大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
初めに、議案第56号 大町市信濃木崎夏期大学の指定管理者の指定についての審査では、委員から、信濃公堂の使用について、環境のよい場所に立地しており、夏期大学開講時以外にも利活用すべきと考えるが、指定管理者との協議は行われているのかとの質疑があり、行政側から、指定管理者とは信濃公堂の利活用について協議をしており、昨年は北アルプス国際芸術祭の会場にもなった。
初めに、議案第56号 大町市信濃木崎夏期大学の指定管理者の指定についての審査では、委員から、信濃公堂の使用について、環境のよい場所に立地しており、夏期大学開講時以外にも利活用すべきと考えるが、指定管理者との協議は行われているのかとの質疑があり、行政側から、指定管理者とは信濃公堂の利活用について協議をしており、昨年は北アルプス国際芸術祭の会場にもなった。
その結果、昨年開催いたしました北アルプス国際芸術祭では、来場者の21.2%、人数にして7,100名の方が初めて大町市を訪れ、当市の知名度アップに大きく寄与したものと考えております。しかしながら、議員御指摘のとおり、その知名度アップはいまだ道半ばであり、引き続き力を入れて継続的に取り組まなければならない課題と認識しております。
みずのわプロジェクトでは、昨年6月に、地域ポータルサイトを構築し、自然や観光、産業など、市の情報を分かりやすく発信することで、水が生まれるまちとしてのブランディングの強化を図るとともに、サイト内にECサイト、みずのわマルシェを設け、大町の美しい水から生まれた特産品やおおまぴょんグッズのほか、昨年の北アルプス国際芸術祭の関連商品について販売し、芸術祭の周知にも効果があったものと考えております。
7、北アルプス国際芸術祭について、3回目の開催に向け、市民の参画を促す工夫を図るとともに、芸術祭の成果として、まちづくりの推進や経済波及効果が表れる形で取り組まれたい。 8、男女共同参画について、性別にかかわらず平等に責任・権利・機会を分かち合える社会を実現するため、市のあらゆる施策にジェンダー平等の考えを反映されたい。
2回にわたり開催してきた北アルプス国際芸術祭には、全国各地から、また、海外からも来場者が訪れました。そして、市外からの来場者の約8割の方に、もう一度大町市に来たいと感じていただいたのであります。 先日開催された北アルプス国際芸術祭実行委員会臨時総会におきまして、昨年開催された第2回目の芸術祭について、次のように評価しておりました。
本日の会議に付した事件 議事日程(第4号)記載のとおり--------------------------------------- 令和4年 大町市議会9月定例会 市政に対する一般質問通告並びに質問要旨、順位順位議席番号 氏名 [質問形式]質問項目及び要旨ページ615番 大厩富義 [一問一答]1.北アルプス国際芸術祭
113 ~ 128412番 大和幸久 [一問一答]1.北アルプス国際芸術祭について (1) 第3回開催を決めた芸術祭の課題は何か。 2.まちづくりについて (1) 人口急減期を迎える中、次世代につなげる「まちづくり」の課題は何か。128 ~ 147516番 中牧盛登 [一問一答]1.大学誘致または設置について (1) 信州大学情報系新学部誘致の考えは。
北アルプス国際芸術祭2020-2021につきましては、これまで市議会本会議や全員協議会等において開催結果の総括を報告申し上げますとともに、議員各位から様々な御意見をいただいてまいりました。コロナ禍での開催でありましたが、会期中の来場者は受付を設置した19サイトでの受付延べ人数は14万6,304人となり、安心・安全な環境の中、多くの皆様に鑑賞いただけたものと受け止めております。
さて、牛越市長におかれましては、間もなく4期目の任期満了を迎えられますが、これまでに「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現のために市民の参画と協働によるまちづくりを推進し、定住促進や企業誘致など様々な施策を実施するとともに、北アルプス国際芸術祭の開催など、多くの新規事業にもお取り組みいただきました。
北アルプス国際芸術祭は、単に誘客を図るための一過性のイベントではなく、来訪者が当市の豊かな地域資源の魅力を体感することにより、市の認知度の向上につなげるとともに、市民の皆様がふるさと大町のよさを再認識し、愛着と誇りを持つ機運の醸成にも寄与するものと考えております。
地域に親しまれ、深く愛された旧北高は、市民の皆様の様々な思い出が詰まった場所であり、昨年の北アルプス国際芸術祭ではアート作品の展示会場として、展示エリアとして、久しぶりにその門扉を開かれ、同校を巣立った多くの世代の皆様が再び集い、当時を懐かしむ和やかな風景をお見受けしたところでございます。
まちづくり交流課所管事項の審査では、委員から北アルプス国際芸術祭実行委員会負担金の新年度事業の内容について質疑があり、行政側から、北アルプス国際芸術祭の記録集2,000部の発行や継続展示する作品の維持管理、また、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施することとしているとの答弁がありました。
御案内のように、北アルプス国際芸術祭も、このような視点から、恵まれた自然環境を背景に芸術文化を通じた大町市の魅力を地域固有の価値として内外に発信するとともに、芸術文化による市民の一体感の醸成を図るために開催をしたところでございます。
次に、昨年開催された北アルプス国際芸術祭では、中心市街地でにぎわいの創出の実証実験を行い、コロナ禍で久しぶりににぎやかさが生まれたと商店街の方からも聞いております。重点を置いている市民ニーズを生かしたまちづくりの施策がありますが、新年度はどのような取組をして進めていくのでしょうか、お聞かせください。 ○議長(二條孝夫君) 産業観光部長。
北アルプス国際芸術祭につきましては、昨年11月21日に51日間のアート会期を無事終了することができ、会期中の来場者は、感染防止対策として取り組みました健康チェックシートによる集計で3万3,892人、受付のある19サイトでの受付人数は延べ14万6,304人となり、改めて多くの皆様に御鑑賞いただいたと感じております。
〔総務部参事(田中久登君)登壇〕 ◎総務部参事(田中久登君) 北アルプス国際芸術祭の閉幕を迎えての所感とのお尋ねにお答えします。 まず、コロナ禍での開催の中、慎重な判断と徹底した感染防止対策により、1人の感染者も出すことなく、開催前から申し上げてまいりましたとおり、安全で安心の下、開催できましたことに大変安堵しております。
先日、大町の北アルプス国際芸術祭に視察に行ってきました。国と県の補助金を活用して2014年から学習を始め、2016年4月に国際芸術祭推進を新設して、2017年に芸術祭を始めました。コロナ禍の影響で会期を延長し、1回目は2017年6月4日より7月30日まで、2回目は2021年10月2日から11月21日に実施しました。
北アルプス国際芸術祭では、単に誘客を図るための一過性のイベントではなく、来訪者が当市の豊かな地域資源の魅力を体感することにより市の認知度の向上につなげるとともに、市民の皆様がふるさと大町のよさを再確認し、愛着と誇りを持つ機運の醸成にも寄与するものと考えます。
こうした環境の中、開催いたしました北アルプス国際芸術祭が無事閉幕を迎えられましたことは、アーティストを含む関係の皆様の懸命な御努力と、市議会をはじめ市民やスポンサー、サポーターの皆様など、日頃より芸術祭を応援していただいている多くの皆様のおかげと、改めて心より深く感謝申し上げる次第でございます。誠にありがとうございます。
決算に当たって、北アルプス国際芸術祭2020-2021負担金として3,000万円が執行されています。北アルプス国際芸術祭は昨年の延期に次いで本年6月に再延期しましたが、市民の皆さんからは人流を増やすイベントを本当にやるのか、感染拡大を心配しています。 また、賛成でやってくれとは大きな声で言えないなど、コロナ禍での開催に心配しています。