桑名市議会 2022-12-20 令和4年都市経済常任委員会 本文 開催日:2022-12-20
次に、肥料価格高騰対策支援事業費につきましては、肥料価格の急激な高騰により、経営が圧迫されている農業者または農業法人に対し、肥料価格上昇分の70%を補填する国の支援措置及び15%を補填する県の支援措置に合わせて残りの15%を市が上乗せし、支援するものでございます。財源は全額、地方創生臨時交付金でございます。
次に、肥料価格高騰対策支援事業費につきましては、肥料価格の急激な高騰により、経営が圧迫されている農業者または農業法人に対し、肥料価格上昇分の70%を補填する国の支援措置及び15%を補填する県の支援措置に合わせて残りの15%を市が上乗せし、支援するものでございます。財源は全額、地方創生臨時交付金でございます。
議員お示しのとおり、「人・農地プラン」とは、農業者が話合いに基づき、地域農業における中心経営体、地域における農業の将来の在り方などを明確化する計画のことで、平成24年に農林水産省より、各地域が策定するよう制度化されました。その後、全国的にプラン策定時の話合い等が十分になされていないと指摘があり、新たに実質化した「人・農地プラン」を策定するよう制度改正がございました。
①農業者の肥料購入費の補助と説明を受けました。国の要件では、化学肥料の2割低減の実現を条件としていますが、予算はどのように積算されたのか。 ②農業者に対しての周知方法は。 ③農業者の申請方法は。 (2)予算書31ページ、観光費の補正額2,199万1,000円について。
①農業者の肥料購入費の補助と説明を受けました。国の要件では、化学肥料の2割低減の実現を条件としていますが、予算はどのように積算されたのか。 ②農業者に対しての周知方法は。 ③農業者の申請方法は。 (2)予算書31ページ、観光費の補正額2,199万1,000円について。
農林水産業費では、肥料価格の高騰による農業経営への影響を緩和するため、市内の農業者または農業法人に対して、国・県と協調し、肥料価格の高騰分を支援するべく、これに係る本市補助金を計上いたしました。
さらに、今議会、12月議会になりますけども、補正予算において、障がい者活動支援センターが行う特殊入浴槽の整備への支援、また小中学校の感染対策支援、さらに農業者に対する肥料高騰への支援、これら1,300万円を充当させていただいております。
さらに、今議会、12月議会になりますけども、補正予算において、障がい者活動支援センターが行う特殊入浴槽の整備への支援、また小中学校の感染対策支援、さらに農業者に対する肥料高騰への支援、これら1,300万円を充当させていただいております。
次に、29ページの下の農業費のほうの農業振興費400万円の増額につきましては、これは物価高騰の影響を受ける農業者に対して肥料の増加分を国が70%、県が15%、市が15%を補助しましょうという形で、これは資料の15ページの3に載ってきます。肥料価格高騰対策支援事業です。
次に、29ページの下の農業費のほうの農業振興費400万円の増額につきましては、これは物価高騰の影響を受ける農業者に対して肥料の増加分を国が70%、県が15%、市が15%を補助しましょうという形で、これは資料の15ページの3に載ってきます。肥料価格高騰対策支援事業です。
そうすると、実際、農業者の育成、あるいは農業者の支援、こういった部分、これに当たる金額ってどれだけなんかなと引き算していくと、2億円ほどぐらいしか、これがないというのが実情、そういったことになっています。畜産においても、6億円あるんですけれども、食肉センターに4億4000万円ほどかかっているので、実際には1億7000万円ほどというふうな形になっています。
本市としましては、国が法律に基づいて実施するネオニコチノイド系農薬の再評価に関する動向に注視する一方、三重県やJAと連携して、農業者には農薬の適正利用についての啓発を行っております。 具体的には、市のホームページで掲載するほか、JAのほうでは各種生産者向けの講習の場や、それから、情報誌を通じて農薬の適正利用を呼びかけております。
こちらについては、農業者のやはり後継者不足が第一というふうに思っております。そして、やはり鳥獣害の影響が考えられるのではないかというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 衣笠民子君。 ○14番(衣笠民子君) レンタサイクル事業についてお聞きをします。
こちらについては、農業者のやはり後継者不足が第一というふうに思っております。そして、やはり鳥獣害の影響が考えられるのではないかというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 衣笠民子君。 ○14番(衣笠民子君) レンタサイクル事業についてお聞きをします。
続きまして、目3.農林水産業振興費、備考欄、農業振興費のうち、農業経営近代化促進事業費につきましては、農業機器の購入等を目的に農業経営近代化資金を借り入れた認定農業者に対し、利子補給したものでございます。 次に、有害鳥獣等対策事業費でございますが、決算成果報告書53ページに詳しく掲載しております。
また、本年5月下旬から頻発をしております集中豪雨による農地や農業水利施設への影響につきましては、多度地区、深谷地区、七和地区などで農業用水路の、のり面の崩れ、農道のり面の陥没などが発生しておりますが、地元農業者の協力を得ながら、順次、復旧作業を進めているところでございます。
そのため、本市としましては、市単独事業として地域ぐるみ型農業推進事業費補助金において地域の農業者が共同で行う頭首工等の維持管理に関する設備導入経費を対象に加えているほか、農家や非農家を含めた地域ぐるみで維持管理する活動を支援する国の補助事業、多面的機能支払交付金も活用しながら、適正な日常管理が行われるよう引き続き地域の農業者団体を支援するとともに、各施設の予防保全の実施に向けて働きかけを行っていきたいと
まずは、その生産者の前に、伊勢市の農業再生協議会、そこの組織は認定農業者さんとか、三重県とか農業共済とか、そういった専門の方々も多数入っていますので、そういったところでこの伊勢市においても有機農業についてどうかというところから入って、先ほど市長の答弁にもありましたけれども、まずはこの環境を意識した農業の推進、その後、有機農業に取り組むのではどうかというところで今考えておりますが、アンケート、意向調査
さらに、このような農業経営に向け、経営改善を計画的に進めようとする農業者への農地の利用の集積や、需要構造等の変化に対応した生産供給体制構築などの経営基盤強化を促進するための総合的措置を講ずることとされました。 この方針は、新しい基本法、基本計画にも受け継がれました。
この担い手育成・確保等対策事業費につきましては、国の施策であります人・農地プランに位置づけられた農業者が、集約化に重点を置いた地域の目指すべき将来の農地利用の姿の実現に向けて生産の効率化に取り組む場合に必要な農業用機械、施設の導入を支援するものでございます。
そこで、2)コロナ禍等における支援策について、特に一般農業者の対応について当局の見解を求めます。 次に、昨年、会派の勉強会で、長島で高糖度のミニトマトを生産する若手農業者のトマトハウスを視察させていただきました。億単位の借入金を背負いながらも最新鋭のトマトハウスをつくられて、いわゆる6次産業化のような取組をされておりました。