鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
◎産業局長(岩切賢司君) 多面的機能支払交付金は、農業・農村の有する自然環境の保全や良好な景観の形成などの多面的機能が適切に維持・発揮されるよう、農道の草刈りや水路の補修等の共同活動を計画的に行う農業者や地域住民などから成る組織を支援するものでございます。
◎産業局長(岩切賢司君) 多面的機能支払交付金は、農業・農村の有する自然環境の保全や良好な景観の形成などの多面的機能が適切に維持・発揮されるよう、農道の草刈りや水路の補修等の共同活動を計画的に行う農業者や地域住民などから成る組織を支援するものでございます。
加えて、要綱は市道のみ制定されていますが、なぜ市道の要綱を制定される際に、併せて農道、里道は制定しなかったのか、理由について。 以上、まとめて答弁願います。 ◎建設局長(吹留徳夫君) 市道における後退件数は令和3年度末で458件でございます。 そのうち要綱により手続を行った件数は42件でございます。
説明会にうちの担当課のほうが参っておりますので、実際、耕地課管理の農道橋ではございませんけれども、自治会からの要望についての橋の必要性は理解しております。その要望を受けた担当課長が来ておりますので、答弁させます。 ◎農林水産部耕地課長(池江睦美君) 耕地課の池江です。よろしくお願いいたします。 それでは、ただいまの質問につきましてお答えいたします。
また、現在、本市北部の農道沿いの民有地に多くの産業廃棄物が放置されており、昨年8月に地元の町内会長から本市廃棄物指導課に相談がなされた事案ですが、今回のケースは不適正保管なのか、それとも不法投棄に当たるのか。 さらに、本事案は昨年8月から今日までその後の状況に変化は感じられないが、これまでの状況と指導経過について。 以上、まとめて答弁願います。
次は、農道整備について伺います。 まずは、農業の推進に大きな要素である農道改良の採択基準について、改めてお示しください。 また、優良農地の維持あるいは確保は、農業をなりわいとしていくためには基本中の基本であることは言うまでもありません。ただ、問題は、農道沿いに住宅を建築した場合、セットバックした土地が私有地として残り、いびつな線形となり、農道改良に支障を来しております。
片側にしかないことはまだよいほうで、農道を含む生活道においてはほぼ皆無と言っても過言ではありません。設置がされていても幅員が狭く、ところどころ急な勾配があったり、人と人が擦れ違うにも困難で、高齢者や障害者が使われる電動車椅子の通行にも支障を来すようなものがほとんどであります。 そこで、当局はこのような状況をどのように認識し、整備に対しどのように考えているものか見解を問うものであります。
◎産業局長(有村浩明君) 市単独土地改良事業は、農業振興などを目的として農道や水路などの農業用施設を整備するもので、適切な農業生産活動の確保に効果があり、また、生活道路としての役割を担っている農道についても地域住民の利便性の向上などに資するものと考えております。
また、林内道路の必要性については、農道整備、林道整備として相当前からお願いしてきていますが、農地で耕作が行われていない費用対効果の面からどうかとの行政判断で道路整備を行わなかった経過があります。幼い頃私が育った生家は山の頂上近くにあり、8軒の農家がありましたが、現在は1軒だけとなっております。山の中腹にあった畑地や山頂の広い台地の畑地は、現在、竹林と杉林、雑木林と化し、荒れ放題です。
○総務部長(橋口洋平君) 地域まちづくり計画に対する予算につきましては,特に市民生活に直結いたします市道,農道,林道などの維持補修費等を地域まちづくり計画対応分として確保しているところでございます。
要旨1、生活道路の市道、農道、水路の整備、補修の住民からの要望がどのくらいあるのか。 要旨2、中間地域等では点検補修が行き届いていない現状があります。整備されたときと今日では、交通量の減少等により、道路の性質にそぐわない道路もあります。これなどが補修が進まないことへの一因になっていないか。市道から農道などへの名所、区分の変更、見直しなどは必要ないか。
次に、喜入地区農林漁業用揮発油税財源身替農道線(喜入地区農免農道線)改良について伺います。 喜入地区農免農道線は、喜入瀬々串町の県道谷山知覧線から喜入町の県道知覧喜入線まで整備された道路であります。昭和62年度に着工し平成17年3月に完成しております。
今、出していただきました地図なんですけれども、道路につきましては、帖佐駅の裏ですね、色がついていないところの市道あるいは農道はつながっているところは当然ございます。 あの行き止まり道路というのは、今、議員おっしゃったとおり、開発業者さんのほうで、こういった街区の中でどういった道路を配置しますというものなんです。
それとも農道ですか。 ○建設施設管理課長(園畑精一君) これは市道の下薄木線。市道です。 ○13番(前島広紀君) 人通りは少ないところではありますけれども,これはいつぐらいから倒れているか分かりますか。 ○建築指導課長(谷口比寿志君) 今回の件につきましては,平成元年7月に地域の方からこういったブロックが倒れているということで御相談を受けております。すみません,令和元年でございました。
土瀬戸曽木ノ滝線は国道267号を起点とする大口針持土瀬戸集落から深川集落を通り広域農道を終点とする2級市道であります。現況は車道幅員4メートル程度、側溝には蓋がなく、大型車の通行時には対向車との離合が困難であり、歩行者の通行にも危険な状況にあります。
耕地林務課で管理しております一定要件農道は593路線243キロメートル,林道は48路線103キロメートルあります。 農道につきましては,多面的機能支払交付金事業や中山間地域等直接支払交付金事業を活用するなどして維持管理しておりますが,基本的には農道,林道の法面の草払いや路面整正等の維持管理は,受益者の方々にお願いし,砂利等が必要な場合は市から材料支給を行っております。
土地改良事業である大規模な圃場整備については,大型機械化に対応できるよう,農道・排水対策を講じながら大区画化形状に整備し,経営規模の拡大や農業の生産性向上を図り農業経営の安定化を目指し,事業計画をするものであります。 このような,面的整備を行う場合は,全ての土地所有者の施工同意が必要であり,相続を伴う土地については,相続人全員の同意取得が必要であります。
また,この南九州市が合併して,平成19年度のときですけれども,全議員で,当時,市長のほうも議員でありまして,南九州市内の県道,あるいは市道,農道と,議員全員で視察をした件もありますけれども,そういう関係から,いろいろと私のほうも県道の整備については2回目,あるいは3回目かと思うぐらい,そのぐらい質問をさせていただいていますけれども,一番危険な深野木から川辺の森の学校,あそこの間,約1キロぐらいあるかというふうに
附帯県営事業につきましては、平成15年度に着手し、令和11年度完成予定となっており、現在、1,467ヘクタール、約95%が事業採択を受け、管路や農道整備、給水栓設置工事など、順次整備をしているところでございます。
○耕地課長(塩屋一成君) 農業・農村は国土の保全,水源の涵養,自然環境の保全,良好な景観の形成など,多面的な機能を有しておりますが,議員が言われるとおり,近年の農村地域の高齢化や担い手不足,混住化の進行に伴う集落機能の低下により,共同活動も停滞し,農道や水路等の地域資源の保全管理が一部の方々に集中するなど負担の増減が懸念されている状況です。
今回,農業祭に参加された方は御承知と思いますけれども,広域農道から見て右側は整備をされておりますが,左側は5ha以上雑種地が残っています。全共の基本計画では駐車場用地が6万7,000㎡となっていますが,今後,県はこの整備を進めるものですか。 ○農林水産部長(田島博文君) 全共の会場地に対し誘致をする際に,駐車場候補地として本市が提供するという形で県のほうにはお示しをしております。