鹿児島市議会 2022-02-22 02月22日-03号
同議案につきましては、新型コロナウイルス感染拡大対策としての各種支援やICT環境整備事業をはじめ、16か月予算の位置づけに基づく公共事業の前倒しなどの地域経済対策が盛り込まれていることについては一定の評価をするものですが、以下反対の理由を申し上げます。
同議案につきましては、新型コロナウイルス感染拡大対策としての各種支援やICT環境整備事業をはじめ、16か月予算の位置づけに基づく公共事業の前倒しなどの地域経済対策が盛り込まれていることについては一定の評価をするものですが、以下反対の理由を申し上げます。
次に、質問の4点目、ICT環境整備事業について、以下伺います。 まず、議案の内容をお示しください。 次に、教員に配置されることでの活用方法と効果及び個々の習熟などの課題についての認識をお示しください。 以上、答弁願います。
また、対策経費の大きな局ごとに金額と主な事業名を順に申し上げますと、産業局646億円、特別定額給付金事業など、こども未来局35億円、ひとり親世帯への臨時特別給付金支給事業など、教育委員会13億円、ICT環境整備事業などでございます。
教育費につきましては、補助内示に基づくICT環境整備事業費を計上しました。 災害復旧費につきましては、令和3年5月の大雨により被災した道路の復旧に要する経費を計上しました。 諸支出金につきましては、水道事業特別会計における上水道安全対策事業費に係る出資金を計上しました。 また、歳入予算につきましては、地方交付税、国庫支出金及び繰越金等を計上したほか、市債を減額しました。
それと,もう一点は,先ほど山口議員からもありましたとおり,小学校ICT環境整備事業と致しまして,GIGAスクールサポーターを配置するということなんですけれども,もうこれがいわゆる来年の3月末まで,今年度までになるわけですけれども,これで十分でない場合,次の展開というのもあり得るのかどうなのか。そのことについてお聴きをしておきたいと思います。
そのうちのICT環境整備事業について伺っていきたいと思います。 質問の1点目、今回の補正予算額と財源。 質問の2点目、補正予算における整備台数と1人1台端末の整備状況。 質問の3点目、今後のスケジュールをお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。 今回の補正予算額は3億1,362万9千円で、財源は全額国庫支出金でございます。
◎教育長(杉元羊一君) GIGAスクール構想は、元年6月に施行されました学校教育の情報化の推進に関する法律を根拠としており、Society5.0時代を生きる児童生徒にとって、教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められており、全国一律のICT環境整備が急務であるとの考えによるものでございます。 以上でございます。
「小学校ICT環境整備事業で,タブレット端末は何台の購入を予定しているか」との質疑に,「小学校1,2年生のタブレット整備で2,391台である」との答弁。「給食費の公会計化という議論はないか」との質疑に,「公会計について準備を進めていたところであるが,新型コロナウイルスに関する補助事業等を最優先するなど,当初よりも大幅に遅れている。
「ICT環境整備事業で端末の執行残に小学校と中学校で開きがあるが,理由は何か」との質疑に「OSが,小学校ではIOS,中学校がWindowsであり,単価が違う上に,中学校は県が一括入札したためである」との答弁でした。
款、項、目の教育費の教育総務費、教育指導費中、ICT環境整備事業の校内通信ネットワークと1人1台端末のことに関連をいたしましてお伺いいたします。 まず、1点目は、この事業を進めていくことによります地元への経済効果はどのようなものであったかお示しをください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。
教育部門における小中学校のトイレ洋式化は、長年の課題を感染症対策に価値的に結びつけたこと、小・中学生全員に対するタブレット配付は、予算額の減額により備品購入に組み換えられ、学校のICT環境整備が確実に進むことを評価いたします。
また、ICT環境整備が進みタブレット端末等を活用する機会が増えることで機器の操作技能やデジタルコンテンツを利用する力が身につくことから、多様な学びの場を活用して将来にわたってより深く学ぶことへの素地がつくられるものと考えております。 次に、平和に関する教育につきましては、教育基本法の理念の下、学習指導要領に基づき、全ての小・中・高等学校で社会科や総合的な学習の時間を中心に取り組んでおります。
GIGAスクール構想は新しい時代の学びを支えるために、ICTを基盤とした先端技術を効果的に教育に活用し、子どもたちを誰一人取り残すことなく学びを実現させることを目的として策定されたICT環境整備事業です。事業内容として、児童生徒が使用するパソコン端末の整備、学校ネットワーク環境の整備、緊急時における家庭でのオンライン学習環境の整備などがございます。
次に、ICT環境整備事業について伺います。 先ほどお尋ねしたGIGAスクール構想とも関係しますが、次世代を担う子供たちにとってICTは欠かせないものであり、その技術について学ぶことは意義のあることだと考えます。今回のコロナによる臨時休業などを踏まえてもその重要性については論をまたないところであります。 そこで、以下お尋ねいたします。 第1点、本事業に取り組む基本的考え方。
教育費につきましては、補助決定等に基づく感染症対策・学習保障等対策事業費やICT環境整備事業費を計上しました。 災害復旧費につきましては、補助決定見込み等による農業用施設等災害復旧事業費及び公共土木施設災害復旧事業費を計上しました。 諸支出金につきましては、補助内示見込みによる病院事業特別会計等における新型コロナウイルス感染症対策に係る補助金を計上しました。
ICT環境整備は重要です。個々の子どもに合った学習をきちんと保障することが大切であることを指摘し、賛成と致します。 ○議長(東馬場弘君) ほかに討論はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(東馬場弘君) なしと認めます。これで討論を終わります。 ○議長(東馬場弘君) これから、議案第74号 令和2年度姶良市一般会計補正予算(第4号)を採決します。
二つ目には,小中学校のICT環境整備事業で,公立小中学校への整備事業に小・中合わせて6億186万円が予算計上されております。この整備事業はいつまでの完了を予定しているのか。また,本事業によりまして,児童生徒に1台を備えることになろうと思いますが,機器の台数見込みを何台と予定されているのかお示しいただきたいと思います。 ○保健福祉部長(西田正志君) 1点目の質疑にお答えします。
もともと,このGIGAスクール構想とは,新型コロナの流行とは関係のないSociety5.0時代を生きる子供たちにとって,教育におけるICTを基盤とした最先端技術等の効果的な活躍が認められる一方で,現在の学校ICT環境の整備が遅れており,自治体間の格差も大きいために,令和時代のスタンダードな学校像として全国一律のICT環境整備が急務というところで始まっていると認識しております。
ICT環境整備事業のGIGAスクール構想は、これからの未来を担う児童生徒に必要不可欠な事業の1つだと思います。ですが、アナログな教育とのバランスを十分に取りながら活用していただくよう要請いたします。 以上で、私の個人質疑の全てを終了いたします。 ○議長(川越桂路君) 以上で、向江かほり議員の個人質疑を終了いたします。(拍手) ここで、しばらく休憩いたします。
◎教育長(杉元羊一君) 本構想の実現に向けてICT環境整備の設計や使用マニュアルの作成など、新たに専門的な知識を有する人材を活用していく必要があります。また、ICT支援員を派遣し、レベルに応じた研修講座を開設するなど今後とも教職員のスキルアップを図ってまいります。 以上でございます。 [こじま洋子議員 登壇] ◆(こじま洋子議員) 御答弁いただきました。