鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
本路線は鹿児島市街地と吉田方面を結ぶ主要な幹線道路で、朝夕の通勤時間帯を中心に非常に交通量が多い道路です。特に坂元入り口交差点では付近にバス停があり、夕方になると渋滞が著しい状況が発生しております。そのような中、県におかれましては、渋滞緩和などを目的に都市計画道路せばる線の整備が進められており、令和9年度には工事完了と伺っております。
本路線は鹿児島市街地と吉田方面を結ぶ主要な幹線道路で、朝夕の通勤時間帯を中心に非常に交通量が多い道路です。特に坂元入り口交差点では付近にバス停があり、夕方になると渋滞が著しい状況が発生しております。そのような中、県におかれましては、渋滞緩和などを目的に都市計画道路せばる線の整備が進められており、令和9年度には工事完了と伺っております。
まず、改めて伺いますが、建築基準法による後退用地の根拠に対する見解と必要性について。 また、後退用地は法的には道路という認識で間違いないか。 答弁願います。 ◎建設局長(吹留徳夫君) 建築物の敷地は、建築基準法に規定する幅員4メートル以上の道路に接する必要がありますが、一定の要件を満たす4メートル未満の道については道路とみなされることとなります。
また、移転については、本庁舎の開庁に影響はありませんが、加治木庁舎の行政窓口を確保した後に既存庁舎を解体・撤去し、広場、駐車場、道路整備等を計画していることから、建築工事の着工が遅れる分、加治木複合新庁舎の開庁及びこれらの関連事業が全て先送りになると考えられます。 6点目のご質問にお答えします。
1問目の課税と財源確保等についての1点目のご質問にお答えします。 課税漏れの事例としては、本年第3回定例会の一般質問で回答しましたとおり、一定の要件を満たした物置や倉庫などの未登記の物件があります。これらについては、課税状況と航空写真等を確認し、現地調査を実施の上、課税対象と判断した場合、当該物件の評価を行っております。
まずは、令和2年6月、国交省が発表した道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる」がどのような経緯で策定され、どのような目的、内容となっているのか。 そして、道路におけるにぎわいの創出に関する事項はどのようなものか説明願います。
次に、2問目の道路拡幅についての1点目のご質問にお答えします。 宮島・下久徳線のご質問の箇所につきましては、現在の道路に拡幅した際に取得した箇所であり、旧蒲生町において1車線の幅員で改良を実施しております。 その後、交通量の増加等により2車線化及び歩道の整備が計画され、早馬交差点から当該箇所を含めた区間の整備事業に着手しました。
今回の都市計画道路網再編事業は今後の本市のまちづくりにおいて欠かすことのできない施策であり、新たな第一歩を踏み出すためのきっかけとなる大変重要な事業となりますので、以下伺います。 第1点、都市計画道路の見直しに当たっては、今後の本市のまちづくりに対し大いに夢や希望を持てるのですが、一方、これまで長年にわたり計画区域内の住民の皆さんに対する建築制限が気になるところであります。
を改正する条例の件議案第12号 姶良市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化のための固定資産税の特別措置に関する条例の一部を改正する条例の件議案第13号 姶良市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の件議案第14号 姶良市国民健康保険条例の一部を改正する条例の件議案第15号 姶良市保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の件議案第16号 姶良市立大楠
◎建設局長(福留章二君) お触れの市道については、自然のり面が隣接して存在しておりますが、一部未登記箇所があり、必要な対策が行われていない状況がありますことから、地域の方々から、のり面整備等の要望が寄せられているところでございます。今後は、未登記箇所の解消に向けて速やかに関係地権者間の協議が調うよう取り組んでまいります。
本市の子ども医療費の助成対象者は、近隣の自治体と同様に中学生までとしておりましたが、本年4月診療分から非課税世帯の高校生までを対象としております。 今後、持続可能な制度運用や近隣の自治体などの状況も注視しながら総合的に検討してまいります。 次に、4問目の米価の下落問題についての1点目のご質問にお答えします。
幸い軽傷で済みましたが、交通量の多い通学路を使う児童の安心安全確保のため、早急に見直さなければならないと考える立場から、以下伺います。 坂元台小、坂元小・中学校(坂元住宅入り口交差点から郵便局まで)の通学路について、質問の1点目、都市計画道路催馬楽坂線の整備状況とⅢ期区間の整備の見通しをお示しください。 以上、答弁願います。
まず、土地の認識という観点で、当局は共同墓地内の一部が鹿児島市の土地ということであります。しかし、墓地の地権者はそれぞれ登記されている個人個人の私有地が墓地であると、それぞれの墓地の範囲に対する認識にずれが生じているわけであります。修復工事に関しては、緊急対策で地権者の負担なし、全額公費で行われたようです。
まず、谷山第二地区については、平成9年度の事業着手からはや20年以上が経過しており、これまで都市計画道路や区画道路及び公園などの公共施設が面的に整備され、従前と比べて街並みがさま変わりし、良好な居住環境が形成されていると見受けられます。当局におかれましては、事業完了に向けて3年度の換地処分の準備を進めているところだと思いますが、そこでお伺いをいたします。
開発行為者が市の開発行為申請許可を受けて造った道路については、姶良市宅地造成等土地開発に関する指導要綱に基づき、道路の幅員や延長、開発行為者の意向を踏まえて公共管理予定者と協議し、市に帰属する道路と、開発した個人や会社等が所有する私道とに二分されます。市に帰属した道路については、維持管理は市が行いますが、市に帰属しない私道については、所有者の自主管理となっております。
写真の後ろにトンネルの入り口がございます。ちなみにパネル右側にある道路が旧トンネルにつながる仮設の道路でございます。 写真の上部に道路があり、皆様方からも見えますように、分かられますように、この道路の路体は盛土で形成をされております。その上にきれいな舗装道路が出来上がっているんです。まさに砂上の楼閣という比喩が当てはまります。しかもこの場所においては直高で七、八メートルはある状況です。
○都市計画課長(三島由起博君) この都市計画道路新町線におきましては,向花五差路のバイパス道路として,県において整備を進めてきたところでございます。向花五差路におきましては,ある程度,車の交通量が新しくできましたバイパス道路の新町線のほうに転換されて少なくなってきているというふうには聴いております。 ○12番(木野田誠君) 以上で質問を終わります。
○市長(中重真一君) 隼人道路の4車化に向けて,ちょうど隼人道路の高架の下の部分,あそこは農地海岸部分になろうかと思いますが,あの部分に係留している船の処理等でまたそのような話が出てきたことも伺っております。
今お尋ねがありましたような件につきましては、相続者が複数いらっしゃったり、所有者が特定できないケースや、今、相続人がいらっしゃらない、または所在不明であるなどの原因が元になっておりますけれども、税務課といたしましては、相続登記の適正な実施の推進や、現実的に所有、管理をされていらっしゃる方々、また使用されている方々を特定いたしまして、適正な課税を行うことが課題というふうに感じております。
イ,国は令和3年4月から不妊治療の助成拡充を検討していますが,本市は独自の支援体制を検討しているのか答弁願います。(2)移住定住促進による社会減の抑制として,空港や高速道路,主要幹線道路,国内外への流通ルートが確保された地理的特性を生かし,企業誘致を積極的に推進するとありますが,溝辺,隼人西光寺にある鹿児島臨空団地が長期間塩漬けされています。
議案第123号,請負契約の締結については,本年6月から7月にかけての梅雨前線豪雨で被災した市道春山線について,道路災害復旧工事を行うものであり,株式会社山一建設,代表取締役山口一義と金1億7,116万円で契約を締結しようとするものです。以上が,追加提案しております議案の概要になります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げまして,提案理由の説明と致します。