長野市議会 2014-12-01 12月04日-02号
最初に、地域優良賃貸住宅制度の活用状況についてでありますが、この制度は国が平成十六年度予算において特定優良賃貸住宅などの公営住宅を補完する公的賃貸住宅制度を再編し、子育て世帯などに対象を重点化し、上質な賃貸住宅の供給の促進を図るため創設された制度であります。
最初に、地域優良賃貸住宅制度の活用状況についてでありますが、この制度は国が平成十六年度予算において特定優良賃貸住宅などの公営住宅を補完する公的賃貸住宅制度を再編し、子育て世帯などに対象を重点化し、上質な賃貸住宅の供給の促進を図るため創設された制度であります。
そして、何分にも戸数、入れる戸数が少ないけれども、入居の申し込みが大変多いということで、これ単純計算しても10倍、20倍の状況であるということでございますけれども、それで、市営住宅がまだまだ足りない状況を踏まえて、公営住宅を補完する公的賃貸住宅制度の再編、また民間賃貸住宅市場の環境の整備、地域住宅交付金の拡充等を図る住宅セーフティネットの構築というのが進んでおります。
それから、国交省の地域優良賃貸住宅制度の創設に関しましては、公営住宅を補完する公的賃貸住宅制度として子育て世代、高齢者世帯等に対応する、新しい制度として今通常国会に提出されていることは承知しております。 今後の活用につきましては、国の方から具体的内容が示されたところで検討していきたいと考えているところであります。以上であります。 ○議長(熊谷富夫君) 大沢総務部長。