鹿屋市議会 2018-06-19 06月19日-03号
3点目、これらの事故などを踏まえ、訓練時間の短縮や安全な飛行経路の確保を申し出ておられますが、どのような回答だったのでしょうか。 4点目、空中空輸機やオスプレイの騒音に対する市民の心配も払拭されていません。本市の基幹産業である畜産に対する影響はどうなのか。既に沖縄県の伊江島ではオスプレイの訓練が繰り返されていますが、牛の早産、流産、死産がふえていると聞きます。
3点目、これらの事故などを踏まえ、訓練時間の短縮や安全な飛行経路の確保を申し出ておられますが、どのような回答だったのでしょうか。 4点目、空中空輸機やオスプレイの騒音に対する市民の心配も払拭されていません。本市の基幹産業である畜産に対する影響はどうなのか。既に沖縄県の伊江島ではオスプレイの訓練が繰り返されていますが、牛の早産、流産、死産がふえていると聞きます。
これに対しまして、市といたしましては、米軍の訓練開始に当たっては、安全確保が最優先課題であり、訓練時間の短縮や安全な飛行経路の確保、そして自衛隊機の安全な飛行について、強く国に申し入れたところでございます。 また、このことにつきましては、防衛省から議会全員協議会や基地周辺の町内会長等からなる鹿屋市基地関係連絡協議会の皆様にも説明をいただいたところでございます。
これに対して、市としましては、訓練開始に当たっては、安全確保が最優先課題であり、訓練時間の短縮や安全な飛行経路の確保などについて、強く国に申し入れたところです。 また、防衛省から議員の皆様への説明を初め、基地周辺町内会長等で構成される鹿屋市基地関係連絡協議会の皆様にも説明を行っていただくこととしております。
騒音の状況については、基地周辺地域及び飛行経路周辺の51の町内会長及び畜産農家や市政モニター、基地周辺に居住の職員や小中学校などの公共施設等99カ所に聞き取りをした結果、「KC-130の騒音はP-3Cと変わらない。」あるいは「KC-130とP-3Cは音質が若干違う。」
オスプレイ配備に伴う問題点については、やはり墜落等の軍用飛行機事故が一番懸念されるとのことで、沖縄が日本に復帰してから現在まで普天間飛行場所属の航空機による事故は90回以上発生しており、日米合意された飛行経路(場周経路)を常習的に逸脱し、住宅密集地域での飛行が数多く確認されるなど市民が危険にさらされているとのことであった。
なお、騒音は、ヘリコプターの種類や飛行経路などによって異なるため、一概に想定するのが難しい面がございますが、ドクターヘリに使用する機種は、消防・防災ヘリなどと比較しましてもエンジン音が格段に低いとされております。 以上でございます。 [ふじくぼ博文議員 登壇] ◆(ふじくぼ博文議員) 答弁をいただきました。
それも基地に強く申し入れして、飛行経路もかなり改善されてきたと、私は思っております。そういうことで、今後も実行委員会の中でしっかりと対応すべく、意見は申し上げていきたいと考えております。 ◆議員(柴立俊明議員) エア・メモについて、私のところに畜産農家の方が以前市長あてに出したファクスの写しがあります。2004年12月23日に出されております。ただいままだ養鶏をやっておられるそうです。