桑名市議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-12-13
市職員は日頃からパトロールを行い、猿の追い払いを実施するとともに、桑名市猟友会の御協力を得ましてイノシシや鹿の捕獲を行い、個体数の削減を図り、人の生活圏に野生獣が侵入しないよう対策をしております。 しかしながら、完全に野生獣の動きを把握することは困難であるため、野生獣が農地を荒らしたり、住宅地に侵入している現状にございます。
市職員は日頃からパトロールを行い、猿の追い払いを実施するとともに、桑名市猟友会の御協力を得ましてイノシシや鹿の捕獲を行い、個体数の削減を図り、人の生活圏に野生獣が侵入しないよう対策をしております。 しかしながら、完全に野生獣の動きを把握することは困難であるため、野生獣が農地を荒らしたり、住宅地に侵入している現状にございます。
(1)市管理の大型捕獲檻の活用について ①申請の流れは。 ②捕獲された動物の処理は。 ③捕獲された動物の実績は。 (2)藤原町上之山田の埋却地の利用状況は。 (3)捕獲した動物の処理について。 ①市はどのように指導しているか。 ②市はどのように確認しているか。 について御答弁してください。よろしくお願いします。
(1)市管理の大型捕獲檻の活用について ①申請の流れは。 ②捕獲された動物の処理は。 ③捕獲された動物の実績は。 (2)藤原町上之山田の埋却地の利用状況は。 (3)捕獲した動物の処理について。 ①市はどのように指導しているか。 ②市はどのように確認しているか。 について御答弁してください。よろしくお願いします。
有害獣捕獲の委託や追い払いに使用する消耗品、補修用侵入防止柵及びジャンボタニシ駆除薬購入の経費でございます。財源につきましては、鳥獣害対策事業補助金と、ふるさと応援基金繰入金でございます。 次に、アイリスパークみぞの管理運営費につきましては、ふれあい広場、ふれあい公園の維持管理の経費でございます。財源につきましては、敷地占有料でございます。
地域猫とは、望まない命はつくらない、つくらせない、でも、生まれてきた命はできるだけ長生きさせてあげたい、このような気持ちを持つ人たちが野良猫を捕獲し、不妊手術を施し、子どもを産まない、産ませない形で地域に戻された猫のことをいいます。野良猫でも大切な命は守り、しかし、増やさない地域猫の取組は、改正動物愛護法の考え方にも通じるものと考えます。地域猫に対する現状と今後の展望についてお聞かせください。
次に、農林水産業費では、野生獣による農作物の被害軽減を図るため、地域と協働した追い払いや、狩猟免許所持者による捕獲、駆除を実施してまいりました。 また、桑名の竹を活用した事業を推進し、放置竹林の解消を図るとともに、地域内循環の促進に努めてまいりました。
獣害個体をジビエ肉として有効利用し、販売することにより、獣害駆除が商売として成り立つ環境をつくる目的で、そのためにいなべ産ジビエ肉のブランドを確立するため、獣害個体の捕獲から解体まで、ジビエ肉の品質衛生管理ができる人材を育成しております。
獣害個体をジビエ肉として有効利用し、販売することにより、獣害駆除が商売として成り立つ環境をつくる目的で、そのためにいなべ産ジビエ肉のブランドを確立するため、獣害個体の捕獲から解体まで、ジビエ肉の品質衛生管理ができる人材を育成しております。
TNR活動とは、飼い主のいない猫を捕獲し、不妊及び去勢手術を行い元の場所に戻す取組で、野良猫の数を抑制する人道的な方法として国内で広く行われております。TNR活動を実施し、良好な生活環境を守ってまいります。 次に、「活力と賑わいにあふれるまちづくり」でございます。
次に、農林水産業費では、野生獣等による農作物の被害を防止するため、追い払いや捕獲、駆除を行うための費用を計上いたしました。 そのほか、桑名の竹を活用した、産官学による事業をさらに推進し、放置竹林の解消を図るとともに、地域内循環を促進していくため、竹資源の流通や新たな製品開発に向けた取組を進めるための費用を計上いたしました。
また、冒頭、議員からご紹介いただきましたように、飼い主のいない猫が増えて環境の悪化が懸念される地域につきまして、期日を決め一斉に捕獲し、避妊などの手術を行い元の場所に戻すといった一斉不妊手術協働事業につきましても、地域の自治会と連携を図りながら、三重県と協働し継続していきたいと考えております。
もう一つ言うと、資格の要る捕獲はしようがないにしても、無資格でも取れるものってあるんです、やり方によっては。そうすると、地域によっては報奨金とかというものを出して、一生懸命これの捕獲に取り組んでいる地域もあるんだけれども、四日市ではこういうものを取り組めないかということをお尋ねします。
彼女らですね、彼女ら、たまたまその人が女性ですから、彼女っていう言い方しますけど、彼女らは自費で活動をしており、昼夜問わず、犬、猫の保護、捕獲した犬、猫の世話を行っていますと。 原因は幾つかあると思います。 むやみに餌をやると。いつの間にやら居着き、そのまま子どもを産むと。産んだ子どもを世話できないと。よくあると思うんです、お寺なんかでもそうなんですけど、ハトに餌やる。
有害獣捕獲の委託や追い払いに使用する消耗品、保守用侵入防止柵及びジャンボタニシ駆除薬購入の経費でございます。財源につきましては、鳥獣害対策事業補助金、ふるさと応援基金繰入金でございます。 次に、アイリスパークみぞの管理運営費につきましては、ふれあい広場、ふれあい公園の維持管理の経費でございます。
次に、議案第35号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第17号)所管部門については、農林水産業費のうち、農林水産業振興費中、有害鳥獣等対策事業費減について、前年度より予算を減額している理由を問う質問があり、イノシシの捕獲頭数が前年の3分の1以下であったこと及び捕獲した半数弱が猟友会への支払金額が大人の半額である子供のイノシシであったためであるとの説明がありました。
次に、いただいた御質問のさらにというところの中で、細かくいただいた御質問、順番にお答えいたしますと、獣害対策につきまして、当町では、地域ぐるみの取り組みを基本とした侵入防止対策、追い払い対策、菰野町猟友会との連携による捕獲対策により、農業被害の軽減を図ってまいりました。
この減につきましては、イノシシの捕獲頭数が例年の3分の1以下であったというのと、そのうちの半分弱が子供でありました。猟友会にお支払いする金額の、大人が2万円、子供が1万円ということで、それによって精査しましたことによる減でございます。
1頭捕っても、七、八人のグループで捕獲するので、一人当たりの日当はせいぜい3,000円ほどやなということでありますが、それは妥当な金額と考えておられるか。 (4)捕獲の補償金のほか、活動補助金などの支払制(予算化)はあるのか。 (5)猟友会以外に獣害対策に携わる団体の状況は。 (6)捕獲した獣肉の藤原のジビエ生産施設における搬入量、解体処理数、出荷量など、生産活動の状況を教えてください。
1頭捕っても、七、八人のグループで捕獲するので、一人当たりの日当はせいぜい3,000円ほどやなということでありますが、それは妥当な金額と考えておられるか。 (4)捕獲の補償金のほか、活動補助金などの支払制(予算化)はあるのか。 (5)猟友会以外に獣害対策に携わる団体の状況は。 (6)捕獲した獣肉の藤原のジビエ生産施設における搬入量、解体処理数、出荷量など、生産活動の状況を教えてください。
現状の対策としましては、捕獲のおりを設置し、地域や関係団体と連携をしてハクビシンの捕獲活動を行っております。今後は、有害獣捕獲の委託業務において捕獲対象とすることや、おりを増やすなど、さらに対策を強化し、農作物被害の軽減に向けた取組を進めてまいります。 次に、カラスによるふん害についてお答えをします。