藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
昨今は、治療者のほとんどの方がお仕事をしながらでございますので、ちょっと使いにくいわけでございます。 株式会社野村総合研究所が不妊治療の実態に関する調査研究――これは厚労省が委託して、アンケート調査をされまして、その結果が発表されました。 ここでモニターをお願いいたします。(資料を表示)これは出生数の経緯でございます。
昨今は、治療者のほとんどの方がお仕事をしながらでございますので、ちょっと使いにくいわけでございます。 株式会社野村総合研究所が不妊治療の実態に関する調査研究――これは厚労省が委託して、アンケート調査をされまして、その結果が発表されました。 ここでモニターをお願いいたします。(資料を表示)これは出生数の経緯でございます。
149: 【保険年金課課長代理】重症化予防の取組ですが、令和3年度は業者への委託事業として実施をしまして、先ほど申し上げた治療中断者への受診勧奨や未治療者への受診勧奨をしながら、業者さんの働きかけだけではできない方には、市の保健師のほうから電話連絡などをしまして、受診勧奨を実施してきました。
具体的な取組といたしましては、糖尿病予防のための生活習慣の改善に向けた教室や個別相談、こくほ健康診査及び後期高齢者等健康診査における糖尿病性腎症ハイリスク者への保健指導や未治療者への受診勧奨など、それぞれの病態に応じたきめ細やかな保健事業を実施しております。
88ページにお進みいただきまして、指標10の40歳代の糖尿病治療者の割合(国民健康保険)は減少を目指す指標でございますが、目標値3%に対して実績値が3.3%と、治療者の割合を目標値内に抑制することができなかったため、指標達成度はcでございます。 中段の指標等の成果分析を御覧ください。
例えば埼玉県の自治体では、県が作成した治療中断者への受診勧奨資材を使用し、未治療者だけではなく、治療中断者へも受診勧奨を行い、成果を上げていると承知しております。一人でも多くの方を治療に結びつけることが糖尿病の重症化を防ぎ、将来の透析治療費を抑制することにもつながると考えますが、御見解をお伺いいたします。
本市といたしましては、糖尿病の重症化を予防し、糖尿病性腎症や人工透析への移行を防止するため、10月から医療機関と連携して、糖尿病の重症化リスク保有者を把握し、未治療者への受診勧奨や保健指導、専門医への紹介などを行う、糖尿病性腎症重症化予防事業を開始いたします。 次に、保険税を納付していただけない場合の対応等についてでございます。
そういうことを考えれば、予防にお金をかけて治療費を抑えるという考え方もあろうかと思うんですけれども、ぜひとも未受診者、治療中断者、未治療者の把握に努めていただきたいと思うんですけれども、改めて見解をお伺いしたいと思います。
そして、その対象者のうち未治療者や治療中断者については受診勧奨を行いまして、糖尿病などの診断を受けている方には、レベルに応じて、市や医師会が行う保健指導、あるいは専門医への紹介などを行うものです。このような取り組みによりまして、糖尿病の重症化を予防し、糖尿病性腎症への移行や人工透析への移行を防止する事業を予定しているものでございます。 以上です。
次に、2点目のがん治療者の相談できる支援体制の充実についてでございますが、2人に1人ががんになる現在、科学的根拠に基づく情報提供やがん治療中の方の生活支援や復職に向けた相談などがんと共生するためのさまざまな相談支援は重要であると認識しております。
そして、平成31年度からは、これらの取り組みに加えまして、新たに医師会など医療機関の協力のもと、糖尿病の重症化を予防し、糖尿病性腎症への移行や人口透析への移行を防止するため、未治療者への受診勧奨や保健指導、専門医への紹介などを行う伊勢原市糖尿病性腎症重症化予防事業などの取り組みを行います。このような保健事業を行うことで、医療費の抑制に努めてまいります。 以上でございます。
特徴としては、高血圧とか脂質異常症の未治療者の方が多くなっているので、そうした特徴を分析しながら取り組んでいくんだという方向性をお示しいただきました。
◎福祉部長(黒岩健司君) 今年度の特定健康診査の受診率や特定保健指導の受診率、要治療者の治療率等を分析・評価いたしまして、29年度の受診勧奨や訪問指導等の対象者の抽出や実施時期等を見直し、重症化予防と健康の維持・増進に向けた取り組みを実施してまいります。 ○議長(青柳愼君) 武藤俊宏議員。 ◆11番(武藤俊宏君) ぜひお願いしたいと思います。
高額療養費、一般被保険者高額療養費の増は、高額な治療が必要となる心疾患や脳血管疾患などの循環器系疾患や、長期の治療が必要となる糖尿病などの内分泌系疾患、がん治療者が増加していることに伴い、給付費の不足が生じるため、増額するものです。 予備費です。本補正に伴い、406万7,000円を増額し、予備費総額を2,043万4,000円とするものです。 12ページ、13ページをお願いいたします。
平成28年度から全市展開を行う予定でございますが、生活習慣病は複合的な要因によって引き起こされることから、特定の疾患に絞るのではなく、未治療者へのアプローチにより生活習慣病の重症化予防に取り組んでまいります。
藤沢市の特徴といたしましては、高血圧症、脂質異常症の未治療者の方が多くなっている状況でございます。今後につきましては、国保加入者の特徴を分析しながら、より効果的な重症化予防に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆東木久代 委員 わかりました。
対応といたしましては、平成25年度から実施しております広報周知協力団体の拡充や保健指導対象者に過去3年間の特定健康診査の結果通知を行うなど、普及啓発により一定の効果があらわれておりますことから、これらの事業を継続して行うとともに、平成27年度においては、平成26年度のアンケート調査の回答をもとに、保健師による40歳から59歳の特定健康診査未受診者への重点電話勧奨、勧奨はがきに年齢区分別の生活習慣病治療者割合
◎人財課長 要治療者の率を挙げる。要治療者は全体の4.7%で、68人である。 ◆(大波委員) 結構大勢の職員が30日以上休んでいる上に休職者が34名いる。さらに68人が治療を要するとなると、職員は結構病気を持ちながら仕事をしていることになる。職員が過度の負担を強いられていると受けとめ、悩み、どうしたらよいかわからずに病気がちになっているのではないかと懸念する。
市民の健康状態の分析におきましては、1、国民健康保険医療費における高血圧治療費が5年間で約5倍に増大し、高血圧対策が急務であること、2、市民アンケートにおいて20歳から39歳までの生活習慣病治療者が2割弱となり、若年者の生活習慣病予防対策が重要課題であること、3、がん罹患率は年々上昇し、特に肺がん、大腸がんがふえるとともに、乳がん死亡率は全国を上回る状況であり、がん予防対策及びがん検診の充実が急務であることなどがありました
それと、特別養護老人ホームと介護老人保健施設、この中で透析治療者の入所を受け入れるかどうかという部分についてですけれども、現状としては、条件つきでございますけれども、本人、透析治療患者の症状が安定していること、それから、透析治療は医療行為でございますので、病院等への通院、この部分についての条件、安定して家族が連れていくという条件のもとであれば受け入れるというのが、今の12カ所のうち、特別養護老人ホーム
治療者側から発信される医学書など医学情報はもちろん重要ですが、患者や患者を支えた家族など、介護者、看護者の体験談である闘病記は、同じ病を抱える患者や家族を初め、周りの人たちにとって身近でわかりやすく、また共感することで大きな励ましになると思いますし、今後もますますニーズがふえると考えます。