,522万円という多額の金額を預かったままなのは大変不自然であり、市・役員・土地改良区の3者で話し合い、解決を図りたい」といただきましたし、また、同時に監査委員からもこの件について指摘されているとおっしゃっていました。 あれから4年になります。
建設課所管事項の審査では、委員から、上原地区における圃場整備事業完了後の作付作物について質疑があり、行政側から、現在農林水産課において営農計画に着手しているが、米の需要が低下する中で、国・県主導により高収益作物の作付による収益確保が求められている。現在、関係者との協議を進めているとの答弁がありました。
今回、陳情が採択されました場所は、御案内のとおり、県営圃場整備事業が実施をされた優良農地ということでございますので、大規模な転用に関して、許可等を得る他法令との整合を図る必要がございます。また、地域住民の理解ということも欠かせない課題でございます。
まず、1─7号線でございますが、起点は細野信号機交差点から東に高瀬川左岸までの延長1,044.80メートル、幅員は7.6から2.75メートルの路線ですが、終点部分が池田町の会染地区圃場整備事業にかかり、廃止するものでございます。 次に、3─84号線です。
初めに、不具合箇所の状況把握でありますけれども、茅野市の圃場整備事業は、現在竣工中の神之原広田地区を含めて34地区の整備を行っておりまして、古い地区では工事完了後40年余りを経過し、老朽化した農業用施設が増えている状況にあります。このことから、各行政区からは圃場整備事業で整備した施設以外のものも含めまして、不具合箇所の補修や改修についての御要望をいただいております。
昭和48年から昭和58年まで10年間にわたり実施されました県営圃場整備事業の竣工記念碑でございます。370ヘクタール、地権者1,136名、事業費16億8,000万円で圃場整備が行われていたことが碑文に刻まれております。30アールを基本とした圃場整備が行われ、基本的には南北100メートル、東西30メートルの圃場がきれいに整備されております。
圃場整備事業で、水路のための暗渠の話でございますが、特に温・明盛県圃事業は、着工してから、もう45年から50年近くたつわけでありますね。暗渠各所のくぼみ等が今現在目立ちます。
茅野市の圃場整備事業が完了いたしましてから、早い地区では30年余りが経過しており、老朽化した農業用施設が増えている状況にあります。その中でも湧水による湿害農地は、作物の生育不足や作付が困難であることから、遊休農地増加の原因の一つにもなっております。
その下段、農業農村基盤整備事業補助金30万円の追加は、鼠穴地区の圃場整備事業の調査業務が採択となったものになります。 下段の18款2目温泉施設及びふれあい交流センター整備基金繰入金175万6,000円の増額は、すずむし荘の日帰り入浴施設の改修に充てるものになります。 9ページを御覧ください。
対象箇所の北側は、圃場整備事業により道路が整備されておりまして、今回廃止をお願いします市道路線につきましては、将来的に道路として使用する見込みがございませんので、今回廃止をお願いするものであります。 以上、議案第34号でございます。御審議をよろしくお願いいたします。 ○議長(野沢明夫) 次に、議案第36号をお願いいたします。 市民環境部長。
委員から、平上原地区の圃場整備事業の内容及び事業期間について質疑があり、行政側から、令和2年度においては、事業計画書作成及び換地の2事業を行うことになる、現在、県と調整中であるが、台風19号災害対応の関係から、着手については、8月以降になる見込みであるとの答弁がありました。
現在、村内には子供の外遊びができる場所として小中学校の校庭だとか、それから圃場整備事業で整備した農村公園、各地区の公民館の広場や地区のグラウンドなどがあります。 原村は豊かな自然に恵まれており、かつては村内のあちこちにある森だとか川、野山などで子供たちが自由に遊ぶことができました。
整理番号4につきましても、国道254号和子バイパスの整備完了に伴い市道の取りつけ位置を変更し、あわせて圃場整備事業における換地処分により新たに登記された地番に変更するため、起終点の変更をするもの1路線でございます。変更前の延長は74.6メートル、変更後の延長は56メートルとなり、18.6メートルの減でございます。 議案第119号につきましては以上でございます。
この事業を受け、それぞれの地区では県営圃場整備事業、団体営事業等により用排水路の整備、かんがい施設の整備及び面的な圃場整備等の農業基盤の整備事業が実施され、農業規模の拡大と大型機械の導入による省力化等大きく農業の発展につながってきました。