安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
安曇野市人口ビジョン及び第2期安曇野市まち・ひと・しごと創生総合戦略によると、若年層の人口転出が年々拡大していることが大きな課題となっています。市では人口減を防ぐために移住定住政策を推進していますが、私は移住定住の推進という課題解決に向けて、その前の段階である関係人口に着目しています。
安曇野市人口ビジョン及び第2期安曇野市まち・ひと・しごと創生総合戦略によると、若年層の人口転出が年々拡大していることが大きな課題となっています。市では人口減を防ぐために移住定住政策を推進していますが、私は移住定住の推進という課題解決に向けて、その前の段階である関係人口に着目しています。
◆11番(竹内秀太郎) 次に、今回発表した第2次安曇野市総合計画後期基本計画案では、令和2年度の実績人口が9万4,222人になり、国立社会保障・人口問題研究所の人口推計に準拠した推計人口を1,077人上回っていたので、目標人口達成のための合計特殊出生率、子育て世帯の移住受入れに関する前提条件から改めて将来人口を推計し、人口ビジョンで定めた目標人口を1,000人上方修正して、令和22年、2040年の目標人口
人口ビジョンと都市計画でありますが、本市の人口動態につきましては、平成17年の6万8,346人をピークに微減もしくは横ばい傾向で推移しておりましたが、令和2年の国勢調査では増加に転じたところであります。その後は緩やかな減少が続いておりますが、依然として第五次総合計画で定めた目標人口から上振れしている状況であります。
この中で、未来デザインに掲げる目指すまちの姿とそれを支える人口ビジョンの達成に向けてとあります。この人口ビジョンは、2028年の飯田市の人口を9万6,000人以上に保つというものですが、文章の表現から、9万6,000人の維持が目指すまちの姿を支えることになります。
2020年国勢調査における当市の人口は、未来デザイン策定当時に示された国立社会保障・人口問題研究所の推計値より700人ほど上回っているものの、人口ビジョンで展望した数値は維持できていない状況にあり、特に若年層の女性の社会減が当市の人口減少に大きく影響していることが明らかになっております。
飯田市には、飯田市の総合計画いいだ未来デザイン2028の中で、人口ビジョンを掲げています。まず、この飯田市の人口ビジョンの数字を把握してからこの目的について考えたいと思います。人口ビジョンの進捗状況はいかがでしょうか。まず伺います。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 塚平企画部長。
人口ビジョンでは180人というふうな目標を立てておりますが、これはもう遠く及ばないという状況です。市の子ども・子育て支援事業計画の150人も下回る落ち込みで、平均して、5年間平均でも130人台になってしまう、こういう状況になっております。 9月5日、報道の全国の上半期出生数は初の40万人を割り、年間では統計開始以来80万人台に下落してしまっていると。
しかしながら、少子高齢化の中において明確な人口ビジョンを示すことによって、やりがいとそのPDCAを回せる環境が整うという、幹部職員との協議の中でいち早く人口目標を設定してございましたので、結果として、それを初代地方創生大臣の石破大臣からの指示によって提出したら、偶然2番目になったということでありました。要するに1番、2番を競うつもりは全くなかったわけでございます。
平成27年度からの第五次総合計画においては、本格的な人口減少社会が到来する中で、国の地方創生の基本的な考え方を先取りし、本計画を基調に全国で2番目に、本市としての「まち・ひと・しごと創生戦略」と「人口ビジョン」をまとめたところであり、中期戦略と一体的に早期策定のアドバンテージを最大限発揮し、地方創生のフロントランナーとして歩みを続けてまいりました。
それでは、大項目3としまして、第2期人口ビジョン(令和4年2月)と令和2年の国勢調査について、まずお尋ねします。 人口ビジョンでは、令和22年(2040年)までには4万7,000人ほどに減少する見込みですが、種々の施策で5万人の確保をするということを当市では目標としております。
人口の考え方だけをちょっと申し上げたいと思うんですが、今私どもの持っているそういった人口に関する展望のいいだ未来デザインの中の人口ビジョンというものだけでございまして、人口ビジョンは策定当時から、これは2019、平成29年なんですけれども、そこから2028年、当時リニア開通の1年後という想定でつくったものです。
当市の人口ビジョンが2015年10月に策定されています。この人口ビジョン策定の2年前、2013年5月に国立社会保障・人口問題研究所、以下社人研と称します、の出した将来人口推計では、当市の人口は、2020年の段階で総人口が2万5,450人と予測されておりました。
第5次総合計画の人口等におけます数値におきましては、当初つくりました前期の部分の人口ビジョンのところから変わってきてはおりません。社会動態につきましては、令和7年の部分のところでマイナス124人の数値に抑えるということで考えております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありますか。大和幸久議員。
そこで、中心市街地の活性化、ひいては大町市の活性化のために、こうした衰退のサイクルを、まず1つ目に、人口ビジョンの実現やインバウンドの増加、高齢者の消費を増やすなどの施策により消費者層を増やし、地域にお金が回る仕組みをつくる。2つ目に、商店街の魅力を上げ、商店街に消費者層を引きつけるため、大型店との差別化や大町ブランド、特色ある商店街を確立させる。
12月16日には第7回の特別委員会を再開し、担当課より、審議会からの第三次千曲市総合計画中間答申案と、11月末に国勢調査の確定値が発表されたことにより、修正した第2期千曲市人口ビジョン案の説明があり、これをパブリックコメントにかけていくことの報告を受けました。
ところが平成27年に策定された大町市の人口ビジョンでは2060年の目標人口を1万7,371人と定めており、社人研推計より5,798人、50%も多い数値を目標人口としており、この見直しを市長に求めましたが、見直しの意思表示はありませんでした。これだけ大きな開きが明らかになった目標人口は有益な数値として利用する価値が見いだせないものであります。
これは第2期千曲市人口ビジョン案からも読み取れるものであります。このような状況から引き続き、ゴールドプランの推進等について協議を行います、千曲市しなのの里ゴールドプラン21推進等委員会がございます。ここにおきまして、市民、また介護保険事業者からの御意見をお伺いし、介護保険事業の実施に生かしてまいりたいと考えております。
人口ビジョンあるいはまち・ひと・しごと創生総合戦略、これは連動していると認識をしておりますが、ほかにどのような計画を総合計画に連動させていく必要があるのかお聞きいたします。 あと、人口ビジョンと過疎計画についてお聞きします。総合計画の基本であります人口推計につきまして、人口ビジョンがあります。この数値の基本は国勢調査でしょうか、それとも毎月人口異動調査でしょうか。
大町市は、これを目標値を2025年には1.8人にする、2030年には2.0人にするという人口ビジョンを持っているわけですが、これらの数値ともはるかにかけ離れた現実の数字ということになっております。 この結果については、市長、行政では、どんな検証をされているんでしょうか。認識と一緒に説明いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 総務部長。 ◎総務部長(和田泰典君) お答えいたします。
◎政策部長(高嶋雅俊) 安曇野市の人口ビジョンで想定しております数値は、平成27年実施の子育てに関するアンケートで、希望する子供の数の平均が2人であったこと、それから国の人口ビジョン、これについての合計特殊出生率は2.07であったことを踏まえまして、安曇野市も2.07ということで設定させていただきました。