桑名市議会 2022-09-06 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-09-06
全体的な特徴としましては、小・中学校ともに、知識及び技能を問う問題は正答率が高い傾向であり、経年的な課題となっていた無回答の割合にも改善傾向が見られました。 具体的には、小学校算数のコンピューターを使って図形を描くプログラムの一部を適切に直す問題や中学校数学の多数回の試行から考えられる確率の意味を考える問題では正答率が高く、強みとして捉えております。
全体的な特徴としましては、小・中学校ともに、知識及び技能を問う問題は正答率が高い傾向であり、経年的な課題となっていた無回答の割合にも改善傾向が見られました。 具体的には、小学校算数のコンピューターを使って図形を描くプログラムの一部を適切に直す問題や中学校数学の多数回の試行から考えられる確率の意味を考える問題では正答率が高く、強みとして捉えております。
なお、経常収支比率は、平成26年度の99.7%から改善傾向で推移しており、合併し新市となった平成16年度以降で最もよい数値となっております。
しかしながら、感染状況は改善傾向にあるものの、依然として高い水準であることから、三重県は4月3日までを三重県「再拡大阻止重点期間」として、改めて感染防止対策の徹底を呼びかけております。 伊勢市における新型コロナウイルス感染症対策につきましては、令和4年度当初予算に加え、令和3年度補正予算及び令和4年度補正予算にて追加の対策を講じるものでございます。
また、連動して基金残高も6年連続で増加し、ここ5年間は新市発足以来の過去最高額を連続更新しているほか、将来負担比率や実質公債費比率も令和2年度は改善傾向となっている。 一方で、桑名駅自由通路と橋上駅舎が供用開始となるなど、まちの魅力を向上させるための投資も行っており、財政健全化と将来への投資の両立をバランスよく進めることができた。
このほか、将来の財政負担の度合いを示す将来負担比率や実質公債費比率についても、令和2年度は改善傾向となっております。 一方で、投資的経費も伸びており、将来への投資にもしっかりと取り組みました。令和2年度は、桑名駅自由通路と橋上駅舎が供用開始となるなど、まちの魅力を向上させるための投資も行ってまいりました。
一方、県内の病床使用率や自宅療養者の人数につきましては、改善傾向にはあるものの、医療提供体制に係る負荷につきまして、継続して注視が必要な状況であり、三重県に発令されております緊急事態宣言も9月30日まで延長されたところでございます。
この経常収支比率は、平成26年度の99.7%から改善傾向で推移しており、合併し新市となった平成16年度以降で最もよい数値となっております。 しかしながら、今後の財政状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により市税等の減少が見込まれることから、引き続き抜本的な行財政構造の改革を進められ、健全な行財政運営に取り組まれることを要望いたします。
さて、桑名市のコロナウイルス感染状況についてでございますが、6月以降改善傾向が続いております。これは市民の皆様、事業者の皆様がそれぞれしっかりと対策を取っていただいた結果であり、皆様の御協力に心から感謝申し上げる次第であります。また、御尽力いただいております医療関係者の皆様に対しましても厚く御礼申し上げます。市民の皆様には引き続き気を緩めることなく、感染対策の徹底をお願い申し上げます。
本市の財政状況につきましては、これまでの行財政改革などの成果もございまして、直近の決算に当たる令和元年度決算において、主な財政指標では改善傾向が継続し、また市の貯金に当たる基金につきましては普通会計の年度末現在高で約106.2億円と、年々着実な増加が実現できております。
主な財政指標が改善傾向を継続しており、財政状況に一段と明るい兆しが見えている。これは、桑名市総合計画に行財政改革を位置づけ、まちづくりと一体的に取り組むことで、将来への投資と財政健全化に向けた改革をバランスよく進めることができた成果であると考える。一方で、今後、新型コロナウイルス感染症の影響により税収の減少など、これまでにない厳しさに直面することが見込まれている。
このように、主な財政指標では改善傾向が継続しており、財政状況に一段と明るい兆しが見えてきております。これは、桑名市総合計画の中に行財政改革を位置づけ、まちづくりと一体的に取り組むことで、将来への投資と財政健全化に向けての改革をバランスよく進めることができた成果であると考えております。
そこで、令和元年度決算でございますが、行財政改革の取組とまちづくりを一体のものとし、選択と集中による投資を継続してきた結果、主な財政指標では改善傾向が続いており、財政状況に明るい兆しが見えてきたと思っております。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、本市の財政は税収の減少等によるこれまでにない厳しさになることが見込まれます。
次に、財政の健全化を示す指標となる経常収支比率につきましては、市税収入等の一般財源の減収等により、前年度から1.6ポイント後退をいたしましたが、公債費負担比率につきましては、前年度に引き続き改善傾向となっておるところであります。また、実質赤字比率などの健全化判断比率につきましても、国が定める早期財政健全化や財政再生を図るべき基準に対して大幅に下回る比率となってございます。
また、体力面についても、小学5年生と中学2年生に対し実施される全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から、平成26年度には全国平均値と比べ下回っていたものが、令和元年度は、小学校、中学校とも、全国平均とほぼ同等またはそれ以上となるなど、改善傾向にあります。
このようにいなべ市の幼児のむし歯は改善傾向にあると考えられます。 次に、③妊婦歯科健康診査の実施でございますが、妊娠中は、御指摘のように、ホルモンバランスの変化やつわりで気分が悪く、口腔内の清掃が不十分になるなど、歯科についての保健指導が重要になると考えております。いなべ市では、妊娠届の提出時に保健師と面談を実施いたしまして、妊娠中の健康管理について保健指導をしております。
このようにいなべ市の幼児のむし歯は改善傾向にあると考えられます。 次に、③妊婦歯科健康診査の実施でございますが、妊娠中は、御指摘のように、ホルモンバランスの変化やつわりで気分が悪く、口腔内の清掃が不十分になるなど、歯科についての保健指導が重要になると考えております。いなべ市では、妊娠届の提出時に保健師と面談を実施いたしまして、妊娠中の健康管理について保健指導をしております。
平成27年の厚生労働省調査では、子どもの貧困率は13.9%で、子どもの7人に1人は貧困状態にあるとされ、これは前回調査より改善傾向が見られたとされておりますが、ひとり親世帯の貧困率は50.8%で、依然50%を超えていることからも、現代の貧困は周りからは見えにくいと考えられます。
このように果敢に取り組んできた改革の成果が現れたこともあり、主な財政指標では改善傾向が継続しており、少しずつ明るい兆しが見えてまいりました。 議員御承知のとおり、今後より一層人口減少時代の進展が予想され、行政組織の規模も縮小せざるを得ない状況も懸念をされます。
桑名市の財政状況としましては、財政健全化の取り組みを進めてきた結果、主な財政指標では改善傾向が継続しております。桑名市の財政状況としましては、少しずつ明るい兆しも見えてきておりますが、引き続き財政健全化を進める必要があります。 次に、15ページをごらんください。 4、行財政改革です。桑名市の総合計画は、行政改革大綱を計画の中に位置づけ、行財政改革とあわせて取り組む計画としてスタートしました。
また、経常収支比率においては、扶助費の増加に押されて多くの自治体が90%を超える中、本市においては、市税など一般財源の増収により改善傾向にあり、県内2位の86.5%を県内類似団体の2団体と比較すれば10ポイント以上大きく引き離しており、すぐれた財政運営上の弾力性を示しております。