飯田市議会 2022-08-30 08月30日-01号
4.医業外費用と5.特別利益の間に経常利益を記載してございますが、令和3年度は2億3,212万円余の黒字となりました。 特別損益はございませんでしたので、7ページ最上段の当年度純利益も経常利益と同額の黒字となり、4年連続の黒字決算となりました。 当年度純利益に前年度繰越利益剰余金を加えた3億1,881万円余が当年度未処分利益剰余金となっております。 次の8ページ、9ページを御覧ください。
4.医業外費用と5.特別利益の間に経常利益を記載してございますが、令和3年度は2億3,212万円余の黒字となりました。 特別損益はございませんでしたので、7ページ最上段の当年度純利益も経常利益と同額の黒字となり、4年連続の黒字決算となりました。 当年度純利益に前年度繰越利益剰余金を加えた3億1,881万円余が当年度未処分利益剰余金となっております。 次の8ページ、9ページを御覧ください。
3の医業外収益は8億7,393万円で、4の医業外費用は1億8,536万2,000円となり、この結果、最下段の経常利益は4億1,350万3,000円を計上することとなりました。 また、経常利益に129ページの特別損益を合わせた当年度の純利益は4億492万7,000円となり、前年度と比較して1億1,064万円余の減となりました。 130、131ページの剰余金計算書を御覧ください。
項2医業外費用の主なものは企業債利息でございます。 7ページを御覧ください。 資本的収入の項1企業債は、医療器械整備事業に係る起債で、項4市費繰入金は企業債の償還元金に対する一般会計からの繰入金でございます。 資本的支出の項1目1器械及び備品は、医療器械の更新などを行うものでございます。 項2企業債償還金は、企業債の元金償還金でございます。
4.医業外費用の下に経常利益を記載してございますが、令和2年度は5億9,575万円余の黒字となりました。 特別利益と特別損失は同額でございましたので、7ページ最上段記載の当年度純利益も経常利益と同額の黒字となり、3年連続の黒字決算となりました。 当年度純利益から前年度繰越欠損金を差し引いた8,669万円余が当年度未処分利益剰余金となっております。 次の8ページ、9ページを御覧ください。
3の医業外収益は12億288万9,000円で、4の医業外費用は1億9,292万9,000円となり、この結果、最下段の経常利益は5億2,744万3,000円を計上することとなりました。 また、経常利益に127ページの特別損益を合わせた当年度の純利益は5億1,556万8,000円となり、前年度と比較して2億3,000万円余の増となりました。 128、129ページの剰余金計算書を御覧ください。
主なものは、項1医業費用では職員給与費等と薬品などの材料費、運営に係る経費で、項2医業外費用では企業債利息等でございます。 次に、上の段の収入でございますが、款1病院事業収益として5億1,524万3,000円を計上しております。主なものは、項1医業収益では入院料、外来診察料等で、項2医業外収益では一般会計補助金、長期前受金戻入等でございます。 6ページをお願いいたします。
2項医業外費用は1億2,349万7,000円の計上であります。企業債利息及び一時借入金利息のほか、長期前払消費税に係る償却、看護師等養成貸付金に係る償却費、消費税及び地方消費税などを計上しております。 3項訪問看護事業費用は5,307万6,000円の計上で、訪問看護事業に従事する職員の給与費及び事務に必要な経費を計上しております。 4項特別損失は2万円の計上であります。
項2医業外費用の主なものは企業債利息でございます。 7ページを御覧ください。 資本的収入の項1企業債は、附帯施設整備事業などに係る起債で、項4市費繰入金は、企業債の償還元金に対する一般会計からの繰入金などでございます。 資本的支出の項1目1建物は、直流電源装置及び無停電装置の改修を行うもので、目2器械及び備品は、医療器械の更新などを行うものでございます。
(科目) (既決予定額) (補正予定額) (計)第1款 病院事業費用 2,514,119千円 1,211千円 2,515,330千円 第1項 医業費用 2,447,677千円 1,170千円 2,448,847千円 第2項 医業外費用 61,442千円 41千円 61,483千円 次に、資本的収入及び支出でございます。
医業外収益は1,155万9,909円、医業外費用は137万1,480円で、医業外収支は1,018万8,129円であります。附帯事業収益は387万2,410円、附帯事業費用は582万3,668円で、附帯事業収支はマイナス195万1,258円であります。以上により、経常利益はマイナス832万8,410円となります。当年度純利益も同額のマイナス832万8,410円であります。
次に、2項医業外費用は、1億2,472万2,287円であります。主なものは、1目支払利息及び企業債取扱諸費、2目長期前払消費税勘定償却、4目消費税及び地方消費税などであります。 102ページの3項訪問看護事業費用は、4,625万9,139円であります。1目給与費は、訪問看護事業に従事する職員6人分の給料、手当等のほか臨時職員の賃金などで4,392万2,012円であります。
4、医業外費用。医業外費用の合計は、(4)雑支出の中列、1億1,034万7,823円でございます。同じ行でございますが、医業外収益から医業外費用を差し引いた額、一番右側の列になりますが、6億4,722万8,343円でございます。経常利益は、一行下、一番右側の列でございますが、7,623万7,996円となります。 5の特別利益は、真ん中の列、391万8,411円。
4、医業外費用の合計は137万1,480円で、医業外収支は1,018万8,429円の黒字です。 5、附帯事業収益は387万2,410円。 6、附帯事業費用の合計は582万3,668円で、附帯事業収支は195万1,258円の赤字でございます。 以上により、経常利益は832万8,410円の赤字となります。また、当年度純利益も同額となります。
4.医業外費用の下に経常利益を記載してございますが、令和元年度は757万円余の黒字となりました。 その下、特別損益はございませんでしたので、7ページ最上段の当年度純利益も同額の黒字となり、2年連続の黒字決算となりました。 その下に記載してございます前年度繰越欠損金から当年度純利益を引いた額が当年度未処理欠損金となっております。 次に、8ページ、9ページを御覧ください。
3の医業外収益は7億4,431万円で、4の医業外費用は1億9,704万2,000円となり、この結果、最下段の経常利益は2億7,563万7,000円を計上することができました。また、経常利益に125ページの特別損益を合わせた当年度の純利益は2億8,523万7,000円となり、前年度と比較して7億9,500万円余の大幅増となりました。 126、127ページの余剰金計算書を御覧ください。
医業収益と医業外収益の合計額から医業費用と医業外費用の合計額を差し引いた経常収支は、1億510万7862円の経常損失となっております。ここに特別利益を加え、特別損失を減じた当年度純損益は、1億726万1563円の純損失となっており、更に前年度繰越金8億5020万612円を加えた9億5746万2175円が当年度未処理欠損金となっております。
主なものは、項1医業費用では、職員給与費等と薬品などの材料費、運営に係る経費で、項2医業外費用では、企業債利息等でございます。 次に、上の段の収入でございますが、款1病院事業収益として5億5,546万6,000円を計上しております。主なものは、項1医業収益では、入院料、外来診察料等で、項2医業外収益では、一般会計補助金、長期前受金戻入等でございます。 6ページをお願いいたします。
それらを医業外収益、医業外費用の部分で賄って何とか黒字を確保しているという状況になります。 しかしながら、経常収支の悪化という部分は、あまり金額が大きくなりますと、病院経営だけでなくて、設置者であります岡谷市の財政にも大きな影響を及ぼす可能性もございますので、収益の確保という部分と費用の削減という部分につきましては、少しでも収支が改善するような取り組みは進めてまいりたいと思っています。
収入 第1款 病院事業収益 2,427,685千円 第1項 医業収益 1,744,708千円 第2項 医業外収益 677,977千円 第3項 特別利益 5,000千円 支出 第1款 病院事業費用 2,516,419千円 第1項 医業費用 2,449,977千円 第2項 医業外費用
2項医業外費用は1億2,705万8,000円の計上であります。企業債利息のほか長期前払消費税に係る償却、看護師等養成貸付金に係る償却費、消費税及び地方消費税などを計上しております。 3項訪問看護事業費用は4,741万6,000円の計上で、訪問看護事業に従事する職員の給与費及び事務に必要な経費を計上しております。 4項特別損失は4,892万円の計上であります。