安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
議員御提案の生産者との交流給食、これは安曇野で全ての学校でもぜひ実施していきたいという願いでいるわけですけれども、コロナ禍でなかなか前に進まないという現状もございます。関係部局との連携もございますけれども、時期を見て取り入れていけたらなという思いはございます。 以上です。 ○議長(平林明) 増田議員。
議員御提案の生産者との交流給食、これは安曇野で全ての学校でもぜひ実施していきたいという願いでいるわけですけれども、コロナ禍でなかなか前に進まないという現状もございます。関係部局との連携もございますけれども、時期を見て取り入れていけたらなという思いはございます。 以上です。 ○議長(平林明) 増田議員。
また、新型コロナウイルス感染症の蔓延前に行われておりました生産者、JA関係者、調理員や栄養士が子供たちと一緒に給食を食べて交流を行う交流給食会につきましても、時期を見定めながら、他の給食センターにおいても、今後取り組めるよう研究していきたいと考えております。 ○議長(平林明) 一志議員。
今まで別々のセンターでの給食提供に大きな問題があったわけではありませんが、小中一貫教育の趣旨により、アレルギー対策など継続的な支援が可能となることや、堀金モデルの生産者と交流給食など児童生徒に寄り添った顔の見える給食を提供できることが、より豊かな学びと成長を実現することになると考えております。
また、中部、堀金給食センターでは、生産者に交流給食会に参加をいただき、児童生徒はもちろん、調理員や納入業者等の交流を行っております。ただし、本年は、コロナ禍で中止となっております。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 臼井議員。 ◆2番(臼井泰彦) JA担当者やVif穂高、それから給食の栄養教諭等も頑張っていられると。
また、4給食センターで、現在取り組んできた生産者と児童生徒が交流学習できる交流給食会の充実を図り、保護者だけでなく、一般市民の皆様にも学校給食を知っていただくための試食会を計画してまいりたいと考えております。
さらに、児童生徒との交流給食会を行いまして、食事を取りながら農業や農産物の話も交える中で、子どもたちは改めて応援団の皆さんへの感謝の念を深める機会ともなっています。 今後も学校、学校給食応援団、学校給食センター、この3者での連携を図りながら、作り手との顔が見える関係づくりの推進につきまして積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、生産者の方と交流給食を行ったりしながら、学校、保育園での食育を進めています。交流給食では、生産者の方と和やかな雰囲気での時間を子どもたちも楽しみ、また、生産者の方もそんな子どもたちの様子を見ながら、日々の野菜づくりの励みにしていると伺っています。 例えば、金沢小学校の児童からは、「地域の方に育てていただいた野菜が食べられて、とてもうれしいです。
また、生産者、納入いただいている業者の皆様、JAの関係者、調理員、栄養士が子供たちと一緒に給食を食べて交流を行う交流給食会につきましては、全ての給食センターで今後も継続してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(召田義人) 一志議員。
今年度の取り組みによりまして、太鼓まつりに参加をしていただいたというような事業を行いましたけれども、そういった在日カナダ人の方と岡谷市の児童・生徒との交流、例えば英語の特別授業ですとか交流給食、そういったようなものをまず考えております。
地場産団体の方に、子どもたちに畑での野菜のつくり方を御指導いただいたり、生産者の方と交流給食を行ったりしながら、学校での食育を進めております。 また、年1回、地場産団体の代表者と学校栄養士による地場産連絡協議会を開催し、年間の出荷見込みや学校での使用量について打ち合わせを行ったり、課題等について話し合いを行ったりしながら地場産野菜の継続的な使用を図っております。
◎教育長(橋渡勝也) これまで答弁させていただきましたように、安曇野市の学校給食は安曇野市学校給食の理念に基づき、4つの学校給食センターが地元農産物の受け入れ、食と健康の指導、給食情報紙の発行、生産者と子供たちによる交流給食など、さまざまな実践を一丸となって積み重ねてきております。
また、交流給食ということも行われておりますので、小・中学校における交流給食について御説明したいと思います。 現在、これを行っている学校は小学校2校、中学校2校ございます。中学校では、生徒会の給食委員会を中心に開催されております。
具体的には、年間予定で定めた食育週間・給食週間中に、食育だよりや食育新聞による給食レシピの紹介や、子ども達の成長と朝食の関係などについて児童生徒・保護者へ周知を行うほか、地産地消、自校給食の良さを生かして地元野菜の収穫体験や食材流通の学習、PTA試食会、生産者との交流給食などを実施しております。
各月齢、年齢ごとに狙いを設け、楽しい食事年間計画に合わせ、毎日の保育の中に食育を位置づけ、園児による野菜などの栽培活動、収穫した野菜を使った親子クッキング、祖父母交流、給食のお手伝いなどの調理活動や、地元産の食材を取り入れた給食献立の実施により、小さなころから地域の農産物に興味を持つことができるように活動を行っています。
まず、学校給食における食品ロス削減のための食育の推進については、給食センターの栄養教諭等が学校の各クラスを回る教室訪問の際や調理員、野菜の生産農家の方との交流給食のときに、調理中の写真を見せることや野菜づくりの大変さを伝えることにより、食べることへの感謝の気持ちや大切さを伝えております。
地場産団体の方、調理をしていただいている方への感謝の気持ちを忘れないため、生産業者の方、調理員の方との交流給食を行い、生産業者、調理をしていただいている方との親交を深めております。 そのほかの取り組みといたしまして、朝食の大切さやおやつの食べ方などを知ってもらうため、栄養士、養護教諭と担任が連携して食育の指導を行っております。
それで、実はきのう、長峰中学校で給食の日だか何か食何とかの日で、生産者と交流給食会というのがございました。私も行く予定でいましたけれども、ちょうど議会中で出られなかったわけで非常に残念に思っているわけでありますが。
今年はテレビドラマの「家政婦は見た」を模して、給食室を垣間見て調理師さんを思いやる内容を演劇にするとか、そのほかの取り組みとして、年に1回、交流給食として調理師がクラスで一緒に給食を食べ、地場産の食材であることや、おいしく調理をするための工夫について、また児童のことをどのように思って作っているかなどを話し、交流しているとのことです。
生産者団体の方には、野菜の納入のほかにも試食会に参加していただいたり、お話をしていただく交流給食や畑づくり、凍み大根づくりを教えていただいたりしております。 安全な野菜をつくる過程等の話を聞く学習をすることもございます。今年度は、茅野市でとれる食材クイズ等の掲示や話を実践をしたところでございます。
現在の両校における利用状況は、第一中学校では生徒間の交流を図り、人間関係の形成能力を高めるために、ランチルームで異なる学年が2学級ずつ給食をとる交流給食を実施しておりますが、仁科台中学校では使用が始まってから短期間ということもあって、まだ給食の利用は定着しておりません。