藤沢市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-08号
横浜湘南道路は、圏央道の未開通区間のうち、新湘南バイパス藤沢インターチェンジ、高速横浜環状南線の栄ジャンクションを結ぶものであり、2025年度の全線開通を目指しておりましたけれども、令和3年度は境川付近でのシールド機の接触故障等々で、再開後もトンネルの工事が難航しているという状況であります。
横浜湘南道路は、圏央道の未開通区間のうち、新湘南バイパス藤沢インターチェンジ、高速横浜環状南線の栄ジャンクションを結ぶものであり、2025年度の全線開通を目指しておりましたけれども、令和3年度は境川付近でのシールド機の接触故障等々で、再開後もトンネルの工事が難航しているという状況であります。
今後、横浜環状南線などの道路ネットワークが拡充され、久里浜港への利用可能なエリアが圏央道の沿線や山梨県に広がり、これらの地区に立地する企業の需要も見込むことができると考えています。 これからも東京湾の湾口部に位置する久里浜港の利用を積極的にPRし、港を活用した事業展開を考えている企業をターゲットにポートセールスを展開してまいります。 次に、港湾計画改定についてです。
その上、既存公共施設の保全や更新など市民生活に密着する公共事業のための市債発行を抑える一方、新市庁舎整備や横浜環状北西線整備などのために市債を増発し、新市庁舎整備420億円、横浜環状北西線、南線など高速道路に332億円、国際コンテナ戦略港湾関係に135億円、IR予定地としている山下ふ頭再整備に82億円などなど高度経済成長期を彷彿させる大盤振る舞いとなり、2017年度262億円あった財政調整基金を2019
◎青柳 道路河川総務課主幹 両方の道路の効果になりますけれども、こちらは横浜湘南道路のほうは、高速道路のアクセス向上、東西交通、通過交通の円滑な処理を担っておりまして、さがみ縦貫道路や整備中である高速横浜環状南線との一体整備によるネットワークを形成することで、本市としても市民生活の利便性向上、地域産業の活性化、観光振興に寄与して、災害時には緊急輸送路としての役割を担うなど、様々な効果を期待しているものと
一方、横浜環状南線については、今年度より財政投融資が活用され、令和7年度の開通に向けて整備が加速されていると聞いています。栄インターチェンジ・ジャンクションなどの地上部では巨大なコンクリートの橋脚が立ち並び、目に見えて進捗が確認でき、完成への期待が高まっております。 そこで、横浜環状南線の進捗状況について平原副市長に伺います。 横浜環状南線は、圏央道の西側区間で唯一の未開通区間となっております。
受入れを計画しております建設発生土は、東日本高速道路株式会社発注の横浜環状南線の現場から発生する土でございまして、釜利谷の工事ヤードを起点に運搬される予定でございます。運搬ルートは、国道134号、小網代の森入口交差点を三崎口方面から左折しB地区造成地に入場し、退場の際は同交差点を右折し、釜利谷の工事ヤードへ戻る計画でございます。
その理由としては、やはり深沢地区の商業エリアに何が入るのかという不確定な要素もある一方で、横浜環状南線が開通しますと、物流としての流れが変わる可能性もあるわけであります。そうなってくると、やはりあの周辺の道路というのは、県道も含めてなかなか拡幅の予定がない中で、この渋滞に対する経済的損失も含めてどうやって数値化をしていくのか、また示していくのかというのが非常に重要なことだというふうにも思います。
一方、横浜環状南線ですが、1月に事業者である国土交通省と東日本高速道路株式会社から開通時期を新たに令和7年度に見直すことが発表されました。新たな目標に向け、今まで以上に事業の促進、スピードアップをお願いするところです。 そこで、横浜環状南線の早期開通向けた本市の取り組みについて市長に伺います。
陸路では、国道357号の延伸やスマートインターチェンジの整備を進め、圏央道の一部である高速横浜環状南線などの新たなネットワークとの結合の実現を目指してまいります。 また、海に面した横須賀市にとっては、航路創設も重要な課題です。北九州とのフェリーについては、関係の皆様と十分に協議を行い、円滑に就航できるよう進めてまいりたいと考えます。
2022年度下期に開業予定の相鉄東急直通線のほか、高速鉄道3号線の延伸、横浜環状南線など、交通ネットワークの整備を進めます。そして、地域交通を確保し、市民生活の利便性向上や郊外部の活性化につなげていきます。 世界レベルの文化芸術創造都市としての成長は、都市間競争において横浜が選ばれる都市になるための重要な戦略です。
一方、私の地元の栄区では南線事業が進められております。桂台地区では大型シールドマシンの組み立てが行われており、栄インターチェンジ・ジャンクションでは橋脚が立ち並び、橋桁もかかり始めるなど、日々工事の進捗が実感できます。また、一部未着工区間となっていた戸塚区においても工事に着手し、全線にわたり工事が進められていると聞いています。
さらには、現在工事が急ピッチで進む横浜環状南線と横浜湘南道路の整備は、東名高速・圏央道へのアクセスが向上し、本市の産業力、経済力、港湾機能を持続的に強化していく効果が期待できると考えます。
◆10番(田所健太郎議員) 回送線の旅客線化については、山陽新幹線で、博多駅から、新幹線の車両基地である博多総合車両所内に設置された博多南駅を結ぶ博多南線がよく紹介されるわけですけれども、これはもう回送列車しか走らない回送専用線を一部、旅客線化したという話ですし、経緯も大きく異なると思います。
最後に、横浜環状南線整備についてお伺いをいたします。 昭和63年の事業化から30年、住民、事業者、横浜市はメリット、デメリットの両方をあわせ検討しながらさまざまな難題に挑戦をしてきました。早い開通を望む住民からも、慎重な姿勢の住民からもともに寄せられる声として大気汚染問題があります。
158号議案 平成30年度横浜市市債金会計補正予算(第1号) 第41 市第159号議案 平成30年度横浜市下水道事業会計補正予算(第2号) 第42 市第160号議案 平成30年度横浜市埋立事業会計補正予算(第1号) 第43 交第6号議案 平成30年度横浜市自動車事業会計補正予算(第1号) 第44 交第7号議案 平成30年度横浜市高速鉄道事業会計補正予算(第1号) 第45 請願第18号 高速横浜環状南線
次に、道路局関係につきましては、横浜環状北西線、南線の整備、道路、河川の防災・減災対策、交通安全対策、道路の混雑緩和とバリアフリー化等について。 次に、経済局関係につきましては、市内中小企業の支援、人材確保及び就業、創業支援、健康経営の推進、企業誘致等について。
また、南部地域では、横浜環状南線、横浜湘南道路の整備が進められ、八景島から横須賀市につながる国道357号についても、先日、着工式が行われました。広域的な道路ネットワークが構築されることで、企業の生産性や観光振興の面で非常に大きな経済効果をもたらすとともに、災害に対する備えも充実し、本市のさらなる発展につながることが期待されます。本市における道路整備事業の着実な推進を要望して、次の質問に移ります。
一方、県内を広域的に見ますと、横浜湘南道路や高速横浜環状南線及び高速横浜環状北西線の整備が進んでおり、東京オリンピック・パラリンピックの開催を1つの目標として、本市を取り巻く道路事業が確実に進んでいるものと認識しております。
また、平成32年には横浜湘南道路、高速横浜環状南線の開通が予定され、さらには国道357号の夏島延伸の着工など、道路網の整備により、本市の物流環境は大きく変化すると思われます。このことを久里浜港活用の絶好の機会と捉えていくべきと考えますが、市長のお考えをお聞かせください。 次に、久里浜地区における長瀬岸壁改修の必要性について伺います。
並行して整備を進めている横浜環状南線とともに圏域の活性化に重要な路線であるため、早期の完成を目指して全力で事業推進に取り組むよう強く要望いたします。 最後に、水第3号議案横浜市水道条例の一部改正についてお伺いします。 水道利用加入金制度は、高度経済成長期の毎年10万人近い人口増加に伴う水道利用者の増加による水需要に対応するため、昭和48年に導入されたと聞いています。